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ゆうゆうタイム

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秋のなかを進む

朝夕は 寒くなってきた。
早足ウオーキングするときの 夜の冷気には驚く。
エンマコオロギやバッタの声が 草むらでうるさいほどだったが、
いつの間にかその鳴き声が少なくなり もう消えそう・・・
ときに夜半は 小さなストーブをつけたり 消したり。

それでも日中は まっ青な秋空の毎日。
夏っぽい日差しの強さもあって 汗をかく。
わが家の庭には 今秋明菊と吾亦紅がいっぱいだ。

春と間違ったのか 春咲くはずの金糸梅が咲き出した。
四季咲きの薔薇も 再び初夏のように咲き始めた。
雑草の茂る庭でも 好きな花たちは季節を忘れずに咲いてくれる。
ありがたい・・・

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8月から9月
<読んだ本>
万引き家族                 ~是枝 裕和 著
100分de名著 河合隼雄スペシャル ~河合 俊雄 著
動物農場                  ~G・オーウェル著
戦争中の暮らしの記録(保存版)    ~暮しの手帖社
子どもの脳を傷つける親たち      ~友田 明美 著

<みた映画(DVD&WOWOW)>
ブランカとギター弾き     ~長谷井宏紀     監督
マリアンヌ           ~ロバート・ゼメキス  監督
灼熱の魂            ~ドゥニ・ヴィルヌーヴ 監督  
静かなる叫び         ~ドゥニ・ヴィルヌーヴ 監督


深い印象を受けたのは、「戦争中の暮らしの記録」
庶民の過酷で悲しい記憶が 綿々と綴られていて 毎晩胸を打たれた。
国民のリアルな戦争体験は「戦争遺産」として語り継ぐべきもの。

「万引き家族」は、映画ではわからなかったシーンの意味が理解できて
より深く映画の世界に入れた気がした。
「動物農場」は、農園の動物たちの人間への反乱と 
その後の体制を通して、権力を持つということの欺瞞や危険を 
寓話のなかで鋭く描いた。全体主義萌芽の本質か?

映画では、「ブレードランナー2018」があまりにもすばらしかったので、
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督(カナダ)の作品を2本。
「静かなる叫び」09年の映画。モノクロ映画で カナダの銃乱射事件を描いた。
ドキュメンタリータッチで描くスリリンで魂を打つ衝撃の映画に 
ショックを受けるほど感動!カナダ映画賞で9部門受賞とか。 

「灼熱の魂」は同じくドゥニ監督の2010年の映画。
この物語の持つ脚本の力に脱帽。戦乱の地の地獄と運命を超えて
今を生きる私たちに 深い愛のなかで 運命を超える力を与える。
必見の名作だと思う・・・ラストでは驚愕し 言葉が出ないほど感動。

日本人監督がイタリア資本で フィリピンの映画を撮った。
「ブランカとギター弾き」スラムの女のこと盲目のギター弾きの
おじいさんの物語。実際にスラムで暮した監督の思いがあふれるような、
心の温まる 美しくすてきな映画だった。

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悲劇は終わらずに 存在するが。
そのことと 自分が自分の選んだ生き方で
自分らしく生きることとは別のこと。
そう思いたい。

自分自身も昨日再検査の結果、ガンの疑いも晴れたので
とても うれしかった。
家族のなかに ふたりも重い病気だとしたら・・・と
これまでの2週間は 不安だった。

だからもう 自分の生活を再開する。
起きたことは 運命として 受け入れて生きるしかない。

俳句

吾亦紅こんな私でホントにいいの

鳥兜家庭に潜む殺意あり

秋刀魚焼く諍い深く胸に秘め

停電す漆黒の町に銀河湧く

案山子立つ金色の稲穂自慢げに
by yuko8739 | 2018-09-22 10:46 | | Trackback | Comments(0)