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ゆうゆうタイム

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なんでこうなるの!

もしかしたら?

れ、れ、冷蔵庫が この忙しい年末に!!!
お正月の毛がに、エビやマグロ、事前に仕込んだイカや紅鮭の粕漬け。
紅茶豚やビーフステーキ用の牛肉、旨煮用の豚肩ロースも。

お、お、おいしいものすべてが入っている冷蔵庫。
あとは 大みそかを待つばかりなのに。



28日の深夜に 冷蔵庫を片づけていて 愕然とした。
なんと冷凍庫が冷蔵庫になっている!!!
溶けはじめて 柔らかくなっている!!!まるで南極のように 氷も解けて。
前の日に ちょっと不審な動きがあったのだが復帰したと思っていた。

絶体絶命、心臓がどきどきどき、この年末にも冷蔵庫って 買えるのだろうか・・・
まずは 別室に置いてある小型の冷凍庫に「お正月御用達」食品の安全を確保。

そして「普段使い」の食品は、吹雪のなか外に出て 車庫のなかから
数10年前のキャンプ以来出番がなくて、埃をかぶっていたクーラーを引っ張り出し、
ウッドデッキに移動して 雪のなかでそれに詰めた。

あとは 衣装ケースも車庫から持ってきて 逆さにして冷凍品に
かぶせておいた、まあ、落ちつこう、これで融けない、。ひと晩くらいは。
でも、前日の5時間もかけた冷蔵庫掃除が 無駄になるのか。
なんで今年に限ってバカ丁寧に掃除したのだろう、ああ。

いろんな思いが打ち寄せるが 深夜の作業をやっと終えた。
今年始めから なんとなく家電店で冷蔵庫が気になり、
見学をしていた経験が役に立つのかな。

冷蔵庫のパンフを引っ張り出し、netで新製品の情報をget。
型落ちなら安く買えるかも?
そんなことを考えつつ、なます用の大根を刻む。

すでに深夜2時をまわったが この事件のせいで仕事は終わらない。
2時半過ぎてから あれこれ考えながらも熟睡・・・ ・・・



29日、思いがけなく早く目が覚める、気になっているのだ、冷蔵庫が。
9:30に妹と年末恒例の買い出しに出かけるが、その前に家電店に寄った。

型番おちのものは皆無で、欲しかったP社の新製品はけっこう高い。
3万円程度の値引きしかない。
私が最も欲しい機能は、独立した-3度の「パーシャル温度」なのだ。

微冷凍の温度では 食品は包丁でさくっと切れるので、
1週間程度保存しておいても 新鮮な状態ですぐ料理にも使えて便利。

師走の2店の家電店を大急ぎで回り、多少悩んだ挙句に、微冷凍の独立した引き出しが
あるM社の製品を選んだ。新製品にもかかわらず大幅に値下げしてくれた。

なぜこの製品がすばらしいのかを、具体的に説明して薦めてくれた
店員さんがよかった。
そして 私には悩んでいる時間の余裕もなかったのだ・・・


寒い吹雪のなか 重たい荷物を引きずるようにして 広い駐車場を行き来した。
家族のために、多少殺気立ちながらも お正月の買い出しをする 私と似た女性たちで
どこもいっぱいだった。

私と妹もお正月の食品などを メモを見ながら買い込み、午後3時ころ帰路に着いた。
帰宅して温かいお茶を飲み、暗くなっていく夕方の居間でしばらくは放心・・・

冷蔵庫が6時に配送なので、あれもこれもとメモして買った買い物は、
吹雪のなか窓を少し開けて、車のなかに一時保管。



6時少し前に 配送の若者ふたりが来て さわやかな笑顔で
手際よく あっというまに冷蔵庫を設置して、風のように去った。 

さて、ここからが勝負。
新しい冷蔵庫のなかを拭きながら テープを取っていく。
似たような冷蔵庫だが 微妙に造作は違うものだなあ。
からだが慣れるまでは 不便だろうか。
 
外のデッキのクーラーなどの避難食品を 次々と入れていった。
冷蔵庫には メニューを考えて おせちの材料などを詰めた。

別室の冷凍庫には、日常使う食品を入れておいた。
仕分けしながら 車のなかやデッキから出したり入れたり。
歩き回り、買い物の整理整頓もあって 夕ご飯を食べ損ねて、気づいたら午後10時・・・ 


今ようやく冷蔵庫買い替え事件?の顛末を 書いている。
さて、後始末も、もうすぐ終わりそう・・・
明日は伊達巻を焼いて 黒豆を煮て 掃除をして 大みそかの準備だ。

思えば 5月のPCのHDクラッシュと12月の冷蔵庫の故障と、
家電受難の1年だった。
でも、もうすぐそんな2013年も過ぎていく。

冷蔵庫買い替えで10時間以上も大切な時間が消えて 疲労困憊だったけれど、
猛吹雪のなかで、こうして・・・
 
それでも、私は元気です! 
by yuko8739 | 2013-12-30 09:52 | Trackback | Comments(0)

幸せを抱いて

クリスマスに、大好きな谷川俊太郎の会があって 出かけてきた。
テーマは「宇宙について」

「20億光年の孤独」という詩集が 彼のデビュー作なので、
彼にはふさわしいテーマだったかもしれない。

数年前に会った時と 今も 彼はちっとも変わらない。
やっぱり彼は 宇宙人だ。

朗読は少なくて 対談相手と詩の翻訳の話が多かったが、
そういうなかでも 詩人とはなんと自由な人間だろうと 私は感じていた。

彼の本質がそうなのかもしれないが、表と裏、建前と本音がほとんどない感じで。
60年以上も感情と言葉と格闘し 長い人生の苦難もあっただろうが、
その姿は今 清らかで透き通ってピュアだった。

天と地獄は 同じものの裏表ではないのか・・・
そして老人と子どもも。
あなたを見ていると そんな気がする私です。


永遠の詩人よ、私の魂のなかの宇宙に あなたの詩が漂うのです。
そして 名付けられない感情に あなたの詩がやさしくfitするのです。

他の何よりも不思議なことに その詩は 私の感情にまで光を当てて
その本質を表してくれる。

あなたの詩がうたったメロディは 私の人生に過ぎていった甘い悔恨や
苦い希望を よみがえらせます。

かなしさのなかの豊かさを 詩人や小説家たちが繰り返しうたってくれたので、
私という存在も 小さな光を放てるようになったのかもしれない・・・

ありがとう、宇宙の人!
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―――――――――――――――――――――――――――――

この数日、私は不思議なくらい 平安で満ち足りた幸わせを抱いて
台所で にこにこと働き続けている。

おせち料理の準備も進み、カウンターの上の棚や居間のサイドボードも
さっぱりと整理整頓して 掃除が終わった。
気になっていたところを どんどんきれいにしていくのはうれしい。

予定通りに仕事が運ばなくても イライラはしない。
ゆったり ゆっくり動く。
疲れすぎないように 若いときのように バタバタ急がない。

働きすぎると ひと休み、そしてまた働く。
昨日も5時間ほどそうやって働いているが 疲労感もない。
幸せなのだ。

家族がいて 新年のために掃除もしてくれる。
母の手作り料理を楽しみに 娘一家が大みそかに来てくれる。
孫は30日から 泊まりに来るらしい。

2日は母やきょうだい夫婦、甥や姪夫婦までが 赤ちゃん連れで
遠方から来てくれる。
2日は総勢17人ほどの 楽しい新年会だ。

例年このために忙しくても 一番楽しくて おいしい日。
それでも今年は こころが平安なせいか そんなに慌ててはいない。

なんだか風に乗って ふわり ふわりと動けそうな、そんな気がする。
風に乗ったメアリー・ポピンズのように。


多分11月からの深い苦しみやかなしみに 私の魂はようやく「YES」といえたのかな。 
何も変わらないのだけれど。

「今生きているから それでいい」それでいい。
あるがままに 生きたらいい、笑顔で顔をあげて。


かなしみは ないほうがいい。
けれど・・・かなしみは やってくる。
選べない。

かなしみは あってもいい。
かなしみは 人生を深くするのかもしれない。

そのままで、生きていればいい。

そのことに 気づいた気がする。

そうしたら こんなに安らかに 豊かで
幸せになった。

手に入らないものは、望まない。
自分の持っているものは 数えきれないほどいっぱいあって、
まるで 夜空に輝く星のよう。

こんなに多くの星たちに守られて のぞまれて 私は生きているのだ、
そのことを 幸せと思わないでどうしよう・・・

だから 私も支えられる、多くのことを。
多くの人を。

多分、私は新しい「役目」を与えられたのだ。

大きな力が こんこんと湧きだす。
新しい年に向かって。



神さま、やっとこんな自分になれました。
ありがとう・・・


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by yuko8739 | 2013-12-28 11:17 | | Trackback | Comments(0)

2013Merry Christmas!

雪が解けてしまって 穏やかなクリスマスイブになった。
小さいころの24日の夜のドキドキを 今も鮮明に思い出す。

「どうか神さま 今日の夜はサンタクロースに 絶対に会わせてください!」
興奮しながらそう懇願して 祈って 毎年、今年こそ寝ないでサンタクロースと会うのだ!
固い決意で 寝たふりをしながら見張っていようと思うのだが、
かなしいかな、どうしても寝てしまう。

朝になって枕元に 欲しいプレゼントが置いてあるのを見つけたときの、
あの最高の歓喜!!! うわあ~~~世界が一気に輝きを増す。

熟睡している妹と弟を 無理やり起こして、
「起きて!来たよ、サンタが来たよ!!!」と叫ぶ。

それからの大騒ぎほど幸せなひとときは その後の人生にはないほど。
今は それがどういうことか 大人の私はわかっているが。
それでも 今もその思い出は 永遠に色あせることのない幸せ。

3人の子どもたちに、なぜか大きなホールのクリスマスケーキを
1個づつ買ってくれた母。母の愛情も ケーキのように大きかったようだ。
その頃は生クリームのケーキではなく、バタークリームのケーキだった。
でもそれが たとえようもなくおいしかった!

だいたいケーキなどは クリスマスにしか食べられなかった。
もちろん1日で 食べきれるわけもなく。
何日もかけて 学校から帰ると楽しみにして食べた。

妹はこっそり きょうだいのケーキを盗み食いしていたらしい。
大人になって(中年になって) そう告白した。
妹のケーキは すぐ食べてしまったのだろうか?

私と弟のケーキは 最後には固くなってしまうが なくなるまで食べ続けた。
食べ終わると 箱の中のケーキが動かないように射してある金具が
見えて寂しかった。
それを見ると 私のクリスマスは終わるのだった。
 

プレゼントの金髪の人形や バッグのチェックの柄まで
今も覚えている。クリスマスって なんていいものなんだろう・・・

小学生の頃、毎日曜には教会に通っていたので クリスマスの
教会の様子や敬虔な讃美歌、祈りの姿の美しさを 私は愛していた。
クリスマスの思い出は 尽きない・・・



毎年クリスマスイブには 幸せだった子ども時代を
そんなふうに 必ず思い出す私。

さて、今年の24日、午前中は大掃除の続き。
台所の引き出しや収納などをすべて出して掃除、整頓、不要物の廃棄。
せめてお正月は きれいで使いやすい台所で迎えたい。

午後から 娘宅に持参するワインやスイス人Jさん手製のシュトレンをお皿に並べた。
ビーフシチューの味を最終調整し、つけ合わせのブロッコリーをボイル。
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夕方から ケーキの飾りつけをする。
生クリームに手製のキャラメルを入れて泡立て、ケーキを巻いていく。
ペカンナッツの砂糖がけを飾り、森の薪のように仕立てた
「ブッシュ・ド・ノエル」が完成。
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暗くなって おいしい食べものを積み込み、家人と娘宅に行く。
車で10分ほどの近さなので すぐ着いた。

仕事帰りに直行した息子がすでに居て そうたと出迎えてくれた。
薪ストーブの娘の家は すっかりクリスマス仕様だった。
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娘はオーブンから巨大なローストチキンを取出すのに 格闘していた。
それから 私のビーフシチューを温めはじめた。
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テーブルに スモークチーズやホタテ、お皿からはみ出そうな
ローストチキンとビーフシチュー、エビサラダも豪華に並んだ。
シチューにはパンが合うかも!と娘は焼きたてのほわほわパンも用意。
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6時半にはスポーツクラブから帰宅した はなとパパも席について
メリー・クリスマス!と7人で乾杯。

みんながシチューを褒めてくれて うれしかった私。
そうたはシチューを3回お代わりし、ご飯まで3回お代わり!
さすが 少年の食欲はすごいものだなあ!
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娘のローストチキンも柔らかくジューシーで、詰めた野菜も
おいしくて絶品だった。サラダもスモーク卵やチーズ、ホタテも美味。

赤ワインが すすむ・・・
娘が忘年会の景品でgetしたバリスタで 珈琲を淹れてくれた。
灯りを落として いよいよキャラメル風味の「ブッシュ・ド・ノエル」
登場!みな、あっというまに完食!
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~やっぱりクリスマスは これだよね~と婿。
そんなにおいしいのなら お正月にもまたケーキ焼こうか?と私。

マゴたちは ばぁばからのプレゼントを開けて にこにこ。
さあ、今夜サンタはどんなプレゼントを持ってくるのかな?

最後に そうたとはなから 私にサプライズのプレゼントがあり うれしい驚きだった。 

ああ、なんてクリスマスはいいものだろう!

大人になっても!!!


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by yuko8739 | 2013-12-25 23:18 | Trackback | Comments(0)

ビーフシチュー仕込み

ひと月前から1kgの牛肉を買い りんごツアーの帰りに
トマトピューレやワイン、デミソース、マッシュルームやセロリなど 
必要な材料をそろえ、いよいよ本日ビーフシチューの仕込み。

家人が「ビーフシチューが食べたい!」と ときどき叫ぶ。
作るのも食べるのも 和食が好きな私だが どうにかなるだろうと
レシピを見ながら 前に作ったビーフシチューは 好評だった。
こうやって また作るのは本当に久しぶり!

だいたい牛ばら肉の塊りは 探してもなかなか肉屋にないし 
カット肉は小さすぎて すぐ崩れるしダイナミックさに欠ける。
それでもそれしかないので 事前に1kg買って冷凍しておいた。

昨日の朝いちの台所仕事は 昨晩小豆を煮てミキサーにかけて 
こしあん風に煮たあんこを 再度水分を飛ばして煮つめていく作業。
噴火してマグマ状になりけっこう恐いが、これも「餅つき新年会」の
あんこ餅のため。
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あんこを煮つめながら 我が家のおせち料理の定番「紅茶豚」も
早めに作って冷凍しておこうと思い、作りはじめた。

これは 友の会の「魔法使いの台所」という本に載っていて 
もう数十年作り続けている おせちのレシピ。
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紅茶を入れたお湯で豚肩ロースを煮て、ひと煮立ちさせた
調味料のなかに漬け込むだけ、と簡単だがおいしい。

酢が入るのでさっぱりして 紅茶の香りが燻製効果になる。
レタスやサラダ菜など 野菜といっしょに食べてもおいしい。 

|||||||||||||||||||||

さて、昼前になり 牛肉も解凍できたので まずは香味野菜と
赤ワインに肉を漬け込み、30分ほど置いて、肉だけを取出し焼く。
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鍋にワインとトマトピューレを入れて 牛肉を入れて煮る。
漬け込んだ野菜を油で炒めて 鍋に足す。

玉ネギと人参をバターでいためて 鍋に入れて30分煮る。
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デミグラスソースとジャガイモを入れて、また30分煮る。
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どうにか味見をくり返して作ったら おいしく完成してひと安心。
何度も煮込むので 4時間以上かかったが。
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レストランで食べても なかなかおいしいビーフシチューには
出会えない。やっぱり自分で作ると なかなか美味なのだ。
夜中になって、24日のクリスマスのブッシュドノエルのスポンジケーキも焼いた。
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シチューもケーキも 娘宅のクリスマスイブに持参するので、
シチューはひと晩置く。多分よりおいしくなることだろう。

私が若いころから 毎年クリスマスに焼いた定番のローストチキンや
サラダを、娘は今年も作ってくれるらしい。
私がずっと自分の子どもたちに伝えたかったのは、こういうこと・・・


クリスマスには ローストチキンを。
お正月には おせち料理を。
春には 山菜などの山の幸を。
夏には涼しい夏の味、秋には実りの味、冬には湯気のでる温かいものを。

それこそが、家庭の幸せの原型だと私は思う。
高価でなくても旬のものを手作りして 家族みんなで分けあい、笑顔で味わう。
そういう家庭を実践してきたつもりだし 3人の子どもにも
そういう家庭を 築いてほしかった。

息子ふたりは独身なので、唯一家庭を持った娘の家で 
私の願いは成就されたようで、とてもうれしい。
スモーク職人の婿も 明日はまたなにか作ってくれるかな?

さて 明日の午前中は キャラメル風味のブッシュ・ド・ノエルを
きれいに飾り、夕方には孫たちのクリスマスプレゼントを持って 
白い町を通って 薪ストーブの娘宅に集まる。

なんてすてきな ホワイトクリスマス・・・ 

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by yuko8739 | 2013-12-24 01:23 | 家族 | Trackback | Comments(0)

冬の自然勉強会とリンゴ買い出し

22日は 生きもの好きな私は 今年最後の勉強会を楽しみに参加した。
今日のテーマは 講師のXさんによる 動物の生態や剥製標本などの勉強会だった。
「解剖学」「動物痕跡学」「生態学」の3つのテーマで進行。
(以下気の弱い方はご注意ください)

長く教職についていたXさんは、東京生まれの東京育ち。
ありとあらゆる昆虫や蛇など、ペットショップの小動物はすべて育てた
ほどの昆虫少年。

長じて 北海道の大学に入学し、昆虫学や動物学を学ぶ。
キツネが年間にどれだけの昆虫を食べたかを研究し、
大学院へ進んでからは 繁殖生理学を修めた。

その後、教師になり、子どもたちに生き物のことを教え、
自然のすばらしさと命の感動を伝えている。

Xさんは専門が繁殖生理学?ということで、自分が作った
秘蔵の動物の剥製などを 多数持参。 

次々と標本を取り出して「これは僕の宝物、すべて自分で作りました」
標本のために 動物を殺したことなどない。
交通事故で死んだ動物や窓ガラスに激突して死んだ鳥などを もらってくる。
 
シカの頭骨標本をつくるために、土中に1年も埋めたりした。
標本作りの苦労話もおもしろくて、想像もしない作業に 
興味は尽きなかった。

骨格標本としては エゾシカ、ブタ、トガリネズミなど。
完全な標本は、美しいコウライキジや さすが気高い雰囲気の
森の賢者エゾフクロウ、イタチ、エゾハツカネズミ、

今の季節に 庭などにも来る 青い毛が美しい野鳥のミヤマカケス。
他に 教え子の子どもたちからもらった昆虫の標本は、宝物だとか。

休憩時間に 触っていいというので さっそく触ってみた。
シカの頭骨には Xさんの解説通りに神経の通る細い穴が。
さわって ふわふわと気持ちよかったのがエゾリスの毛(冬毛)
白とグレーがきれいなエゾフクロウもほわり。
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実際に こういう生き物に触れることは不可能なので、貴重な経験だった。
それにしても なんと美しい自然の造形!!!
人間には到底真似できない 神の造作の美しさに ため息がでる。
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その後は、自然界に落ちているクルミなどの歯形や、糞の中身の分析や、
足跡などから動物の生態を知る「動物痕跡学」の説明があった。

学校の子どもたちと蛍を育て、4年目に初めて光った経験や、
マックのマーク?(M)のあるエゾゼミの羽化、川の石の裏のカワゲラなどが 
河川の汚染などを知る「指標生物」だという話。

11月ごろに盛んに飛んでいた雪虫の話も。
この名は私も調べて 忘れずに頭のなかにあった「トドノネオオワタムシ」
リンゴドクガやオオゾウムシ、ツチハンミョウ、アカアシクワガタなどの
スライド写真も興味深かった。


生きとし 生けるもの
すべてが尊く 美しく 命を輝かせて生きている。
生きるため以外には どんな無理も無駄もしない。

自然界はこのように 神の「摂理」に忠実だ。

それに比べると 生きもの頂点に君臨しながらも 
生きること以外の多くの理由で争い ときに殺し合う人間は、
なんと 愚かな生きものだろう・・・

かすかにそのようなことも感じながら、X先生の昆虫少年そのままの
ピュアで 大らかで 温かな感受性がすてきだった。
知らないことを知って どきどき わくわく。


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その後 車で30分ほど走り「くだもの村」にリンゴを買いに行った。
勉強会の会場周辺では ぽかぽかしていたが くだもの村界隈では
一気に雪雲が立ち込めていて・・・気温も下がって寒い!
ずいぶん気候って 違うものだなあ。

行きつけの果樹園に予約しておいた 蜜入りの絶品ふじりんごを、
お正月用の果物として買った。

私は こう見えても?りんごには厳しい。
甘いだけでは絶対だめ。(果物全てに「酸味」が必要と考える)
甘酸っぱくて 香り高く そしてなによりも固い触感を愛す。
そういう私のうるさい嗜好に合ったりんごが この店では手に入る。

そして 絶品りんごにもかかわらず 市価の半額程度の驚きの安価。
年末で商売も終わりなので?安くしてくれたのかな・・・さすが生産地はお得。
遠くても 来た甲斐があったとうれしかった。

老若男女20人近くが集う わが家の1月2日の新年会には 
おいしい蜜入りの絶品ふじをデザートにして いっぱい食べてもらおうっと。 

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この日、また泊まっていたまごちゃん1号、そうたは 冬至カボチャもちゃんと平らげ、
ゆず湯にも入り 「ああ、いい匂いだったなあ~これでオレは病気に ならないよね?」
だいじょうぶ!
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明日から 日が長くなる、とてもうれしい・・・
by yuko8739 | 2013-12-23 16:17 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

DV被害の子どもたち「クリスマス会」

DV被害の子どもたちの居場所で、「クリスマス会」があった。
参加した子どもたちは5名と少なかったが、今年最後の会だった。

この集いが行われる家屋では 水道の凍結や除雪などの管理が難しく、
毎年3月までの冬期間は、この集まりは休みとなる。
今日のクリスマス会が終わると、みな来年春まで会えない。

そのせいか、クリスマス会という響きが 子どもたちを興奮させたのか、
男の子ふたりは大声を張りあげ 笑い続けて調子に乗りっぱなし!
ああ、耳が遠くなりそう・・・

女の子3人に ケーキのクリームを塗ってもらったら、張り切りすぎて 
また調子にのり、デコレーションがエスカレートして、 みんな生クリームだらけ。
あれもこれもと 飾りがやや過剰なケーキが 2台完成。

冷蔵庫でケーキを冷やし、ジャガイモをポテトフライにして
りんごやミカンを並べて ケーキのろうそくに点灯し ジュースで乾杯!

みんなバカ笑いしながら 興奮しすぎてケンカして、
残念なことに あまりケーキも食べなかった。(もったいない!)
あんなに がんばって飾りつけしたのに。

そのあとで 各自クリスマスプレゼントをサンタクロース(役)のTさんからもらって、
中身を出しては 押し合いへし合い またまた大騒ぎ。
なんだか ギャーギャーワハハの騒々しいクリスマスだった、まあいいか。

3月まで 仲間と会えない寂しさもあって 気持ちが爆発しちゃったかな。
そして ここにくれば 必ず会えるおばさんたちとも 春になるまで お別れだものね・・・ 

APの自宅だと こんなに騒いで 走り回ることも
できないかもしれない。 

いいよ、いいよ、ここでは おバカなことばかりする 絶叫ボクちゃんや
きんきん声のわがままお姉ちゃんでも いいよね。
好きなこと しなさい。
そのために ここに大人がいる。


X君のように、ここでいっぱい騒いで 好きなことをすると 
こころが晴れて ここから「卒業」できるかもしれない・・・

楽しいお正月になりますように。

また、春になったら会おうね!
 

しばらく会わないと 背もぐんと伸びているんだろうなあ・・・
by yuko8739 | 2013-12-22 23:19 | ボランティア | Trackback | Comments(0)

ひと足早いクリスマスとはなの誕生会

姪が実家に滞在中に ひと足早いクリスマス会をすることになった。
手作りのケーキを焼き、手巻き寿司や鶏のから揚げなど
ごちそうもいっぱい!というので、R・Sと遊びに行ってきた。

子どもに クリスマスはなんと似合うものだろう!
かわいいなあ・・・
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プレゼントの飛び出す絵本やディズニーアニメなど 次々と夢中になって
眼をまん丸くしている1歳7か月のR・S!

病気を持って生まれたなんて 今は信じられないくらい。
妹夫婦、姪とRと私とで 幸せな12月初めのクリスマス会だった。

その日、私がRをお風呂に入れて バカ笑いさせ、
寝る時間になって 2Fのベッドで寝かしつけようとしても なかなか寝ない。

寝たふりをしている私に ちょっかいを出すので、だっこして 
窓から夜の景色を見学。
「R、見てごらん、お外は寒いよ~あっちにキラキラ電気がついているね、
電信柱さん、Rはちゃんと寝るからね、また明日遊ぼうね!バイバイね」

私がそんなふうに話しかけると 窓ガラスに鼻をくっつけるように 
真剣に外を見ているRは、ちゃんと電信柱にバイバイ。

なんだか、おとぎ話のなかに入っていきそうな私たち。
Rの眼がきらきら光って うっとりと柔らかに微笑む。
寝る前の すてきな時間・・・

子どもにとっては 現実も非現実も境がないのだと思う。
電信柱もきっと、バイバイしてくれただろう。
小さい子に物語るのは こころを育てるすてきなひととき。
まるで 絵本のなかにいるみたい・・・

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数日前は はなの誕生日だった。
久しぶりに焼肉屋さんで おいしい会食。
帰宅して ケーキにろうそくを灯して プレゼント贈呈式!
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9年前にはなが生まれた日、私は道東の町の高台のAPにいた。
娘に付き添っていた婿から、女の子が生まれたと
歓びのTELがあり、お兄ちゃんになった2歳のそうたとふたりで 
タクシーで病院に向かった。

とても冷えた夕方で坂の多い港町の道路は ツルピカのアイスバーン。
そこでタクシーは 追突されたのだ!

タクシードライバーが 降りて行って ぶつけた車にすごい剣幕で怒鳴っていた。 
私とそうたは 自分が怒られたみたいにびっくりして しばらく固まっていた。
幸い、ふたりとも怪我はなかったが。

病院に着いて 娘が生まれて喜んでいる娘に会い 大きな赤ちゃんと対面したが 
追突の恐怖で しばらくどきどきしていた。
はなの誕生日というと 私はいつも そのことを思い出す。



そのはなも9歳になった、時の流れは早いもの。
あの時の私にも 9年の歳月が過ぎていったのか・・・

これから9年経つと はなは18歳になる。
どんな すてきな娘になるのかな・・・

そして 私は順調に?老化しながらも また あちこちとびまわり、
生きているっていいなあと、きっと 思っているだろう・・・
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by yuko8739 | 2013-12-19 01:19 | 家族 | Trackback | Comments(0)

アスペルギルス・オリゼ~千年の旅~

録画しておいたNHKスペシャル「和食 千年の味のミステリー」を観た。
そして、うなった。

全編を通して なんという映像の美しさ!
黄金色の光を放つ出汁の色や 食材を引き立てる和の器の美しさ。
どうやったら このような美しい映像が撮れるのか。
その美しさの虜になった。

日本にだけある酵母「アスペルギルス・オリゼ」とは?
世界中で日本にしかないのは なぜか?

はるかに想像を絶する この菌オリゼの1000年の旅。
時を越えて 今私たちのこころと体を満たす和食の源が 明らかになる。
なんという不思議!

日本人は どうやってオリゼを 作り育てたのだろう・・・
科学という言葉もない大昔に 突然変異という概念もないままで。
根気よく選び 育てたのだ、まるでわが子を慈しむように。

椿の葉を燃やした灰をまぶして アルカリ性になったごはんの表面を 
オリゼが薄緑色の胞子で包む。

日本でしか育たなかったその酵母は 枯れ木に花を咲かせましょう、と
蒸した米に蒔かれ、ゆでた大豆に蒔かれ、蔵人の繊細な見守りによって、
見る間に その姿や形を変えてゆく。

素材のでんぷん質を養分にして オリゼの花がぐんぐん伸びる。 
初めての撮影だというそのミクロの映像は 命の力強さと歓喜をみなぎらせて圧巻。

日本のすべての酒蔵や醤油蔵などに その酵母を出荷する
種麹屋(古くから「もやし屋」と呼んだそうだ)は、
なんと、日本に10軒ほどしかないという。
そこで作られた種麹が 日本のすべての酒や醤油、味噌の味を決めるという!


和食を支える醤油蔵の職人の伝統的な技と精神。
案内役の松たか子の静かな雰囲気とナレーションも心地よかった。

すべてに香りたつのは 日本の美。
そして 米麹のなんというすばらしさ!
この酵母が 日本のすべての食を支えているといっても過言ではない。


この秋にも、私は新潟の酒蔵から5kgほどの米麹を購入し、
玄米麹漬けやニシン漬け、そして鮭の飯寿司を仕込んだ。
毎年、味噌も米麹と大豆で手作りしている。

麹のあのかぐわしい香りと 手のなかでほろほろと崩れるあの優しい感覚を
こよなく愛している。
それも、きっと種麹屋さんが育てた米麹から できたもの。
米麹が溶けて柔らかくなって はじめて味噌や漬物や飯寿司は 劇的に味が変化する。
おいしくなる、オリゼの魔法だ。

そうか、日本にしかないものだったのか。
日本人が作り 育てたものなのか。
それを知って こころが 深く動いた、日本に生まれた幸せを思った。

そして 私は京都の澤井商店に さっそくあの醤油を注文したのだった!

~以下、番組情報から~
今年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」。
その味を決める「みそ」「しょうゆ」「みりん」…
こうした和食特有の「うまみ」がつまった調味料は、実は知られざる、
ある<カビ>によって、もたらされています。

<アスペルギルス・オリゼ(日本麹カビ/A・オリゼ)>です。
今から千年ほど前、日本人は、自然界に漂う何億種類のカビの中から、
A・オリゼを抽出する方法を世界で初めて編み出しました。

鎌倉時代には、蒸し米の上でカビを育て、どこにでも運べる「カビの種」を
作る種麹屋(たねこうじや)が現れました。
種麹屋はいわば、「世界最古のバイオビジネス」。

この登場で、A・オリゼは全国に広まり今に至ります。
日本酒も、このA・オリゼの力から。
カビをこれほど巧みに扱う民族は世界に他にありません。
あらゆる「うまみ」のベースには、このカビとその仲間がいるからこそ、
和食は統一感のある味と香りのハーモニーを奏でることができる
ともいえるのです。

今回、日本独特の食文化を育み司ってきた、カビ=A・オリゼが
繁殖していくミクロの様を初めて実写での映像化することに成功。

番組では、和食のすべてが生まれたともいえる古都・京都の
四季の移ろいを巡りながら、その風土と職人の誇りとが
<アスペルギルス・オリゼ>と絡みあい、それが醸し出してきた
日本の食文化の奥深い世界を、サイエンスとヒストリーの両面から
見つめていきます。

プレゼンテーター(兼語り) 松たか子(俳優)
※フランスとの国際共同制作
プロダクション・エイシア(日本)ポワン・ド・ジュール(フランス)
アルテ(フランス)

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このすばらしい番組を制作したのは、プロダクション・エイシア。
エイシアが制作したドキュメンタリー番組も 何作か観たことがある。
その代表で、この番組のディレクターでもある柴田昌平さんに、
私はお会いしたことがある。

数年前に 柴田さん監督の映画「ひめゆり」を道内数か所で自主上映した際に、
柴田さんに わが町に来ていただいた。

上映前に挨拶をいただいたが、柴田さんの言葉は映画とともに深く私の胸を打った。
上映後は、柴田さんを囲んで 映画の仲間たちと共に 楽しい打ち上げの集まりを持った。
私の焼いたお菓子などを喜んで食べていただいて うれしかった思い出がある。

柴田さん、すばらしい番組をありがとう!
私は この番組に敬服し、感動致しました。
私は柴田さんの作るドキュメンタリーが 大好きです。


これから毎年 米麹をこの手でほぐすとき、オリゼの物語と映像が 
きっと私の胸に 鮮やかによみがえることでしょう・・・
by yuko8739 | 2013-12-18 01:05 | おいしいもの | Trackback | Comments(0)

特定秘密保護法を廃止に

これだけ多くの国民が 反対の声を上げても、行動しても。
広い分野の専門家や学者、知識人や芸術家、科学者までもが反対しても。 


外国人でさえ反対し 「ザル法」と呼ばれ、著名な文学者や 
世界中のジャーナリストが危惧しても。

意味のない形ばかりの公聴会を開き、夜ごと繰り返される
熱い国民のデモも すべて無視して・・・
自民党のなかにも かってあった「良心」も 消えて。

安倍政権がもくろんだとおりの 強行採決というスケジュールで、
稀代の悪法といわれるものが 通ってしまった。



私のなかで それはわかっていたはずという声がする。 
選挙で自民党が圧勝したその日から、これは決まっていた道程で。
敷かれたレールの上を 順調に進んでいるだけのことかもしれない。
戦争をしやすい国に なるために。

選挙で 自民党に票を入れたみなさん、
さて、あなたはあなたの子どもや孫が いつかこの国の悪法に縛られ 
戦場に送られることにでもなったら。

そして戦争なしでは この国の経済までもが成立しなくなったら。
塗炭の苦しみのなかで どうして自分はこのことにつながる流れを
阻止しなかったのかと血の涙を流しても もう遅い、もはや遅い。

これも「いつか来た道」、軍靴の音のする道・・・
同じ過ちを繰り返す 愚かな国なのか、日本は。

愚かな国民は「世界の警察国家」アメリカと共に 世界中で
「正義」を行使するようになるのだろうか。

人は殺し、人は死ぬ。
人は人を傷つけ、人は強姦される。
父を 母を きょうだいを 子どもを失う。
世界で一番悪いこととは そういうことで、それが戦争だ。

美しい国とは 人が戦争で死なない国。
切実にそう感じるのは 実際に戦争を経験した世代と、
なによりも大事なものは命、そう思う人々かもしれない。

戦後の昭和29年に生まれた安倍首相は 多分戦争の実感がない。
そして、今後も戦争に行くのは 自分ではない。
法の網にかかるのは 自分ではない。

為政者が国益のために どんな秘密を秘密にするのか不明で、
また そのことが適正かどうかを監視する 中立した機能もこの法にはない。
よって 国民の知る権利は 著しく損なわれることになる。


選ぶ政党がないという人もいる。
どんなことよりも 戦争をしない政党を 選ぶべきではないのか。

家賃を滞納するとか 先進国なのに餓死者が年間30人~90人とか、
老々介護で親を殺すとか、シングルマザーが貧困の果てに子どもを虐待するとか 
そういう暮しの困難を生きる人を救う政治こそ必要だろう。

伝統的な家族観の支えが消えた現代は 共に生きようとする「他人」の善意が
介入しなければ 生きていくことも難しく、孤立してしまう。

「最少不幸社会」これはいい言葉だと思う。
幸福な人に より多くの幸福はいらない。
不幸な人を救い上げる手だてがあれば 自殺者だって減るかもしれない。




どんなことにも優先して 国民の意思を反映し 為政者を監視するのが
憲法の本質ならば、国民を監視して なにが秘密なのかをしらされないまま、
国民を罰するこの法案は 成り立ちの根本が間違っている。

もはや成立してしまったこの法律を いつか必ず廃止するために、
もう戦いは はじまっている。
そのために 多くの仲間と連帯したい。

講演会で学び、反対の意志表示をしよう、どんな機会にも!
デモにも 参加しよう!


子どもたちの未来を変えられるのは 私たち大人だけなのだ。
by yuko8739 | 2013-12-13 12:48 | 社会 | Trackback | Comments(0)

2013年忘年会

全員揃うのは 年に2度ほどになった子育て時代の仲間たちと、
洞爺湖温泉の定宿に、師走の忘年会で一泊してきた。

シニアになっても 5人のうち まだ2人は仕事をもっている。
ボランティアや社会活動、孫の世話などで忙しく、ふだんは なかなか会えない。

5人が 揃うのは夏のニセコ一泊以来だ。
たった半年会わないだけでも 状況が大きく変化したり、
思いがけないことが起きていたりする。

子どものうれしい報告に喜んだり、かなしい話には胸が詰まったり。
悲喜こもごもとは こういうこと。

それでも 30年以上の女たちの絆は強くて深い。 
思いを語り合うだけでも 大きな慰めを感じた。



誰の問題も 解決などしない。
それでもいい。

それでもジョークで笑い飛ばし、いつしか悩みも バカ話に変わる。
それでいい。

みんな 泣く代わりに笑っているのだ、それが大人の知恵と配慮だから。
そのことを 私はわかっている。


出発した2時すぎから ほぼ10時間も尽きることなく 話し続けた。
珈琲やお茶を飲みながら 果物や私の漬物をつまみながら。

吹き抜けのすてきなラウンジダイニングで 夕食をいただいた。
季節の趣向を生かした 美しくておいしい料理にビールで乾杯!
そのあとは Kが持参した秋田の銘酒が美味だった。



「生きて また元気で 年を越せそうだね!」
「来年もまた こうやってみんな揃って会えるようにね」

周りでは50代 60代の女性たちが 続けて亡くなっている。
他人ごとではない、そう考えてしまう私たちだ。
だからこそ、今こうやって笑い、語ることのできる幸せをしみじみと感じた。

カメラが どういうわけか起動しなくて 美しい和食は撮り損ねた。
深夜1時過ぎまで また語り 11時ころに 温泉のバブルバスで極楽!
露天風呂での~んびり。
12月にしては 温かい気温だった。

5人で仲よく和室でぐっすり。
翌日起きてすぐ朝風呂に入り、12月の洞爺湖と白い羊蹄山を眺めた。
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いろんなことがあった2013年、それでもこうやって締めくくりの忘年会で 
仲間たちとこんなに笑えたことが しみじみとうれしかった。
笑えた自分が すごくよかった・・・


おいしい朝ごはんのあとで、チエックアウトして 新しくできた 高級ホテルに出かけて行き、
ラウンジで スイーツセットを楽しんだ。
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ホテルのいちばん人気のチーズムースは 小樽のルタオ風で美味。
お土産コーナーを物色したり 女同士でのんびりウインドウショッピング。
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贅沢な空間が ここちよかった。
全面ガラス張りのラウンジから 真っ白な羊蹄山が美しかった!
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昼近くに 道の駅に行き買い物をして ランチを取り、
予約した和菓子屋さんに寄って 羊羹などを受け取り帰宅。

また 来年も絶対に泊まろうね!!!
by yuko8739 | 2013-12-10 15:51 | 友達 | Trackback | Comments(0)