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ゆうゆうタイム

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アウシュヴィッツのゾンダーコマンド(特殊任務)

私は以前に、映画「サウルの息子」をみて衝撃を受けた。

主人公の視点で動くキャメラが 異常な強制収容所のリアルな

現実を見事に表現していて圧倒された。


この映画は 第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ=

ビルケナウ強制収容所を舞台に、ゾンダーコマンド(特殊任務)の

囚人であるハンガリー人サウルに起きる1日半の出来事を描いている。


2015年カンヌ映画祭のグランプリのほか、アカデミー賞外国語映画賞など 

世界中で数々の賞に輝いた。


この映画をみて以来、強制収容所での「特殊任務」の

当事者が書いた本を読んでみたいと思い、ようやく先日読み終えた。


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「~私はガス室の『特殊任務』をしていた~

知られざるアウシュビッツの悪夢」

証言したのは、ギリシャ生まれのイタリア系ユダヤ人、

シュロモ・ヴェネツィアさん。

彼はこの体験を長く語ることができず、開放から47年後に

やっと話し始めた。


「証言するのは恐ろしい犠牲を伴うからです。

一時も離れない、刺すような苦しみを再び甦らせることなのです」

シュロモさんは 生涯この体験に苦しみ続けた。

しかし、再びユダヤ人排斥運動が浮上してきたことなどを契機に、

自分のおぞましい体験を 語るようになった。


この本を読み始めることに 私自身躊躇がなかったとはいえない。

知らないままでいいとは思わないが、真実を知ることには

恐怖感もあった。

しかしこのことは、実際に起きたこと。

映画をみただけで 知ったような気になってはいけない。

私は、毎晩読み進めた、シュロモさんと同行した。


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なぜ人間はこうも残酷になれるのか。

人が苦しみ死んでゆくことを おもしろがって見物したり、

より苦しむように より痛むように 仕向けたりする。

なぜ?なぜそうできるのか?

生きている人間が 生きている人間に対して なぜ?


ユダヤ人だけではない。

反政府主義者、ソ連軍捕虜、共産主義者、精神病患者、

障がい者、ジプシーなど。

ナチスは あらゆる人々を徹底的に大量に殺戮した。


毎日貨車から降りてくる多くの人々・・・

絶望のまなざしで並ぶ痩せこけた人々、その衣類を脱がせ

ガス室に送る。

苦しみの叫び声が消えてから 床に横たわる遺体を運ぶ。


脱いだ服から金目の物を探し、遺体から髪の毛を切り、

金歯を外し、ガス室を空にして掃除し、

それから遺体を焼却場に運び、遺灰を川に捨てる。


こういう仕事は、強制収容されてきたユダヤ人のなかから

体格のいい若者で構成され、ゾンダーコマンドと呼ばれた。

シュロモさんは20歳のそんな若者だった。


次々と効率よく仕事をこなさなければ 遺体が滞る。

それがゾンダーコマンドの仕事。

はじめは食欲も失せ、呆然自失だったシュロモさんは 

すぐに「適応」してゆく。

考えては 動けなくなる。

考えずに作業に没頭した。


仕事ができなければ すさまじい暴力を受け、

自分もガス室に送られる・・・

横たわる遺体にも 慣れる。

何も感じない自分に なる。

衣類を脱げず、ぐずぐずしている老女には いらだつ。

早く、早く、次のガス室送りが待っているぞ!


この特殊任務には 強制収容所の人たちよりは

食べ物も多く支給された。

しかし外部に秘密が漏れないために、定期的に抹殺された。

 

読みながら 何度か泣いた。

今もこう書いていて 涙がこみ上げる。


過去の出来事だが このことは多くの人が知るべきだと思う。

この本は、2005年アウシュビッツ解放60周年を機に、

フランスで出版されるやいなや 読者の間で大きな感動を

呼びおこしてベストセラーになった。

世界十五か国以上で翻訳されている話題の本。


人は これほどのことができるのか。

地獄は天になく 地上にあった。

修羅の場、死の悪魔、すべてがこの世の人の世界にあったのか。

神は 人類を見捨てたと思う。

ヨーロッパ全体では ホロコーストの犠牲者は600万人。

強制収容所では 150万人が犠牲となった。


シュロモさんは、最後にこう語る。

「すべてがうまくいっているのに、突然、絶望的になる。

少しでも喜びを感じると、すぐに私のなかで何かが拒絶反応を起こす。

私は『生き残り病』と言っています。


チフスとか結核とか、人が一般にかかる病気じゃない。

人の内面を蝕み、喜びの感情を破壊する病気です。

私はそれを収容所で苦しかったときから引きずっています。

この病気は、私に一瞬たりとも喜びや気苦労のない瞬間を

与えてくれません。


この極限の経験で奪われたものは、人生です。

うまくいくとは思ったことがなかったし、

他の人のように、ダンスに行ったり、無心に楽しむこともなかった・・・

すべてが収容所に結びつきます。


何をしても、何をみても、心が必ず同じ場所に戻るのです。

あそこで強いられた<仕事>が頭から出ていくことが決してない・・・

焼却棟からは永遠に出られないのです。


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シュロモさんが 自分の経験を語り始めたのが70歳。

本が出版されたときは 80歳になっていた。

収容所での話を 多くの人に伝えることを使命として、

アウシュビッツにも 研究者や学生と共に50回近く訪れている。

そして2010年に、パリで亡くなった。

88歳だった。


この無残なホロコーストを正確に記憶し 

わが身を削るようにしながらも 誠実に公平に証言し続けた。

ゾンダーコマンドという仕事が この世に存在したことを

広く世界に知らせてくれた。


言葉にできないことを証言し、教えてくれてありがとう。

人類史上二度と このようなことを起こさないために

シュロモさんの意思を 深く胸に刻みたい。


合掌・・・




# by yuko8739 | 2019-05-14 22:27 | 読書 | Trackback | Comments(0)

映画「グリーンブック」/母の日特製弁当

アカデミー賞作品賞と脚本賞、助演男優賞の三冠作品。

物語のあらすじやキャストは わかっていたし、

多分すばらしい作品なのだとは 感じていた。


そしてそれが実話に基づいた作品だということも知っていた。

題名のグリーンブックとは、その時代(1962年)の

黒人用旅行ガイドのこと。

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見終わって・・・

何と巧みで、すてきな脚本!!!

いわば中年男性ふたりが 絆を深めるロードムービーだ。

時代は1962年、気位の高い教養豊かな芸術家、

黒人天才ピアニストドクター・シャーリーは

カーネギーホールの2階に住む。 


そんな彼が、ピアノのコンサートツアーで人種偏見の

強い南部各地を巡ることに。

その彼がドライバーとして雇ったのが、

腕力も優れたイタリア系の男トニー。


ナイトクラブの用心棒だったが けんかして職を失う。

愛妻家だが行儀も悪く、がさつで無学で大食漢。

繊細なピアニストとは 合うはずもなく・・・


このふたりが どんなふうに心を通い合わせるのか・・・

共演ふたりのコンビネーションがいい。

ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリ

マハーシャラ・アリは 映画「ムーンライト」の魅力的な

麻薬売人役(主人公の精神的な父親)でアカデミー助男優賞受賞。


そして「ロード・オブ・ザ・リング」の忘れえぬ英雄、

ハンサムなアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンは、

この役作りのため20kgの増量をしたという。


ヴィゴは俳優のほかに、詩人で、写真家、音楽家でもある多彩な人。

4か国語を話せるという。

そんな彼が、無学でがさつなイタリア系のアメリカンを演じるおもしろさ!

笑わせて、泣かせて、人生の哀歓もあり、ユーモラスで。

なかなか その塩梅がすてきだ。


あまりにも対照的な中年男性ふたりの道中には、

その時代は当たり前だった壮絶な黒人差別の現実も描かれる。

今もアメリカ社会に深く根付く差別意識が この身にしみて、

恐ろしく悲しい。


実話だというこのふたりの姿が ラストに写真で現れる。

そうか、このふたりか・・・

「奇跡」のような物語を紡いだ本人たちか・・・


見終わって、こんなに幸せで心温まる映画もそう多くはないと感じる。

アカデミー賞作品賞、脚本賞は当たり前!

しみじみと いい映画でした・・・


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毎年恒例でケアハウスに住むふたりの母たちへ

母の日の特製弁当を作っている。

数日前から準備して、漬物を漬けたり、フキの炒め煮も作り、

買物も終えた。

ウドをまたもらたので、きんぴらも作った。

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前夜に、深夜までかかってヨモギ餅を仕込んだ。

今年の柔らかなヨモギとあんこを冷凍しておいたので、

それを6合のもち米で32個のヨモギ餅が完成。

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当日午後からは、自主上映「ベアテの贈りもの」があるので、

お弁当作りは 昼前に終えなければならない!

ヨモギ餅はできているので、お弁当だけの準備。


朝から卵焼きを焼き、1本の生マスをさばき 塩をしてバタ焼きに。

酢の物を作り、西京味噌で下味をつけておいた鶏もも肉を焼く。

栗原はるみさんの「しそごまご飯」の具材豚ひき肉のそぼろや

卵そぼろを作り、ご飯と合わせ黒ゴマを混ぜて 青じそ20枚を切り混ぜる。

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重箱を出して、白カブの漬物やウドのきんぴらを詰めていく。

どうにかきれいにすべてのおかずを詰め終えた、やった~完成!

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さて、ふたりの母にヨモギ餅と一緒に宅配。

それからあわてて 自主上映会場に 駆けつけた。





# by yuko8739 | 2019-05-13 09:48 | 家族・親族 | Trackback | Comments(0)

花農家と梅公園

春になったので そろそろ北向きの玄関前にも

花の寄せ植えを飾りたくなった。

いつも行く花農家さんに いってみようかな・・・

農家直売の朝採り野菜も食べたいな。


先日花見の帰りに買った朝採りのカリフラワーは絶品。

友人宅に、ひじきの五目ご飯を届けたら、

花を買いに行きたいというので、いっしょに行くことに。


農家の店で またカリフラワーとレタス、キャベツ、

大根と白カブなどを買う。

切り口がまだ濡れているような、採りたて野菜たち。

こんな新鮮な野菜を 食べられる幸せ・・・


春霞のなか、美しい新緑に染まりつつある春の景色に

感激しながらドライブ。

まだ薄桃色に咲いている木も所々にあった。


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30分ドライブして 花農家さんに到着。

6棟の大きなビニールハウスで さまざまな花苗を育てている。

入り口のハウスのなかには さまざまな花かごに入った

アレンジメントの寄せ植えも いっぱい。

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あれこれと選んで、笑顔のやさしい顔なじみのおばさんから

寄せ植えのヒントなども 教えてもらう。

車のなかは花苗や寄せ植えの花たちでいっぱい!幸せな気分!

これは、春ならではの光景。


農家を出て 道端でまだ細いが少しフキも採った。

川べりの新緑が目にまぶしかった。

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友が洞爺湖畔にある 梅公園の梅が満開というので

梅を見に向かった。

公園に登る急な坂道にも 車がいっぱい。

上の駐車場にも 梅見の多くの観光客であふれていた。

思わず、すごいね!とその絶景にうなった。


洞爺湖を見下ろす斜面には 梅の古木が満開の花を咲かせていて 

梅の香りが そこはかとなく漂う。

左右どちらを眺めても絶景、絶景・・・

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左には新緑の山の奥に昭和新山、正面には湖面に浮かぶ中島。

梅の写真を撮りながら ずっとこうして梅の香りのなかで

座っていたいと思うほど・・・幸せだった。

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でも今年は桜より 梅の咲くのが遅いのかな・・・

1時間もそうしてうっとりと梅を感じ 梅に酔って絶景を眺め続けた。

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帰宅して 忙しく夕ご飯の支度をしながらも、

あの圧倒的な景色、あの梅の香り・・・

魂が揺さぶられるあのひとときが 私を深く満たし続けた。


今回のあんこは、いつもより美しい紅い色のあんこに仕上がって、うっとり!

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# by yuko8739 | 2019-05-10 08:53 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

ヨモギ餅のあんこ作り

晴れのち雨の毎日で、適度の雨で山の木々や野の花も

喜んでいることだろう。

日々、緑が増す我が庭のように・・・


あっという間にエゾムラサキツツジも終わりを迎えた。

クロモジやキバナカタクリの花が咲き、

ヤエザクラの濃いピンクのつぼみも ふくらんできた。

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もう何年も前に、道央「太四郎の森」で買い求めた 

大好きなオオバナノエンレイソウを 株分けして植えたが、

ひと株には、なんと16のつぼみ!もうひと株には7つのつぼみ!

毎年、花の数が増えている。我が家の庭が お気に入り?

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今日は、母の日に「ヨモギ餅」を作るために、

米農家のHさんが丹精込めて育てた 無農薬の小豆で

あんこを仕込んだ。

数か月ごとに1㎏の小豆であんこを仕込んで 冷凍する。


こうしておくと、食べたいときにすぐに

アンドーナツやあんこ白玉、ヨモギ餅が食べられる。


過日、NHKプロフェッショナル「疾走、あんこ道 菓子職人

小幡 久康」で知った、あんこ名人の方法を試した。

この番組とさすらいのあんこ職人、小幡久康さんの生き方に

深く感動した私・・・


小幡さんは 最初に小豆にたっぷりの熱湯をかける。

あく(シアン化合物)を抑える効果があるらしい。

これを「豆殺し」と呼ぶ。


でも そのあとの小豆を沸騰しない弱火で煮て、 

豆がさやに付いている部分の薄い膜を外す

「へそ外し」がうまくできなかった。


へそ外しができると 小豆を煮る時間が短縮するらしい。

我が家の小豆のへそは なぜか?全然外れなかった。


夕方砂糖やザラメを入れて、あんこを煮詰めたが、

「豆殺し」をした小豆は あくが抜けてすっきりして 

雑味のないおいしい味わいになったのには、びっくり!

あんこ作りの腕が上がった気がする。


私のあんこの好みは、つぶあんとこしあんの中間くらい。

小豆をゆでたら ブレンダーで少しつぶす。

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今度から必ず小豆を煮る前には 熱湯をかけよう。

「へそ外し」は、また研究してチャレンジする。

何度でも挑戦して、少しでもよりおいしいあんこを仕込みたい。


さて、母の日弁当のメニューも決めた。

ご飯は、栗原はるみさんの「ごましそご飯」、

卵焼き、鶏肉の西京味噌焼き、カリフラワーとパプリカのマリネ、

ひじきの五目煮、キュウリと新キャベツ、かぶの塩麴漬け。

きっとふたりの母たちは 喜んで食べてくれるだろう。


そのときに つきたての自家製ヨモギ餅も渡そう。

さて、あんこは上出来のようで・・・うれしいな~





# by yuko8739 | 2019-05-08 19:11 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

桜とよもぎ摘み

こういうことの好きな友を誘って、ヨモギやフキ採りに出かけた。

花曇りで暑すぎないので 山菜摘みには最適。

いつも行く川のほとりの草原で まだ若いヨモギと

柔らかで香りのよい、日陰の野生の三つ葉を摘む。

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あたりは エゾヤマザクラやキタコブシが満開。

暑い日が続いたので 桜はあっという間に散りかけている。

以前にあったヨモギ原は、不思議なことに消えていた。

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違う植物に駆逐されたかな?

生き物の世界もなかなか厳しい、植生がこんなに変わるのか・・・

原っぱには オドリコソウやオオイヌノフグリ、タンポポがいっぱい。

ヨモギも三つ葉も早い時期で柔らかいので きっとおいしい。


神社の鳥居の前の桜や川淵のミズバショウの写真を撮ったりしながら

先日は雨の中で蕾だった史跡のしだれ桜を また見に行ってみた。

そうしたら、もう満開を過ぎて少し散りかけている!

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あまりに短い花の命に 呆然。

気温が高いので どこの桜もあっというまに

見頃を過ぎてしまう。

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帰宅して、冷たい半田麺にキュウリとふわ卵を乗せ、

白カブとキャベツの漬物やカリフラワーの酢漬けを出して、

我が家で友達お昼を食べた。


そうしたら義弟のKが フキとタランボ、ウドなどを

持ってきてくれた!!!

早朝から山奥に入り汗だくで採ってきてくれたのだ、感謝・・・

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今日は たっぷりの三つ葉とエビとイカ、玉ねぎのかき揚げ、

それにタランボとウド、ヨモギの天ぷらを揚げよう。

そして大好きな春の香り、フキの油炒めを作ろう!

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休む暇なくヨモギを洗って茹でて、包丁で力を入れて

細かく切って 300gづつ冷凍した。

レジ袋に重たいほどのヨモギだったのに、

茹でて切って 水気を絞ったら600g(6合のヨモギ餅2回分)程度。

でもこれであんこを仕込めば いつでも自家製ヨモギ餅!

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その後も、フキを大鍋で茹でて皮をむき、水にさらしてあくを抜く。

立ち仕事、水仕事ばかりしていたら、あっというまに数時間、

もう夕方になった。


山菜料理は最高だが、こうして手間と時間がかかる。

タランボとウドとヨモギを天ぷらにして、かき揚げも作った。

仕事帰りの娘に 山菜天ぷらを持たせるために

大量の揚げ物をしたので やや胸やけ気味。

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娘はフキの炒め物と天ぷらを うれしそうに持って帰った。

道産子の私は、こういうことが春だと感じる。

春のお祭りなのだ、だから興奮してわいわいとみんなで食べる。






私は香りのあるものが好きなので ウドやヨモギ天が好み。

そして春の山菜代表のような、フキの炒め物を

息子と競うようにして食べた、大満足。


これこそが 春の山からの幸せな贈りもの。

どんなごちそうよりも尊い。

山の神さま ありがとう・・・




# by yuko8739 | 2019-05-06 20:26 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)