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2017カタクリとエンゴサクの感動

花仲間に誘われて 黒松内のカタクリ群生地まで4人でドライブ。
目的は 歌才自然の家散策路、お寺「奥の院」、そして
トワヴェールⅡのチーズピザ、和菓子の「すずや」

まず、歌才自然の家に着いて、ブナ林のなかの散策路を歩く。
所々に雪が残っていて カタクリは3分咲きのようだ。
蕾のカタクリが多いが、咲いているのもあって そばにはキクザキイチゲや
キバナノアマナ、エゾエンゴサク、とピンク、白、黄色、水色と
春の妖精たちでいっぱいだ。
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日差しは明るく、オオウバユリのツヤツヤの大きな葉や
バイケイソウの葉も にょきにょきと春らしく元気いっぱい。
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所々に白いキクザキイチゲのこんもり群生した茂みが 清楚で愛らしい。
春の日差しのなか、ウグイスやキバシリ?の鳴き声も 響く。
あまりの心地よさに 全身が緩んでしまう。
春の命の営みが 目の前に豊かに広がっている。
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そこから黒松内特産物手作り加工センター「トワヴェール」に行き、
半額の名物ベーコンやハムなどを買い、ソフトクリームを食べてひとやすみ。
冠雪した遠くの山々の峰は  芝生の青と美しいコントラスト。
まさに典型的な北海道!雄大な眺めを 満喫した。
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そこから近くの寺社「奥の院」に行く。
お寺の境内の針葉樹林の足元を 埋め尽くすカタクリの群生は
見事としか 言いようがないが、こちらもやはりまだ4分咲き。
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それでも 夢中で写真を撮った。
やはり数人のカメラマン?が 熱心にカタクリを激写していた。
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お目当てのひとつ 和菓子の「すずや」は臨時休業で残念。
そこから道の駅「トワヴェールⅡ」(道の駅)で 名物ピザを食べた。
チーズのピザが 私のお気に入り。
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帰りに、大岸のIさんの森に エンゴサクを見せてもらうために
寄ることになった。
森に着くと ちょうどIさんも作業のために到着したばかり!

にこにこと挨拶する間もなく 森の入り口からいい香りが!!!。
見渡すと エゾエンゴサクが地面をすべて青く覆っていた。
エンゴサクって こんなにいい香りなの?
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Iさんは 
「来てくれてうれしいよ~
こんなに きれいだから 見てほしかったよ」と喜んで案内してくれた。
作業の邪魔をして ごめんなさい。

辺り一面のエンゴサクのいい香りに包まれながら
信じられないような光景に圧倒され 深く感動。
何年もかけて エンゴサクの広がりを Iさんも多少は手伝い、
見事な群生地となった。 
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森には イチリンソウ、イチゲ、カタクリ、ナニワズ、
エンレイソウなど 春の妖精たちで埋め尽くされていた。
ああ、なんという幸せ・・・
花が咲くのは 自然の摂理だから 花の一番いいときに
見に来られたら まさにそれは運がよいということ。
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最後に 自作のツリーハウス「彦一小屋」の下の方に
咲く、薄紫のイチゲの場所に案内してくれた。
たくさんの紫のイチゲが 風に揺れて気持ちよさそう。
まさに「この世の春」!!!
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ついつい長居して 仕事の邪魔をしてしまった。
また、この野花の楽園に 花を見に来たい。
とても幸せなひとときを、Iさん、ありがとうございました。

カタクリとエンゴサクのピンクと青の花々の饗宴が
いつまでも 心に残って消えない・・・

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by yuko8739 | 2017-04-30 08:13 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2017春を探しに

わが自然の会主催、今年初めての自然観察会が行われた。
初回はいつも同じコース「春を探して」・・・

2日続いた冷たい大雨のあとで、最低気温も2度と低く。
寒さと雨で野の花は 傷んでいないか心配だった。
その日は幸いに晴れて 気温も日中は10度まで上がるという。
  
冬を超えて春に自分が今、生きていることを最もうれしく
実感するひとときだ。
最初の散策予定地は 何日か続いた低気温のせいで 
カタクリはしっかりと身を守り 咲いているのはわずかだった。

すぐに次の予定地、太平洋岸の絶壁の落葉樹間を巡る遊歩道に向かう。
「地球岬緑地散策路」ここでは 春の妖精と呼ばれる野花たちを
ほとんとすべて見ることができる。
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20名ほどのメンバーが海風に備えて しっかりと温かい上着を着込み、
散策路に入ると、すぐに目に入ったのはシラガゴケ?という木に着生する苔。
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珍しいトイシノエンレイソウやコジマエンレイソウを発見。

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キクザキイチゲやニリンソウ、エゾエンゴサク、カタクリなどが
次々と目に入る。しかし、やっぱり満開状態ではなく、咲き始めだった。
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ここに多いオオバキスミレも散策路沿いに たくさん見つけた。
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ここには 愛らしいタマゴケもあり、日の光を浴びて気持ちよさそうに
きらきらと輝いていた。
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それでも空の青、樹幹から覗ける海の青が 美しく!!!
大雨のあとの快晴のなか、次々に花を見つけて皆の笑顔がこぼれる。
春はいいなあ、気持ちがいいね、そんなふうににこにこと散策は続く。
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時折り、小鳥の美しい声に「これは、ウグイスかな?」
「シジュウカラも こんなにいい声で鳴くの?」
野鳥の会のSさんと、木々を見上げながら みんなで鳥も探す。
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水の流れをせき止めた小さな池で、また、エゾサンショウウオの
卵塊やオタマジャクシを発見!
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ぷよぷよの透明な寒天のような卵塊のなかに ひとつひとつの卵に
命がある、春に生まれるかけがえのない命。
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そこには2種類のオタマジャクシが 黒い固まりにみえるくらいに 
数か所に集まり 春の日を浴びていた。
春の命の迫力は すごい!

遠く函館方面の雪を抱いた駒ケ岳が 樹間から透けて見える。
春の海も なんと美しいことだろう。
わが町の観光名所でもある 外洋に面した絶壁の奇岩や 
小さな入り江にも 心奪われる。c0204725_1450156.jpg

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散策路は上がったり、下がったりして階段も多く、けっこう汗をかく。
ゆっくりと花と対話しながら 2時間ほどの散策は終わり、
弁当を持参した人が残って おいしくランチを楽しんだ。
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お昼の後で 居残り仲間を誘って湿地に野草を見に出かけた。 
この湿地には、ミズバショウや もう終わりのエゾノリュウキンカ、
キクザキイチゲやニリンソウ、キバナノアマナなどが群生。
カタクリやエゾエンゴサクも 静かな広い湿地で
うれしそうに咲いていた。
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ここは歴史的な遺跡がすぐそばにあり、時期になると 見事なシダレザクラも咲く。
その桜の下にも 公園周囲にもニリンソウの群生が広がっている。

GWの頃には 花見弁当を広げる人やスケッチブックを広げる人。
もちろんすごいカメラで桜を写す人もやってくる。

そこで今日の会の仲間と別れて 帰宅した。
故障した左ひざが少し痛むが この日の散策は魂が
春に向かって解放され 自然からの深い癒しを実感した。

神さま、すばらしい1日をありがとう・・・
by yuko8739 | 2017-04-24 15:24 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

春の妖精たちに会う/映画「弁護人」

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旅から帰って 連日予定がへし合い、混みあい。

会議や仕事、総会や映画試写会の手伝いなど、など・・・


先日は 韓国で国民的な大ヒットの映画「弁護人」を
みに行く
途中に 毎年春に濃い紫色のキクザキイチゲの咲く

秘密の場所に行ってみた。


気温が急に上がり、17度とか。薄着でも寒くなかった。

もしかしたら5月の末くらいの気温だろうか。

今年は花が咲くのが 早い。

その場所に着いたら、驚くくらいに春の妖精たちがいっぱい。

福寿草やキクザキイチゲ、カタクリ、ナニワズが満開!

いい春だなあ・・・

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東京でみた百花繚乱の花の感動が まだ心に残っているが、

北海道の山のなかの この切ないような可憐で小さな
春の花の営みは 胸を打つ。

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少し離れると 枯草のなかの花は見えない。

近づいてやっとわかるくらい小さな白、黄色、うす紫、
ピンク、濃い紫の花々。 

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広葉樹が葉を広げる前の今だけが、太陽の光を全身に浴びる
チャンス!とばかりに 春の妖精たちは堅い土のなかから
枯草をかき分けて すっくと伸びて
花を咲かせる。

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この花に虫たちがやってくる。

アリや小さな蜂やハナアブが 受粉の手伝いをする。

そして小さな実は 7年もかけて花を咲かせる。

命の仕組みのその絶妙のタイミング、命を継ぐための
巧妙で精緻な
戦略は 見事としかいいようがない。
あっというまに姿を消す、春だけの妖精たち・・・

動かない植物の なんとすごい作戦だろう。

地球の歴史のなかで 植物の果たす役割の大きさを思うとき 
深い思いがひたひたと
胸に押し寄せる。
植物がなかったら 地球の今はなく、
人類は誕生できなかったと思う。

花たちよ、暗い冬の寒さに耐えて 今こそ存分に

その花びらで 光を、命を 捕まえよ!

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韓国で1100万人の観客を動員した映画「弁護人」をみてきた。
軍事国家権力と戦う、若き弁護士の物語。
彼のモデルとなったのは実在した大統領故ノ・ムヒョン氏。
青年弁護士時代の事件を描いている。
演じたのは、韓国の実力派俳優ソン・ガンホ。

韓国の軍事政権が 若者たちを共産主義者とでっち上げて
凄絶な拷問のはてに なき罪を告白させて有罪にする。

国家が権力を持つと、憲法に記された人権など、もろいもの。
その恐怖が 映画の後半で胸を締め付ける。
他の国の話ではない。

日本はどうなのだ。
共謀罪に賛成する国民が多いなんて!絶句するのみ。

自分の首を 自分で締めているようなものではないか。 
隣国の民主主義の遅れを指摘するよりも 自国の戦前回帰の
きな臭い風潮に強く抗い、恐怖に対抗しなくては。

主権在民!と、映画のなかで弁護人(ソン・ガンホ)は 
命がけで血を吐くように 叫んだではないか。

国家が、国民の上に「国家」を置こうとするとき、
憲法が記した人権は 滅亡に向かう。






by yuko8739 | 2017-04-18 17:13 | 自然・季節 | Trackback | Comments(3)

2016春の妖精たち(有珠自然公園)

自然の仲間と ある「慰労会」を兼ねて 洞爺湖温泉に3人で一泊。
温泉に行く前に、善光寺自然公園で 春巡りして歩いた。
まだ、気温も肌寒いし あいにく雨模様だったが。

有珠山の噴石で知られる公園の 散策路を巡る。
奇岩が多い園内には、カタクリやキクザキイチゲ、キバナノアマナ、
エゾエンゴサクなどが あちこちに咲いている。
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また今年も 春の妖精たちに会えた!!!
生きているって いいなあ、すてきだなあ。
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一時小雨が降ったが 大降りにならず散策路を一周。
いい声で 野鳥が鳴いている。
あれはなに?ウソかもしれない、とHさん。
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桜の季節がやってくると 観光バスがいっぱいやってくる。
人がいっぱいの桜の時期の公園も 華やいで気持ちがいいが、
春まだ浅い今の時期、楚々と道端に咲く色とりどりの春の妖精たちが、
なんといっても 私は好き・・・
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長く厳しい冬を越えて こうしてやっと会える。
ささやかで美しい野の花たちに、愛おしさがこみあげてくる。
身の内に 湧きあがる春のよろこび。
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同好の仲間と 笑顔で自然を愉しむのが心地よい。
その後洞爺湖に向かい、雨のなか情報誌を見て 小さなカフェで遅いランチ。
メニューはおしまいだったが さっと軽食を作って出してくれた。
林に囲まれた小さなカフェ、新緑の時期にまた来てみたい。

ホテルにチェックインして おしゃべり。
改装した大浴場と露天風呂が とてもよかった。
バイキングも充実、3人で和洋中の色とりどりメニューを堪能。
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夜は静かに 更けていった。
湖は白い霧に抱かれ、女たちは花の夢・・・

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by yuko8739 | 2016-04-15 10:25 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

カタクリ山笹刈り2015

今年も早いもので この時期がやってきた。
山のなかの茂った笹のなかに 少しばかりのカタクリが咲く斜面で、
笹刈りを始めて 何年が経つのだろう。

笹を刈ると カタクリの群生地になると聞き、年にたった1回、それも10数名の
自然の会のメンバーで 笹を刈り続けて10数年。 
今では、夢にみたカタクリとシラネアオイの群生地となった。

私が会に入って すでに8年目。
いつも笹刈りの日は 11月3日と決まっている。
寒いみぞれ雨の日もあったが、今年は小春日和の暖かさ。

私は道を間違えてしまって別の山に入り、遅刻して焦ったが、
もうみんなは 笹刈りを始めていた。

以前は笹藪が濃くて大変な作業だったが 今は笹の勢力もずいぶん
弱まり、まばらに生えている笹を刈るだけなので 作業はとても楽になった。
とはいえ斜面なので 足元を注意しないと ずりずり落ちるし、
倒木につまづき、木のツルに 引っかかる。

私は 秋の林の美しさに夢中になり カメラを取り出して茫然。
カメラにSDカードが入っていなかった、なんということ!

以前同じ場所で 同じことを頼んで助けてもらったKさんにおそる、おそる・・・  
「もしかして・・・予備のSDカードお持ちでしたら・・・
貸してもらえないでしょうか?・・・ ・・・」

ああ、なんてハズカシイ。
でもKさんは優しい、「あると思うよ、待っててね」と車から 
SDカードを 持ってきてくれた。

これこそ、天の助け!!!
ありがとうございま~すと平身低頭して カードをお借りした。
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しばらく 笹刈りに精を出し、腰と腕をかばいながもらがんばった。
11時には 楽しみなおやつとお茶の時間となった。
いったん休んで いつもの倒木付近に全員が集まった、まるで「倒木カフェ」
倒木には 確かこれは・・・ムキタケ?らしいきのこがいっぱい。
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でも誰も怖がって 採ったりしない、やっぱりきのこ名人が同行しないと不安・・・
持参したカキやりんご、みかんやYさんの青いナイアガラ、
道外の柚子風味の羊羹やチョコ、珈琲など、カタクリ山の倒木カフェは いつも豪華!

果物好きの私は ポットに入れたウーロン茶も飲まずに 
ぶどうやりんご、カキやみかんと、さまざまな果物で咽喉をうるおした。
さて、お借りしたSDカードを使って 写真を撮りはじめた。 
柔らかな紅葉の美しさ、木々の枝ぶり、落ち葉のなかの宝石のような野花の実、
白い実のフッキソウや すでに来春の花芽をつけているナニワズ、ハナワラビ。
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オオウバユリの実を まき散らして遊ぶ。
秋の森は すばらしい。
五感で感じる自然の美しさに 深く癒された。
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こういう感覚を 共有できる仲間がいるとは なんて幸せなのだろう。
来春、この斜面はカタクリのじゅうたんとなり、
少しあとには シラネアオイの群落が野を染める。
もちろん、それに先立ってナニワズ、キクザキイチゲやニリンソウも。

行政機関の協力によって このような野草の名所を 
市の財産として保護管理して、美しい名所として多くの方に
周知できたら どんなにいいだろうなあ・・・

旭川の突哨山のような カタクリの新名所になるかもしれない。
カタクリに少し遅れて シラネアオイの群生もそれは見事だ。

多くの方々に この美しい野草の楽園を見てもらって 
楽しみ、癒されてほしい。
いつかそんな日が来ることを、私はこころから願っている。

自然は すべてを与えてくれる・・・


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<このブログ中の写真数枚は はじめ撮影不能だった私のために、
会の仲間Kさんが提供して下さいました、感謝・・・>
by yuko8739 | 2015-11-05 11:02 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2015カタクリ満開/差し入れ

あのつぼみばっかりのカタクリ群生地に 3日経って出かけたら
もう、盛りは過ぎかかっていた・・・ショック。
あまりの気温の高さに 花の盛りは一気に過ぎて もう終わる。
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また、来年会おうね・・・
そう心のなかで呼びかけながら 写真に撮れるきれいな花びらを探す。
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うまく命をつなげたかな。
受粉して 種を残せたかな。
今年できた種は地中で7年経たないと 花を咲かせない。
今見ている花は 7年前の花の種から生まれたもの。

命のサイクルは 長い。
花の盛りのこの短さと、種のもつ長いパワー、命は対象性を持つ。

今年できた種から花が咲くときに 私は元気だろうか。
いつまでこうやって カタクリに語りかけられるのかな・・・

また、会おうね。
7年後の未来の君たちにも 私は会いたい。

時よ、君は美しく、残酷だ。
7年の辛抱を 3日で終わらせる・・・
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GW前の忙しさから やっと解放された。
寝食を忘れて?働いている坪川組スタッフに 差し入れしよう、
そう決めていた。

鮭ちらし寿司、鶏のから揚げ、ポテトサラダ、
カブとキュウリの塩麹漬け、冷やし汁粉(デザート)
前日に小豆を煮て 漬物を仕込んだ。

その日、朝から甘い越冬じゃがいもを煮て ポテトサラダを作り。
7合の寿司飯に紅鮭やとびっこ、青紫蘇やゴマ、甘酢生姜などを
入れて 錦糸卵を散らした。

下味をつけた鶏肉を揚げ。
白玉粉で団子を作り 小豆と混ぜて和風デザートのできあがり。
すべてを入れてみたら ショッピング用のカートはなんて重い!
腰が抜けそう・・・
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そんな夕ご飯の差し入れと、撮影に必要な養生毛布を6枚 
港のスタッフ事務所に運んで届けた。
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撮影スタッフの方々が にこにこと待っていて喜んでくれた。
いつも少人数の料理なので なかなか多い量が把握できなかった。
料理も 体力が要ることを再認識。

でも喜んで食べてもらえたら 私は満足です!
by yuko8739 | 2015-04-26 10:43 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2015カタクリの春

冷たい雨も上がり、お日様が照ってきた。
そろそろカタクリの丘は どうかな・・・
わが町の端から 広葉樹の林を通る斜面を降りてみた。

シジュウカラやヒバリ?の声も聴こえる。
遠くの山に 白い残雪が少なくなってきた。
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足元に、カタクリのつぼみがいっぱい!!!
昨日の雨と寒さで 花は少し閉じてしまったかな。
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ずっと下がっていくと、石川町の宗教法人の施設が見える。
ここの方々が ボランティアとして 笹を刈ってカタクリを増やした。
この季節になると 市内外から多くの人が カタクリ群生地を見にやってくる。
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この石川町には 近くの幡守神社と幡守公園も見事なカタクリのじゅうたん!
北海道の自然は 本当にすばらしい。

私の住む町は 人口爆発の時代に新興住宅地として開発された、 
山のなかの町だから、周囲はすべて 自然林。

道南の広葉樹と針葉樹の混交林には 春の妖精たちがいっぱい。
これからはエゾヤマザクラやキタコブシ、美しい木の花も咲く。

今日見たのは カタクリ、キクザキイチゲ、通称アズキナ(ユキザサ)、
エンレイソウ、マイズルソウ、ナニワズ、珍しいオクエゾサイシンも見つけた。
水色のエゾエンゴサク・・・
春は 私の目の前で 彩りの花々に化身する。
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なんてすてきな 野の花たちの饗宴だろう。

魂がわくわくして 私は3歳の子どもに戻る。

春を喜ぶ獣、幼い狐のように。

こんな幸せって この世の他にはない。
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by yuko8739 | 2015-04-21 22:22 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

GWの前は

この1週間、GW前なので仕事が前倒しになり、そのせいでとても多忙だった。
連日出かけて仕事、仕事、帰宅しても仕事仕事。
スケジュール通りに進むのか 不安だった・・・
懸念事項もあり、もしそれがうまくいかないと 仕事の手順が大幅に狂う。

それはなんとしても 避けなければならなかった。
といっても相手があることなので 独断では進められない。
配慮と気配りは重要だし、どんな結果になっても 対応できる気力と体力、
俊敏さを持ちつつ 構えていなければならない。

計画の調整はあったが、どうにかうまく修正できて修羅場は過ぎた。
今、やっとほっとしている。
仕事は どうにか順調に終わるだろう。


数日前は大雨で寒い日だったが 今日は快晴だった。
自然の会の総会があり 午後から出かけたが3時間は長かった。

午前中は掃除をして ドーナツを作り、自然の仲間にプレゼント。
夕方電話をして 仕事の懸念が解消された。
よかった・・・よかった・・・これでいい。



春だから 冬に戻ったり 夏のように暑かったり。
好天を狙って カタクリ前線の追っかけをしなくては・・・
もう咲き終わった場所もあるかな?

今年は春が早い分、とても焦ってしまう。
花たちが 終わってしまいそうで。
明日は わが町から続くカタクリの大群落の斜面を 見てこようか。

WOWOWで始まったスピルバーグ制作の連ドラ 「エクスタント」
初回から とても楽しみにしていて今夜は3話め。
だんだん不思議で よりこわい話になってきた。
いつの時代も大企業は 人間を実験台にして 使い捨てるのかな。

夫役の役者は ERでもずっとお馴染み。
子役の男の子が 不気味でこわい、上手いなあ。
どうも私は こういうタイプつまりSF系の物語が好き。
今も私は UFOを見たいのだもの・・・


明日は落語会に お誘いのTELあり。
プロの噺家 三之助さんの語りも いいだろうなあ。

ストレスの多い 胃の痛む1週間がやっと終わった。
月曜20日は久しぶりに 仲良し3人でおしゃべり。
おいしいお弁当を 予約した。
大笑いして 解放されたい。

その後は また仕事の最終段階となる。
それでも27日には すべてが終わるだろう。


NHK あさいちの「ほたてシウマイ」が絶品で。
もう2度も作って そのたびに息子が「旨い!また作って!」
今までは生のホタテを入れて作っていたが これはホタテの缶詰をつけ汁ごと使う。

指で皮に油をさっと塗ってから蒸すとくっつかないので 皮も破れない。
扱いも楽だし きれいだし、まるでふわふわ柔らかくて極上の味わい。
まるで中華屋さんのシウマイだ!(あさいちにレシピ、載ってます!)
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芽が出始めた わが庭のオオバナノエンレイソウ!!!
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咲きはじめた庭の花たち。
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by yuko8739 | 2015-04-19 00:52 | Trackback | Comments(0)

2015春の歓び

4月12日 仕事と映画応援団の会議があった。
天候もよくて、寒さも去って気温12度。
仕事と会議の合間を縫って 市内の野草の名所2か所を巡って散策した。

隣町にある市の施設の裏庭は 昔から桜の名所として知られているが、
自然の湿地になっている沢には 水芭蕉も咲く。
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その場所に出かけてみて 広い沢を見渡して驚いた。
キバナノアマナが 一面に咲き誇っていた!
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キクザキイチゲも イチリンソウも そして なんとカタクリも
エゾエンゴサクも見つけた!
例年よりも 10日は早い開花ではないか・・・
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つい夢中になってあちこち歩き ついには革靴で沢の中まで入り、
美しいエゾノリュウキンカをUPで撮影。
なんて 気持ちのよい場所だろう・・・
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ここは桜も美しいし、わが町から車で5分ほど。
これからは連日 春に会いに来ようと思う。

お昼のお握りを調達して、次に向かったのは町の外洋を眺めながら歩く、
海沿いの地球岬散策路。
天候もよいので観光客も多く、バイクの若者や近所からウオーキング
しがてら 景色を見にきたらしいシニアの方々もいた。

さっそくひとりランチを持って 散策路に入る。
するとあった~!!!やはりキクザキイチゲがいっぱい。
白い花ばかりでなく 薄紫の花がとてもきれいに風に揺れていた。
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ここは海沿いの断崖絶壁なので 波の打ち寄せる音がざざーっと
聞こえ、その音にかぶさるように 野鳥の声が響いていた。
多分 あの声はシジュウカラ、そして木の枝をコツコツしているのは
コゲラかな。
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美声のキビタキも 飛んでいた。
すぐそばで カタクリの花と遊んでいた。
早春の青空の花、エゾエンゴサクも見つけたし、エンレイソウも。
一輪だけ オオバキスミレも見つけた。
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なんと心地よい すてきなひとときだろう。
この美しい散策路を歩く方々とは 挨拶を交わしながら
自然に笑顔になる。
この散策路を、この季節を みな愛しているのだろう。
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海の見えるベンチに腰掛け、鳥たちの声と姿を楽しみながら
ひとりランチのお握りとお茶は 最高においしかった。
満ち足りたすてきなひとときに 心から感謝・・・
2時までの数時間を、自然を満喫した。
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その後、映画応援団の会議に参加。
4月末からの映画撮影の新サポーターの申し込みや
協力のための説明が行われた。
また多くの方が新しく仲間に加わってくれると思うと うれしい。
映画の撮影には なによりも人手と資金が必要だから。

自然のなかで なんと豊かですてきな1日!

身の内に宿る、春の歓び ・・
by yuko8739 | 2015-04-12 23:31 | Trackback | Comments(0)

春のカタクリ見学会

朝は薄曇りだったが 今日は自然の会主催の「春のカタクリ見学会」
3か所のカタクリ群生地をまわる予定だ。

しかし、私は外せない用事があり、それをやっと済ませて11時半ごろメンバーと合流。
わが町外洋に面する灯台のある岬の駐車場横に 小さな散策路がある。
この散策路には 野花がいっぱい。
私は遅れて合流したので ほんの少ししか見られなかったが。
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それでも 白いキクザキイチゲやカタクリ、名物オオバキスミレや
エンゴサク、ニリンソウ、エンレイソウ、珍しいトイシノエンレイソウも。
落葉樹の木々の梢に 若芽が輝き 樹幹を透かして広い海や断崖が見える。
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すぐに昼食の時間となり、ベンチに腰かけて 持参したお弁当を食べる。
いつもこれが すごく楽しい、まるで「大人の遠足」!
外で食べるおにぎりや果物やおやつは 格別だ。
いい風にふかれ、はるか港の工場群を眼下に見下ろして いい気分。

そこから 私の家に近い「カタクリ群生地」に向かった。
花たちは29日に最盛期だったが、今日は高い気温(17度)で、もう終わりに
向かう風情か。
それでも 西日を受けて 一面に咲く様子は見事!
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その後は 笹刈りをして増やした「カタクリ山」
ここの花も 盛りは過ぎていた。
DNAを継ぐために咲き、8年後に咲くだろう花に 命の種を託して 枯れていく。
命の輪廻・・・
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暑くて ひと休みしたかったので また風景のきれいな高原cafeで、おやつタイム。
海と函館方面の駒ケ岳が 見えた。
私はブラッドオレンジの生ジュースを ごくごく飲む、おいしかった!
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帰りに H公園に寄ってみたら やはり1面にカタクリ!
数日前は 葉も出ていなかったのに。
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今年の春は カタクリと桜が同時だなんて!

気温が高いカタクリの春は あっというまに去っていく・・・
by yuko8739 | 2014-05-02 17:35 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)