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ゆうゆうタイム

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<   2018年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

この頃の料理いろいろ

サッカー少女の孫2号が「味噌の仕込み」を体験したいというので、
学校が終わって帰宅時間に合わせて 大豆を柔らかく煮ておいた。
ちょうどいいタイミングで 「味噌仕込み隊」が午後4時頃にやってきた。
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婿と孫2号の共同作業で あっというまに味噌仕込みが完成。
また今年の夏を過ぎたころに このおいしい味噌が食べられるね!
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その夜は ポークカレーを仕込んで3日目だったので、娘一家と夕食。
あめ色玉ねぎ効果?で甘くておいしい絶品カレーは大好評。
男性群は お代わり続出。

サラダは2種類、豆苗ともやし、クラゲやきゅうり、ワカメとカニカマを
塩とゴマ油で。それとセロリとキャベツのサラダ。
山のような大量の2種のサラダも完食し、みな大満足。
(残念ながら忙しくて、写真は撮れなかった)

数日前に 煮込みハンバーグを作っておいしく食べたが、
ハンバーグとソースが残ったので 翌日にセロリと玉ねぎを
たくさん入れて、ソースにはトマト味を足して
ハンバーグ添えのスパゲチナポリタン風を作ってみた。

リメイク料理とは思えない ごちそうナポリタン!
ソースには デミソースやワイン、トマト缶や玉ねぎも入っているので、
おいしいのは当たり前!だよね。
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朝のTVで カン詰め特集をしていたので ふと思いついて、
朝の食事に 煮汁ごとのサバ缶と水、酒少々を小鍋に入れて、
柔らかい春ニラを入れて 5分で味噌汁完成。
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これがまた、すばらしくおいしかった!
2度もお代わりして お腹いっぱい。
サバ缶の旨みで、出汁いらず。

味噌と酒のせいか?サバ缶の臭みも 全くない。
カン詰めと 小松菜などの緑黄色野菜を 同時にとるのが 
栄養的にベストらしいので 買い置きのニラを入れた。

また、サバの水煮に カレーをかけてチンしてみた。
これも サバカレーという言葉があるとおりに なかなかの旨さ!
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中高年にはサバ缶の栄養が有効なので、週に3回程度は食べたいな。
いろいろ工夫して 新しいメニューも考えたい。
by yuko8739 | 2018-02-27 14:22 | おいしいもの | Trackback | Comments(0)

気になる新聞の記事から

朝日新聞の特集で とても気になる記事があった。
「奨学金破産」と「きょうだいリスク」という問題。
(以下、朝日新聞より一部引用)

国の奨学金を返せず自己破産するケースが、借りた本人だけでなく
親族にも広がっているらしい。過去5年間の自己破産は延べ1万5千人。
その半分近くが、連帯保証人となった親や親戚だった。

世界の他の国にくらべても 特に日本では学生育英会の取りたてが厳しい。
低収入化し貧困レベルの30代、40代の返済者が苦悩している。
この年代の奨学金返済者は、氷河期と呼ばれる就職難のうえ、
多くが非正規雇用などの理由で 返済が滞るという。

高すぎる大学の学費も 問題だろう。
思いきって返済不要の給付型奨学金を 増やせないだろうか。
それが基本的人権に基づいた、「教育を受ける権利」の実践であり、
国の将来のためにも 有用な「教育投資」となろう。

死んだ息子にまで 奨学金の督促状が届くこともあるという。
非情な高利子の「学生ローン」の形を 早急に変える必要が
あるのではないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また同じく朝日新聞で読んで、はっとしたのが「きょうだいリスク」と
いう問題だ。
少子高齢化、独身、親と同居、非正規雇用で低収入という現実があり、
きょうだいが少なくなるなか、経済的に自立できない兄弟姉妹を
支えることが負担になる「きょうだいリスク」も大きな問題だ。

独身で親の援助を受けないと暮らせない 非正規雇用のきょうだいは
親が亡くなったあとは どうやって暮らすのだろう・・・
そんな不安を抱える人が多いという。

病の親は同居してくれる息子に依存し、息子は少ない収入を
遊びに使い、生活は親に依存する。
そんな状態では、親が亡くなると深刻な「きょうだいリスク」に陥る。

その他にも、親子の長年の確執のせいで 感情的なもつれがあり、
親子間の援助や協力さえ 全く成立しない親子もいる。
こういう心理的で深刻な問題も、「きょうだいリスク」となる。

親やきょうだいを 支えることは難しい。
それでなくても 家族の形が変わり続けている。
もはや経済成長は望めず、独身者が激増し、
夫婦共働きが常態となっている。

こういう状態で 親やきょうだいを支えることなどできるわけがない。
つまり日本の家族は 今や昭和のような懐かしい大家族でもなく 
大勢いるきょうだい同士が 助け合える状況でもない。

そのような機能を もう家庭は持たないし 持てない。
そのくらい 家族の形が変質している。
自民党の議員たちは 家族主義を美化するが 
すでに美しい家庭の姿は滅びつつある。
こういう記事を読むと そのことを実感する。

日本が もうすでに引き返せないところに来ている気もする。
少子化にも超高齢化にも ある時期までは 打つ手もあったと思うが 
効果のある施策が ほとんどないまま今に至る。

どんなことよりも 私は国民(人間)重視の政策を望む。
変わりゆく家族の形に対応する、不幸を最少にする 
民のための政治を 実現してほしい。
by yuko8739 | 2018-02-26 21:30 | 社会 | Trackback | Comments(0)

私の生きているこの町で

昨年秋の終わりに 子ども食堂を開いたわが町の
ある施設のことを思っていた。
大きな窓から台風一過のお日さまがさんさんと差して 
子ども食堂に集まった、ボランティアの大学生も子どもたちも
とても 楽しそうだった。

大学生と子どもが よっこらしょ!とお餅をついた。    
その日は だれでも参加していい「認知症カフェ」の日でもあったので、
お年寄りも子どもらも いっしょにランチのカレーライスに加えて
あんころ餅、きなこ餅まで食べて楽しかった。

子どもだけでもなく、大人だけでもなく、お年寄りだけでもなく。
大学生のお兄さんも、みんながごちゃごちゃ混じって楽しそう!
そんなみんなを うれしそうに眺めていた女性が
施設オーナーのFさんだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

年が明けて 退職のあれこれもやっと終わった私のなかに
~私の生きているこの町で、何かがしたい!~
そんな思いが湧いて その方に連絡を取ってみた。

こども食堂は 冬休みや春休みに開くらしいが、
この施設は認知症の方々や高齢者のための入居施設と
ディ・サービスも行っている小規模施設。

HPをみて、この施設の女性オーナーFさんのことを知った。
近隣の町の出身で看護師、のちに看護学校の教師として働き、
自分の理想とする施設を作るために退職し、数年前にこの施設をオープン。

施設の形としては 共生型を目指している。
年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが一緒に身近な地域で
デイサービスを受けられる場所、それが「富山型デイサービス」
こういう施設を始めたのが 富山県の女性たちでそれに因む。

だれでもが来ていい居場所、子どもも大人も高齢者も障がいを持つ方も。
それぞれが個性豊かに 人間として尊ばれる場所。
そんな施設をFさんも目指したようだ、すごい!

私の家のすぐそば、歩いて5分の場所に こういう施設があった。
そこで、なにか私に できることはないだろうか。
認知症の入居者の方々に 私のできるボランティアはないかな。

TVや本での知識はあるが、実際に認知症の方々と親しく接する機会は 
今まで親戚以外にはなかった。
そういうことが 私に多くのものを与えてくれそうな気がした。

88歳の高齢の母たちふたりの将来のためにも 
意味のあるボランティアになるのでは、と思った。
自分にとっては大きな深い学びと経験になるだろうと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

思い切って Fさんに自分の思いをメールで伝えた。
そうしたら、すぐにFさんから返事が来た。
「HPなどで 施設の考え方や実践していることに
感動したことを伝えてもらって、すごくうれしかった」と。

毎週月曜日、地域の人がだれでも来て交流できる「認知症カフェ」の
日に来てみませんか?とお誘いを受けた。
認知症の方々への今現在のボランティアは3名。
入浴後に髪にドライヤーをかけたり、いっしょに童謡を歌ったりするらしい。

それなら 私にもできるかな。
絵本を読むことも できる・・・
フランスの認知症ケア「ユマニチュード」の
手や腕や肩のマッサージも。

外で野の花を摘んだり、虫取りをしたり
ヨモギを採ったりするのも 楽しいかな。
 
人間の尊厳ということさえ しっかり心に刻んでいれば
工夫しだいで 私なりのボランティアができるかもしれない。

私の住んでるこの町に こんな先進の施設がある。
小規模・多機能・地域密着が特徴の。

そこでこの春に 私のしたいことがはじまりそうで
ちょっと わくわくしている。

やっぱり ひとつ終わると 
ひとつ はじまるのかもしれない・・・
by yuko8739 | 2018-02-22 00:28 | 地域 | Trackback | Comments(0)

おひなさまと猫柳

今年は ちゃんと時期相応におひなさまを飾った。
今までは忙しくつい遅めに飾るので、あっという間に片付けたが。

我が家のいちばん古いおひなさまは 私が生まれたときに 
母方の祖父が記念として 1対の男雛と女雛を買ってくれた。
まさに「時代物」
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翌年から父と母が 一年ごとに三人官女や五人囃子を買い足した。
ひな壇は壁に寄りかけるように父が手作りした。
小さなお茶碗やお膳、牛車、箪笥も愛らしく。
今は男雛と女雛だけを 飾っている。

カメラが趣味の父は、毎年着物姿の幼い私をお雛さまの前に
座らせて 記念写真を撮ってくれた。

幼い私は、それよりも、なによりも、お雛さまの優雅な愛らしさに
夢中になり、親の目を盗んではお雛さまをなでたり、触ったり。
だから 私のおひなさまは少し汚れている。

ままごと遊びの延長で お道具を並べて おひなさまに語りかけた。
「今はすましているけど、夜になったら動き出すんでしょ?」
私は そう確信していた。

父が雛段に遺した 毛筆の美しい文字は、
「ゆうこさん、優しく素直な子に育ってください。父より」
その文字を目にすると 私は泣きそうになる。
63歳で若いまま逝った父がいとおしい・・・

その他には、ひな人形講座に通って作った 木目込みの立雛。
不器用な私でも 仕上げることができて うれしかった。
友だち3人とバスに乗り、往復1時間以上かけて何回か通った。
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あとは、文具屋さんで買った豆雛。
とぼけたお顔が なんともいえない脱力的癒し効果大。
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おひなさまの紅いもうせんが 春を呼んでくれますように。

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先日、日中の散歩に出かけたら 空高くオジロワシらしい鳥が
ゆうゆうと飛んでいた。
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私の町のすぐそばには 野鳥の会など自然団体の意見書を無視して
隣町の風力発電数10基が乱立。
その影響か、最良の狩場を奪われたタカやワシが
私の町の上空でも 頻繁に見られるようになった。

少し歩くと、雪の上に大きな鳥の形が!
タカかワシが急降下して 獲物を捕らえた姿が雪の上に残ったのか?
なかなか不思議なもので満ちあふれている自然界。
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いつもの公園の脇道で 突然「春」を発見、
ねこやなぎの枝に 小さなふっくらとした芽が2つ芽吹いていた!
マイナス6度の気温でも おひさまの光は温かくて ついこんなに早く顔を出したの?
ふわふわして かわいいなあ・・・
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これから春を迎えるのは いいな。
同じ寒さでも はじまるのと 終るのではぜんぜん気分が違う。

だから2月は大寒でも 3月に手を伸ばすと 春が近い気がする。
そんな予感は しみじみとうれしい。
by yuko8739 | 2018-02-20 23:18 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

映画「リリーのすべて」~本当のわたしとは?~

2015年の映画「リリーのすべて」
監督は、感動作「英国王のスピーチ」「レ・ミゼラブル」のトム・フーパーが
デンマークの画家の色彩に学び、美しく繊細な作品に仕立てた。
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主演は演技派エディ・レッドメイン。
彼は2015年に「博士と彼女のセオリー」(2015年)で
車椅子の天才科学者ホーキング博士を演じて、アカデミー主演男優賞を受賞。
2016年度のアカデミー賞では この作品で妻ゲルダ役を熱演した 
アリシア・ビカンダー助演女優賞を受賞。

世界初の性別適合手術で女性になった、デンマークの実在の画家夫妻の
半生を描いた原作を読んだ、トム・フーパー監督は何度も泣いた。
この原作に魅了され すぐに映画化を決めた。
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80年以上も前に、ひとりの女性“リリー・エルベ”としての人生を
獲得しようと、世界初の性別適合手術に命がけで臨んだ、
実在の人物、アイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)と、
生涯彼を支え続けたその妻ゲルダ(アリシア・ビカンダー)の
愛と苦悩を描いた映画。

男と女という枠を超えても、なお決して壊れることはない永遠の関係、
魂と魂が響き合う、深く大きな愛の物語。
そんなふうに監督は描きたかったのだと思う。

例え、事実とは多少違う脚本にしても、その本質や象徴する意味を
監督は映画ならではの手法で 表現した。
1920年代に、ジェンダーを越えた究極の愛の姿として。
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私は何度も 泣いた。
体は男なのに こころは女として生きたいアイナー
その違和感のすさまじさ。孤独。自我の分裂の恐怖。

アイナーは女装しながら その陶酔の快感のなかで
今まで秘められていた 本来の自分の性に気づいていく。
こころは女なのだ、自分は・・・男としての体は 間違いなのだ。

はては精神病者と診断され、放射線を浴びせられたり、
精神病院に 拘束されそうになる。
80年以上も前の社会において、同性愛者に対する偏見は
すさまじかっただろう。

天才的なレッドメインの演技、その表情や細かな指1本の動きにも
ただ目を見張る・・・女装する彼の美しさ、なまめかしさ、その輝き。

女として深く夫を愛している妻は 夫を罵倒し憎んでも当然なのだが。
夫が「本来の自分」に なることを手助けする。
しかし同時に 夫を失う深い喪失感にも激しく揺れるゲルダ。

愛する男を 永遠に失うゲルダの慟哭・・・
それでもなお、アイナーの性転換手術に付き添い 励まし、
支え続けるゲルダに、涙がとまらなかった。

映画は、純粋なふたりを丁寧に描いている。
このふたりが 二人とも芸術家だということが、
「響き合う魂」ということを感じさせる。

このふたりの形を 究極の愛と呼ぶのだろうか・・・
「本当の私」って なんだろう。

凡人には「本当の私」は探せない。
「嘘の私」で生きていくほうが 生きやすい。
本当の私は ちょっとこわい。

それでも ときどき「本当の私」は暴れてしまう。
抑えつけていても ひょいと現れたりする。
もしかしたら 私のなかのたくさんの私を統合することが、
「生きる」ということの意味なのかもしれないが。

しかし選択の余地のないリリーは 命がけで性転換の手術をくり返す。
違和感を抱いて生きることが不可能なら、命をかけるしかない。
そうしないと、本当の自分になれない。
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ラストシーン、荒涼としたデンマークの断崖絶壁の自然のなかを、
リリーのスカーフが 鳥のように風に乗って空高く舞いあがり、
自由に ひらひらと踊るよう・・・

絵のような 心奪われる美しいこのシーンにも 
自由に解放されたリリーの悦びを感じて 涙はとまらなかった。 
by yuko8739 | 2018-02-18 10:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)

2018年2月わが家ランチ/冬の夜空シリウス

ときどき、私は友人たちに 新しい献立の料理をふるまいたくなる。
友人だけではない、基本的に誰にでも 何かを作って食べさせたい私。
喜んで食べてもらうのが 私の趣味なのかもしれない。

今回は「五目煮なます」と「肉団子と白菜のスープ」を作ってみたかった。
どちらもNHK「あさイチ」のメニュー。
お招きの友人3人の都合でランチの日を決め、10日も前から
献立や食材や仕込や組み合わせを考えた。

2日前には買い物し、前日に仕込む料理を決め、
前日はおいしいだしを取り、煮しめを半日がかりで作った。
そのほかにも、掃除機も念入りに。
洗面所とトイレも さっぱりと。
部屋の乱雑も すっきり片付けて。

そうなるとだいたい当日には かなり疲れ果てている私。
でも、ありがたき我が友たち。
好き嫌いなくなんでもおいしいと、褒めて喜んでもらえて一気に元気回復。
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今回は、私たちの世代にぴったりの「ヘルシーメニュー」にしてみた。
煮物は、卵を入れた肉厚小揚げやしみ豆腐、大根やニンジン、椎茸など。
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わが家の定番、卯の花の五目煮物とたくわんや甘酢漬けなど自家製漬物も。
五目煮なますは、小揚げ、干ししいたけ、しらたきを だし汁で前日にさっと煮て、
当日に塩もみした大根、ニンジンをねりごまと柚子のしぼり汁などで和える。
玉ねぎと新ワカメのサラダ。(生ハム、玉ネギ、生ワカメ、トマト、
ブロッコリースプラウト、レモンの皮千切り、アボカドをフレンチドレッシング風に)
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肉団子と冬野菜のスープ。(もち米入りの肉団子と白菜、長ネギ、春雨)
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なんだか、どーんと来る肉系?はないが 多分これでOK、シニアだから・・・
野菜中心、繊維たっぷりメニューは 大好評だった!
とくに肉団子と野菜のスープと五目煮なますは 作ってみたいとレシピ希望者も。

デザートに 手製の生チョコ(バレンタイン用?)と桜餅。
お持たせの特大苺や伊予かんも美味。
みんなニコニコ、生チョコは評判よかった。
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よかった~~~
こんなに喜んで食べてくれた、最高に幸せ!!!
食べながら話も盛り上がり、笑い声が愉しくうれしかった。

果物好きな私には うれしい苺やいよかん、パイナップルや
みかんなどをいっぱい頂いた!うれしいな。
また 春メニューの献立ができたら ランチの会を開こう!

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厳寒の夜ウオーキング。
先日の夜は、マイナス9℃とかで 誰も歩いていない。
夜空を見上げては、今夜もこんにちわ、と蒼い大きな星に話しかける。
厳寒の夜空に とても似合うきれいな星。

つい先日星座表で調べたら、その星の名はシリウス!
雲の合間に見え隠れ、この星はいつも私の同伴者。

ベンチコート風の防寒着に 毛糸の帽子とウールのマフラー、
手袋をして歩くと ほとんど寒くはない。

ウオーキングポールを持って 滑らないように慎重に歩く。
昨年11月にウオーキングで転んだときから左薬指1本が曲がったまま。
痛くないので放置したら まだ腫れて少し曲がっている。

もしかしたら骨折しているのかも・・・
第一関節の下が 太くなり赤く腫れている。
包丁が当たる場所なので 千切りのとき腫れた部分が痛い。

友人も滑って転倒し 長く足や股関節の痛みに苦しんだ。
知人は転倒して 手首を手術。
だから転ばないことに 全神経を集中する。

道産子の冬ウオーキングは なかなかに命がけだ。
それでもウオーキングはやめるわけにはいかない。
10代の怪我の影響で 今も筋力のない左ひざを鍛え、
機能を維持しなければ 大好きな自然散策に行けなくなる。

悪い膝をかばいながらも、休み休みしながらもウオーキングを続ける。
いつまでも どこまでも歩いて行けるように。
シリウスと対話しながら・・・
by yuko8739 | 2018-02-16 22:09 | おいしいもの | Trackback | Comments(0)

怖い映画2作/スイートピーと七宝焼きのプレゼント

「毎週名画座」企画の1本、「GETOUT」をみてきた。
謎解きやサイコスリラー(歪んだ心理犯罪劇)も好きな私。 
こころは 怖いものだから。
この映画は かなり不気味だった。
不可解さがじわじわと 増してゆく、何かが変だ・・・
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黒人の青年が、白人の美しい恋人の実家を 週末に訪問する。
満面の笑みで迎えてくれる父や母、しかし使用人は黒人ばかり。
母は精神科医とかで禁煙のために催眠術を 勧める。

パーティでは 親戚や知人たちが集まるが なぜか黒人青年を
みんなが見ている・・・
不気味なことが続き、青年はこの家を去ろうと決めるが。
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という展開までは どきどきしておもしろかったが。
隠されていた真相がわかってからは、ああ、そうなんだ・・・
ラスト、友達のありがたさが 身に沁みる?
だが、もうひとひねりくらい あるかと思った。

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帰宅して、息子が「これみてごらん、おもしろかったよ」と
DVD「The Gift」を貸してくれた。
2016年公開全米で大ヒットしたとか。
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俳優ジョエル・エドガートンの長編初監督作品のサイコスリラー。
新たな故郷の転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、
夫の同級生と名乗る男ゴードが現れた。
再会を喜んだゴードから、1本のワインが「ギフト」として贈られる。
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しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、
度を越していく贈り物に違和感を覚えはじめた頃、
夫婦のまわりに異変が起き始める。
エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。

ワインをきっかけに3人で食事したりするが、サイモンは
それをあまり喜ばない、友だちではない、という。
それなのに ゴードがそんなふうに思うのは不愉快だと。

いろいろあるが結局、関係を絶つことになる。
ある日帰宅すると ゴードが前にプレゼントしてくれた
自宅前の池の鯉が死んでいた、愛犬も消える。

妻は、ひとり家に居ても 誰かに見られているような気がして
不安神経症のようになってゆく、不眠。
犬は 戻ってきたが。


高校生のとき ふたりになにがあったのか。
優しく有能な夫サイモンは ゴードになにをしたのか・・・
妻はそれを突き止めて 愕然とする。

はじめは 不気味なゴードにばかり気を取られてしまったが、
次第にサイモンに 怒りが湧いてくる。
被害者と加害者が 見事に入れ替わる。
これが この映画の最高のおもしろさ!

ラスト、サイモンの恐怖の表情、崩れ落ちる姿を
大写しにして映画は終わる。
これが10代の決定的な嘘で 人生をメチャクチャにされた
ゴードのGiftか・・・巧妙な「罠」とは?

ゴード(ゴードン)を主演した監督は なかなかの才気で今後が楽しみ。
息子のお薦めは なかなかおもしろかった!

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仕事で関係のあった方から連絡を受けて 食事をごちそうになり、
ご苦労さまでしたと、スイートピーの花束と多肉植物の寄せ植えを頂いた。
とてもうれしかった、救われた思いがした。
何度も書き直した 退職の挨拶状を手渡した、これで終わりにできる。
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輝く女性Rさんから、ご自分で焼いた七宝焼きのアクセサリーが送られてきた、きれい・・・
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桜を描いた和紙に 美しい毛筆の手紙も添えられて。
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うれしかった、ありがとうございました。
by yuko8739 | 2018-02-13 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)

2月の本たち

明日の最高気温はマイナス5度、最低気温はマイナス8度。
今冬一番の寒さになる。
こういう日には ぬくぬく読書が最高。 

頼んでいた本が続々と到着して うれしい悲鳴、
さてどれから読もうかな。
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「ソラリス」
「奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき」
「おらおらでひとりいぐも」
「悪と戦う」
「ラッセル幸福論」


「奇跡の脳」は、知人の脳梗塞のあと、NHKBSのドキュメンタリー
再放送に本人(著者)が出演していた。
ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は
37歳のある日、脳卒中になるが一命は取りとめたが、
言語中枢や運動感覚にも大きな影響が・・・

以後8年に及ぶリハビリを経て、復活を遂げた彼女の驚異と感動の物語。
是非 読んでみたいと感じた。

「おらはおらでひとりでいぐも」
芥川賞受賞、63歳若竹千佐子さんの
書く物語には興味津々。
評価もすばらしく「老い」を生きる感動作とか。
青春小説ではなく、高齢化の日本にはこんな「玄冬小説」がもっと必要。

「ソラリス」スタニスワフ・レム作。
NHK「100分で名著」をみて 前から知っていた本だが 
ちゃんと読んでみようと注文。

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「ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することを決めた」を読了。
この本を読みはじめて すぐに連想したのは「君たちはどう生きるか」
子どもの視点からでなければ 描けない深淵というものが
あるのだと思う。

読み終える頃に この本のカバーの言葉に気づいた。
「この本は21世紀の『君たちはどう生きるか』を目指して書きました」
やっぱり!そうだった。

この本の帯の寸評では 内田樹の言葉がよかった。
「子どもの言葉で語られる、国家と天皇制の本質についての、
穏やかで、優しく、根源的な省察」

そうなのだと思う。
物事が複雑になり過ぎた現代では なかなか本質が見えにくい。
原点(本来の形)に戻るために 子どもの視点から「国」や「憲法」を
考える、というのは画期的ではないか。 

柔らかな自由なこころが 私たち大人が当たり前と感じることを、
解体してゆく。
暴力ではなく くすぐるみたいに融かしてゆく。

いかに私たち大人が 固定観念でがんじがらめになっているのか、
鎧を着ているのか、守るために攻めているのかに ふと気づく。
主人公 ランちゃんのひとりごとで 優しい言葉で。 

ふしぎな大人が たくさん出てくる。
ふしぎながらも 嘘は言わない。
本質を語る大人でいたい、私も。

どんなに世界が嘘をつこうと、子どもたちよ、
大切なのは 自由と人権ということです。

子どもの自由を守れよ、大人!
そのために 世界に大人がいるのだ、きっと。
 
この本の終わりに出てくる、図書室の奥の森にすむ
不思議な男は もしかしたら粘菌研究の南方熊楠さん?

子どもたちに キャラメルの箱をくれるその男の話は、
川上弘美のあの美しい寓話「七夜物語」を連想させて、
わくわくどきどきした。

こんな世界に 行ってみたい。
もしかしたら夢のなかでは 行ったこともあるかな・・・
by yuko8739 | 2018-02-12 09:57 | 読書 | Trackback | Comments(0)

映画「幸せなひとりぼっち」

スェーデンで、ベストセラーとなった本の映画化。
国民の5人に1人は見たという、国民的大ヒットとなった。
前から見たかったそんな映画をわが町では上映せず レンタルで。
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頑固で孤独なシニア男性オーヴェ(59歳、老人ではない)は、
最愛の妻の死後、仕事まで失い、妻の元へ行きたいと、
後追い自殺を 考えている。

自分の住む集合住宅地の規則や決まりを頑迷に守り、自分の価値基準から
外れることを一切許さず、容赦せずに怒鳴りちらす。


そんな彼の隣家に シリアからの移民女性の一家が越してくる。
幼い娘が二人、怪我をした夫、お腹に赤ちゃんがいる女性。
そんな隣人にさえ怒鳴りちらしながらも 次第に手を貸すことに。

女性に車の運転を教え、子守りをして 食洗機も取り付けて。
次第にオーヴェは、あっけらかんと明るい女性と心を通わせていく。
映画のなかで はじめて見せるオーヴェの笑顔は すばらしい!

そして、旧友が無理やり施設に入れられそうになる窮地まで救う、
地域の住民たちと力を合わせて。
ハートウォーミングなコメディの要素はたっぷりなのだが、
それも楽しいが。

それだけでもない、オーヴェの幼いころの父親との幸せな思い出や、
思いがけない唐突な 父と息子の悲劇的な別れ。

最愛の妻とのすてきなエピソードや初デート、結婚、
そして思わぬバスの大事故との遭遇、運命的な悲劇と奇跡など・・・
過去のシーンが なんとも詩情豊かで すばらしい。

オーヴェが何度も自殺を試みるたびに 過去の回想シーンがよみがえる。
生と死の間際で こころは過去に戻っていくのか。

過去の描写のなかでも 妻の笑顔はまさに太陽のよう。
まるで理想の妻そのもの、美しく 優しく 愛に満ちて。

しかし、頑固で偏屈なオーヴェにも 温かい心や思いやり、
弱者に寄せる共感があったのだ!

彼はついに愛を惜しみなく隣人に与え、ほほ笑みに満ちた、
「幸せな」暮らしを取り戻す、決して「ひとりぼっち」ではなく。

人は、ひとりでは 決して生きられない。
与えあい、笑い合うように 人は作られている・・・

ラストシーンで 不意に涙がこぼれた。
ああ、この映画にふさわしい 美しいラストシーン・・・
オーヴェの祈りのような。
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by yuko8739 | 2018-02-11 19:31 | 映画 | Trackback | Comments(0)

2018「モルエラニの霧の中」NO2試写会

節分が過ぎて 2月7日に 隣町でも「モルエラニの霧の中」中間試写会が行われた。
映画応援団の私は その手伝いにでかけた。
行く直前に、シナモンドーナツを揚げて持参した。
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開演前にいろいろと準備中の仲間たちに ドーナツは好評。
そのうちに開演前から 入場客がロビーで待ち始めた。
どんどん行列になり、火の気のない寒いロビーで
待っていただくのが とても気の毒だった。

まもなく市民キャストの桃枝とし子さんに 花束を渡しにやってきたのが、
同じく市民キャストの高校生で、市の広報動画に主演した滝吉鈴美さん。
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少し早めに入場していただき、上映時には満席になった。
こんなに多くの入場者が来てくれて とてもうれしかった。
私はチケットのもぎりを担当。

上映がはじまるとロビーで待機していたが、暖房のない場所なので
オーバーを着ていても 寒くてたまらない。
そんな寒いなかで 次回の札幌上映会場に送る協賛グッズなどを
段ボールに荷詰めする作業も。

あまりの寒さに 私は第二部「夏の章~静かな空…港の話」の
上映時には ほぼ満席の暖かい会場に入り 立って映画をみていた。
やっぱり、またこの歌に泣いてしまった。
静かな老夫婦の姿が 美しかった。

上映会が終ると、坪川監督や市民キャストの桃枝とし子さんが
舞台に上がって挨拶。
あと三章の撮影で 映画は完成する。
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上映が終ると、涙目の方、坪川監督と握手する方、また協賛グッズに
監督のサインをもらう方、賛助会員になって下さる方・・・
大勢のお客さまがっと出てきて ロビーは坪川監督を囲む人の波であふれた。
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感動のお客さまを見送り、片付けが終るともう午後9時をまわっていた。
雪も溶けている国道は 運転も楽だった。
帰る途中 家のすぐそばの大きな公園の横を通った。

雪に覆われたその公園が 街路灯で美しく幻想的だった。
思わず車を止めて 写真を撮った。
こんなふうに 日常のなかにある美しくかけがえのない、
ささやかなものを 写真にのこしたいと いつも私は思う。
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雪も、夜空も、木々も、なんと美しい・・・
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by yuko8739 | 2018-02-09 00:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)