人気ブログランキング |

ゆうゆうタイム

yukotime.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

リフォーム終了&「キャタピラー」上映迫る

29日 我が家の水周り関係のリフォームが そろそろ終盤になってきた。
リフォームとは 大工さんや設備屋さんが 自宅のなかで終日働くだけではない。

1日中あらゆる作業の音に耐え、 10時と3時の休み時間には お茶とお菓子を出し、
ときには トイレも我慢し・・・もちろんボイラーもないので キッチンでも水で茶碗を洗う。

そして・・・これが問題だが 洗面台や脱衣所、洗濯機周りなどは こまごましたモノで
あふれかえっているものだが、それを大工さんが仕事をする前日に 遅くまでかかって
片付けて 膨大なモノ達を 一時別な場所に 保管しなければならない。

片付けたモノは 整理整頓、処分もしなければならない。
雑巾でふいたり、洗ったり ゴミを出したり・・・作業はいつまでも続く。果てしない。

せっかく 新しくきれいになるのだからと、きばって整理する。
昼間自宅に大勢の人がいる緊張が 夜まで解けない。
こうしてなすべきことが 余りにも多いから・・・

主婦という職業は どんなに忙しい仕事にも匹敵するくらいに ハードだと思う。

リフォームの終わりに 私はそんなことを感じている・・・

c0204725_19552622.jpg

c0204725_19562172.jpg


c0204725_1957790.jpg


30日 今年春からリフォームを計画し、繰りかえし遠い町のショールームに通い、
実物を眺め、友人や妹に相談し、見積もりを再三頼み、検討しなおし・・・

猛暑の夏は 思考停止。

9月は多忙で リフォームは不可能・・・

そして10月中旬に 大工さんから連絡が来た。
「もう、始めるよ、25日からだよ、いいね?覚悟して。準備してよ!」

もう逃げられないし 先延ばしばかりできない。
冬になってしまう・・・さすがに 超多忙で 優柔不断な私でも OKと返事した。

24日、夜中1時半までかかって 準備した。
翌日も 翌々日も 夜半遅くまで 翌日の工事のために 整理、整頓、移動を
続けた・・・

そして、やっと 完成・・・思った通りの すてきなお風呂や洗面台になった。
トイレは まだ多機能に慣れず ちょっと緊張・・・掃除しやすいのが うれしい。
大事に いつまでも きれいに使おうと思う。

家人には いつでも 私の好きなようにリフォームさせてもらえることを 深く感謝している・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

キャタピラーの実行委事務局のTさんから うれしい連絡が入った。
以前Kさんと私が たまたま時間が空いていて、実行委のメンバーとして 
3社から取材されたのだが、その記事が25日に掲載されて その反響がすごいらしい。

ポスターを持って にっこりした私の写真がよかったせいか・・・?
この終盤にきて チケットが飛ぶように 売れているらしい!!!

Tさんは こんなに入場者が多いようなら それなりの対応も必要なので
再度 上映2日前に 実行委メンバーを召集した。

う~~~ん、うれしいなあ・・・若松監督とクマさんは 会場を埋める入場者の多さに
どんなに うれしい顔をすることだろう・・・

よかった!がんばってポスターやチケットを売って歩いた甲斐があった。

打ち上げの宴会のために また得意のお菓子を焼き、道産子クマさんも喜ぶはずの
にしん漬けを持参しようかな・・・

そして・・・風邪のために 試写を見逃した私は とにかくこの映画を観たい!!!


 
by yuko8739 | 2010-10-29 23:30 | 映画 | Trackback | Comments(0)

初雪

せっかく奮闘して 腰を痛めそうになりながら 大根を干したのに!!!
雪が降って 家のなかに大根を避難させた。
ものすごく寒くて、驚いた。

先週22日のニセコ半月湖では 気温は18度もあったのに それから数日たった26日は雪!!!
この温度差に 唖然とする。
前日から泊まっていたそうたを迎えに来た娘と ふたりで重たい大根を家に運んだ。
凍えそうな風と大根の重さで 手がしびれる。


リフォームは 順調に進んでいる。
この家を建てた職人気質の大工さんが すべてを統括している。

リフォーム
1日~2日(浴室の解体工事、1日半) 屋根や家を支える柱まで見えてびっくり!
c0204725_942860.jpg


3日目   (風呂メーカー指定の組み立て職人が 苫小牧から来て8:00~夜8:30までかかって 組み立て終了)
c0204725_952681.jpg


c0204725_963760.jpg


4日目の今日は 風呂のドア横の壁などの造作工事、クロス貼り工事 洗面台設置予定。

ここまで リフォームは順調に進んでいる・・・
2日続いた寒さも一段楽、一時は高速道路も通行止めになっていた。
マイカーを車検に出し、ついでにタイヤ交換もしてもらったので、冬の備えは万全。

今朝は 大根が凍ることもなくなって 家人がデッキに再び大根を干してくれた。
c0204725_934204.jpg


我が家のリフォームは 2期に分けた。
今回2010年の水周り工事と来春2011年の床貼り工事・収納工事で すべてを終える。

多分、もうリフォームはしない。
このままで できる限り この家で暮らしていこう・・・

そして この家で暮らせなくなったそのときは 母のように
介護付きのケアハウスで 生きていこうと思う。


いつかは ひとりになっても 私は毅然と生きていきたいと思っている・・・
by yuko8739 | 2010-10-28 09:12 | Trackback | Comments(0)

誕生祝いと大根洗い2010

10月23日から 隣町の野菜農家で漬物大根用の「大根洗い」が始まった。
漬け物シーズンが到来すると 泥付きの大根を 機械のシャワーのなかで
ごろごろ回転させる「大根洗い機」が 数台並んでフル回転する。

毎年 この機械の便利さに驚き 助けられて 私はこの店の常連となっている。
今年は 24日午前9時前に このO農園に着いたが もう荷台に大根を山積みにした人たちが
この機械の前で 順番を待っている。

家族ふたりの協力もあって 「大根を機械に入れる人」「出す人」「車に運ぶ人」と
3人で手早く 大根100本を洗うのに1時間足らずで終わった。

帰宅すると 学芸会で自分の出演が終わった孫たちと娘が来ていた。
車から 大根をリレーして 我が家のウッドデッキに運ぶ。
人数が多いので あっという間に終わった。 

デッキのベンチで 細めのたくわん用45本、太い大根は 皮をむいて半切りにして
粕味噌漬け、浅味噌漬け用40本、カブも粕味噌漬け用3把9個。

大根を干すための紐の縛り方は父譲りだ。
1本、1本大根すだれにしてゆく。手間もかかるが 葉付きの大根をどさっと干すのでは
早く干せないというのが 父の持論だった。

父の好みは よく干せて 甘みの強い大根の漬物なので こういうやり方が我が家流となり、
私と妹が 実家の伝統を受け継いだ。


ピザやヤキソバなどの昼食をはさんで すべての作業が終わったのが午後3時ころ。
最後まで 掃除まで きちんと手伝ったのは 娘と孫娘と私の女3人組・・・
男組は 大根運びまでだった。
気力も気迫も 女組の勝ち!


夕方から 10月の誕生会。
18日の私と24日のそうたの誕生祝いだ。
昨夜 ケーキも2台焼いて 準備はしてあった。

娘が買い物に出かけ、帰宅してから 手巻き寿司の準備。
ポテトフライ、ローストチキン、野菜サラダなど など ご馳走が並んだ。

c0204725_2358201.jpg

c0204725_23591741.jpg


c0204725_23595566.jpg

イベント大好きなそうたの わくわくする プレゼントタイム!!!  
動物しかけ図鑑など 私はそうたに欲しがっていた本を3冊プレゼント。

娘からは 洞爺湖のガラス工房の すてきなガラス製のお花器と花束をもらった。
私の名前と 誕生日の日付も入っている・・・ うれしかった。
ありがとう・・・

夜、そうたとふたりで 最後の「入浴」・・・
翌日から 我が家のリフォームがスタートする。
お風呂、洗面台、トイレの3箇所を取り替える。

「そうたが生まれた頃にも そうたをだっこして このお風呂に入ったんだよ・・・」
「ふ~~~ん、さみしいねぇ。このおふろも 最後だね・・・
いままで ありがとう・・・ばぁば、さいごだから そうたをだっこして ゆらゆらして・・・」
c0204725_01640.jpg

そんなふうに 8歳のそうたといっしょに お風呂とお別れをした・・・
感慨深い・・・この浴室で過ごした 20年以上の月日を思った。

そうたに本を読み それから私は 翌日のリフォームのために、
脱衣所や風呂のなかのものを すべて出して 片付けた・・・
寝たのは 夜中の1時半だった・・・
by yuko8739 | 2010-10-27 23:37 | 家族 | Trackback | Comments(0)

ニセコ半月湖自然観察会

この季節に、こんなに暖かいなんて・・・
そう感じる日中の 穏やかで うららな気持ちよさ。
しかし、日がくれると あっというまに闇が濃くなり 気温は下がる。

秋には ふたつの顔があることを 感じるこの頃。

ネイチャー・ウオッチング・クラブ(NWC)の ニセコ半月湖自然観察会にでかけた。
寒さ対策ばかりして出かけたが 洞爺湖畔のひまわり畑でも
真狩自然公園の池でも ぽかぽかと風もなく 汗ばむくらいの気温だった。
c0204725_2054147.jpg

c0204725_2064168.jpg


c0204725_2072464.jpg

総勢19名、大人の遠足はとても楽しい・・・
自然大好きな人ばかりなので みんなでニコニコしていて ほのぼのと幸せだ。
c0204725_20101790.jpg

c0204725_20105550.jpg


この会に入ったばかりの頃 緊張して 誰の名前も分からず 
誰にも声をかけられずにいた私に、最初に声をかけてくれたのが Mさんだった。
「いっしょにお弁当食べましょう」

そのMさんが観察会に来なくなって1年半以上。
どうしたのかと ずっと気になっていたが この日久しぶりにお会いした。

優しくて お料理も上手な すてきな方。
3人の子どもを育てた母親なのは 私と同じ。
さっぱり明るい雰囲気がとてもいいし 服装もおしゃれでセンスもよく。

そんなMさんは 病気で体調の不具合もあり 長く自然観察会には来られなかったそうだ。
以前より少し痩せたMさんだが 私の車に同乗してくれたので、
ずっと 久しぶりのおしゃべりを楽しみながら ドライブ。

ニセコ道の駅から車で10くらいの 羊蹄山の登山口そばに駐車して半月湖に向かう。
湖畔まで歩き ここでしか見ないという珍しい「クジャクシダ」を観察。
c0204725_20133894.jpg

c0204725_2014987.jpg

秋の宝石、美しいツルリンドウも いたるところで発見。
初めて見た 半月湖は 三日月のような形から そう呼ばれている。
湖面が鏡になり 向かい側の山々を 逆さに映す・・・
c0204725_2015234.jpg

c0204725_20321945.jpg

なんとも美しい 初秋の錦絵だった。
しばらく その絵のような湖畔を楽しんでから 道を戻り 次は周遊路を みんなで廻って歩いた。

木々の合間から見える半月湖が 次第に低くなり 山道なので 枯葉を踏む音が
かさこそと耳にも心地よいし、足裏に感じる 枯葉のクッションもすてきだ。
小鳥の声、木々の紅葉、自然は人間の脳を、五感を すべて刺激してくれる・・・

ところどころに この季節らしく さまざまなキノコが生えている。
名前も分からないので 採ったりはしないで 眺めるだけだ。
c0204725_20165468.jpg

あんまり のんびり歩いていたら(実はけっこう運動不足で 足がしんどかった)
先に行く人たちを見失い、私たち、のんびり女性4人組は 迷い人になって ちょっとあせった・・・

あちこち歩き 道を聞いて やっとみんながいる駐車場に到着!
もう みんなは お弁当を広げていた。
「すみませ~~~ん」と謝り、さっそく お弁当をいただく。
c0204725_20181026.jpg


秋の木漏れ日がチラチラ射す山のなかで 食べるお弁当は 最高の味・・・
実は昨夜 人生で初の「栗ご飯」に挑戦!それも持参して Mさんにもふるまった。

昨夜は 栗の皮をむくこと数時間、その苦闘に やめればよかったと 思わず後悔したが
できあがった ふかふかの栗ご飯を食べたら なんておいしいの!!! 
栗は甘く 秋の土の香りがした。
やっぱり、大変でも また 作ろうかな・・・
c0204725_20544843.jpg

「いいなあ、このまま寝転んで ここに1日じゅう 居たいですね・・・」
「ホント、そうね、なんて気持ちがいいんでしょう・・・」

私の場合 人生の幸せとは まさにこういうこと。
自然のなかにいると 私はいつも 受容されていると感じる。
その癒しは 言葉に尽くし難い・・・

その後 小川原脩美術館を見学し ニセコ道の駅で 買い物をして
4時頃に帰路に着いた。

つるべ落としの夕陽の美しさは ついMさんとはしゃいでしまうほど きれいだった。 
ニセコの山々を彩る夕焼け空に 見とれた。
一瞬で変化してしまう 薔薇色の時間・・・
c0204725_1230470.jpg

西の夕空には燃える落日の太陽 東の空には大根を薄切りしたような「大根の月」が満月で・・・
「大根の月」という言葉は 向田邦子さんの本で知った。
夜空ではなく 明るい空に出る月は まさに大根を薄切りしたように見えるどちらにも 
目を奪われながら 帰りを急いだ。
Mさんを自宅に送った5時半頃には もう真っ暗になって 寒さも増してきた。


すばらしい1日を 神さま ありがとう・・・
by yuko8739 | 2010-10-23 14:10 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

青春の詩(うた)

Forget me not

(尾崎豊 作詞・作曲)

小さな朝の光は 疲れて眠る 愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずくように 寄り添うふたり
窓をたたく風に目覚めて 君に 頬をよせてみた

幸せかい 昨晩(ゆうべ)のぬくもりに
そっとささやいて 強く君を抱きしめた

初めて君と出会った日僕は ビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君が教えてくれた 花の名前は
街に埋もれそうな 小さな わすれな草

時々 愛の終りの 悲しい夢を 君は見るけど
僕の胸でおやすみよ ふたりの人生 分けあい生きるんだ
愛の行く方に答はなくて いつでも ひとりぼっちだけど

幸せかい ささやかな暮しに 時はためらいさえも 
ごらん 愛の強さに変えた

時々僕は 無理に君を 僕の形に
はめてしまいそうに なるけれど
ふたりが育む 愛の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

行くあてのない 街角にたたずみ
君に口づけても

幸せかい 狂った街では
ふたりのこの愛さえ うつろい踏みにじられる

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの空を
いつまでも さがしてた
君が教えてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このごろ、この歌が好きで ひとりでいると よく聴いている。
聴くたびに 尾崎豊の天才と 青春の刹那の輝き、そして青い孤独を感じる。

彼の声、その響きは美しく 忘れな草というリフレインが 耳に残って消えない。
~行くあてのない
~愛の行方に 答えはなくて
~いつも ひとりぼっちだけれど

これら まさに青春の香りのする言葉を 私もあのころ 何度使ったことだろう・・・

青春の愛に狂った若者には 自分が狂っていることはわからない。
狂っているのは 自分以外。町や大人なのだ・・・

井上陽水の青春の名曲「帰れないふたり」という曲があるが、
私にも「帰れなかった」ときがあり、今 50代になっても その頃のその瞬間は鮮明だ。 
そしてこの曲も 今でもときどき 私のなかに響きわたる・・・

尾崎豊の歌も 同じように 私に響く。

私に 恋と孤独がやってくる、ふいに。

青春の夢と叙情、あの切なさを、自分のなかに取りもどせるのは こういう歌を聴くときだ。
白髪が増えた今ても 彼らの歌声を聴くと 過ぎ去った過去が一瞬で戻ってくる・・・

人生の後半になっても 音楽によって こういう瑞々しい感性や 
ときめく胸の鼓動を 与えてもらえる。
とても幸せ・・・

だから 年齢は引き算ではないと思う。
いままでの すべての年齢の自分が 今の自分のなかにいる。
味わった感情のすべてが 私という宇宙のなかに ある・・・


50代の自分が 尾崎豊の歌に心ふるわせ 感動の涙がこみあげるのは、
人生はなかなか すばらしいと 感じる。
26歳で逝った彼が 本当に残念だったが・・・

私は彼の歌を よく聴くようになったのは 彼が亡くなってからだ。
TVドラマ不朽の名作「北の国から」で「I love you」を聴いたのが 
尾崎豊に目覚めるきっかけだった。


青春時代を過ごした人、過ごしている人のすべての胸をノックする 彼の名曲・・・
ありがとう、あなたの歌は永遠です・・・
I love YUTAKA 
by yuko8739 | 2010-10-21 10:46 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

雨の函館

先日の日曜日に 町会の「函館五稜郭日帰りバスツアー」があって、
娘一家とバスレクを楽しんだ。
朝8時過ぎに 40数名を乗せたバスは 高速で落部インターまで走った。

孫ふたりと おしゃべりしながら 車窓から見える山の木々が、 
少し色づいてきたなあと思う。

おやつをぱりぱり食べながら マゴちゃんたちは 上機嫌だ。
後ろの席には 娘夫婦が ゆっくりおしゃべりしている。

孫達との時間は あっというまに過ぎていく。
おしゃべりしたり あっちむいてホイ!や しりとりしたり・・・
バスは休憩をはさんで 高速を下り 函館の町に入っていく。
「もう 着く?」
「高いタワーだから もうすぐ 見えてくるよ」

11時半ごろに到着した函館は 雨模様だった。
バスのなかで お弁当が配られたが 私たちは「函館ランチ」を楽しむために、
バスから出で 傘を差しながら 雨のなかを歩いた。

函館五稜郭タワーのすぐそばに 函館塩ラーメンの有名店「あじさい」がある。
そして その店の向かいには かの有名なハンバーガーショップの「ラッキーピエロ」
娘夫婦はハンバーガー、私と孫たちは塩ラーメンを選び それぞれ食べたい店に向かう。

しかし時間が悪かった!
「あじさい」は階段まで 入店を待つ人、人の行列。
行列が減ってからまた来ることにして 五稜郭タワーのアトリウムに入り見学。
ガラス張りの広いアトリウムには (晴れていたら)緑と光の憩いの場だ。

展望台に行くエレヴェーターの前に 町会の方々が集まってきたので
先に展望台に上がって 見学することに。

いつ見ても 5つの星型の五稜郭は美しい・・・
06年に 高さ107mのこの新タワーが建てられた。 
函館の町を360度の展望台から ゆっくりと眺める。

颯太が何でも聞くので、孫たちに この五稜郭歴史回廊を使って、
五稜郭の由来や箱館戦争のことなどを 分かるように?説明しながら 
展望台から 町を眺めた。

そのあとで いったん 雨の町に出て ラーメンの店「あじさい」に。
待っている人が数人だったので 並んで待つことに。
すぐテーブルに案内されて オーダーする。

広い店内は 人でいっぱい!!!
ラーメンが来た、来た!

う~ん、さっぱりしている。大きいチャーシューが3枚も入っていて、それが薄味なので、
塩ラーメンとよく調和している。
ちじれ細麺と塩スープが いい感じ。

孫ちゃんたちも あっという間に完食!「うまかったね!」
食べ終わってから 「ラッキーピエロ」で 家人にハンバーガーをお土産に。
名物のお菓子などを買う。

午後1時半に バスは函館山に向かって出発した。
雨は 幸いに小降りになったようだ。
五稜郭タワーにも たくさんのロシアの水兵さんがいたが、小高い函館山に着くと
水兵さんたちがカメラを片手に 絶景ウオッチング!

幸いに 函館山では 雨がやんで 町のところどころには日が射していた。
不思議な風景だった・・・

バスで帰途に着きながら  暮れてゆく夕景のなかで 函館のすばらしさや、
満足、満腹の1日を振り返って 幸せな気分だった・・・ 

 
<大失敗!!!>
五稜郭タワーの絶景、アトリウム、塩ラーメン、ラッキーピエロ、函館山・・・
写真データを 間違って(すでにPCにコピーしたと勘違い) すべて消してしまった・・・
ああ・・・初めての 大ミス・・・残念無念!

それでも・・・この日のすべてが カメラを向けて撮ったすべてが
心のSDカードには しっかり保存してある。
それは それで よしとしよう・・・ 
by yuko8739 | 2010-10-21 09:29 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

ARATAの魅力

息子が 今ARATAが出ているよと 教えてくれたので
「ソロモン流」という番組を見た。
以前から ARATA大好き! ARATAは巧い!と 
私は言い続けていたから。



今年 初夏に 「チェイス」というNHK土曜ドラマを観た。
再放送を録画したものだったが 夢中になった。
(因みに脚本は あの「Mother」と同じ 坂元裕二)

大人になっても 幻の母を熱く求めながら それゆえに悪に傾斜する
冷徹な村雲修次役を演じた ARATAの悲しい目が 今でも忘れられない・・・ 
番組のキャッチコピー 「あなたには この世を 憎む権利がある」

最終話のラストシーンを 繰りかえし観ながら
村雲修二の姿に 涙が流れた。

敵同志だった 江口洋介扮する国税査察官と 深い絆で
結び合ったのもつかの間、雨のなか ついに孤独なまま死んでいく 
ARATAに胸を打たれた・・・
彼が常に 最後まで胸に抱いていたのは 果たせぬ母への想い・・・

これが もし 違う俳優が演じたなら あの圧倒的な感動は
湧き出ただろうか・・・
そんな気がするほど ARATAには 壮絶な孤独と悲しさがあり 
すさまじく すばらしかった。

ヘアスタイルや衣服、ちょっとした視線や仕草などの造形が 
あまりにも役そのものであのときから、俳優ARATAは 
私の気になる人になった。



今夜は ふいに見た「ソロモン流」というこの番組で、彼の魅力の本質を 
垣間見たような気がした。


これから11月に わが町で自主上映する 若松孝治監督の映画
「キャタピラー」にも ARATAは友情出演している。

「責任を持って 監督に応えてくれる俳優。目の演技がいい」と
若松孝二監督自身が この番組「ソロモン流」にコメントを語った。


どんな作品でも どんな役でもこなす天性の才能かと思ったが、
もしかしたら 違うのかもしれない。

彼は 両親とも教師という 恵まれた家庭に育ち 父親が幼い頃から
趣味の寺院めぐりに 彼を連れて歩いたという。
さまざまな美術、工芸などを 幼い頃から見つめ続けている。

父の感動を わくわくやどきどきを 息子はそばにいて 
同じように疑似体験したことだろう。
人の手の魔法で創造される 美しいものに憧れて、
ARATA少年の心の宇宙が 豊かに反応したのではないか。

私が一番感じたことは ARATAは充分に親に愛され 
美しいものに心を動かされて大きくなった 幸せな人間の典型
なのではないかということ。今もそうなのだ、きっと。
 
そういう人だから とらわれない自由な感性で 驚くほどの集中力と
想像力で、どんな役にも なりきることができるのだ。

今しかできないこと、として あれほど楽しみながら 
演技に命がけになれるのは、
多分 彼自身の生活が 「愛すべきもの」や「愛すべきこと」に 
満ちあふれているからだろう。


彼は まさに 愛にあふれた 自由な魂の持ち主なのだ。
究極の自由人は どんな表現も可能で 何をしても自然体だ。

風のように 軽い。誠実なのに 明るい。
無駄な気負いもない。

自由だから どこへでも行けるし なんにでもなれる。

明日から始まる 「モリのアサガオ」というドラマで 彼は死刑囚を演じる。

MOTERが終わって 放心状態で なにも見る気がしなくなった私にも
ただひとつ 楽しみにしたいような ドラマなのだ。

ARATA
あなたから 当分 目が離せない私です・・・

あなたの表現者としての感性は 深く豊かな 枯れない泉。
子どものように 自由で無垢です。

私は あなたのなかに 限りない芸術の宇宙を 感じているのです・・・


  
by yuko8739 | 2010-10-17 23:53 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

秋の水族館

連休の最終日、マゴちゃんに誘われて 水族館のクローズイベントに お弁当を持参して参加した。
前日に 認知症のおばを美容室に連れて行き、パーマをかけるのに付き添った。
水族館に誘うと おばは喜んだので 当日は おばのリクエストの紅鮭のお握りを作り、
おでんや漬物、果物や敷物も用意して 出かけた。
c0204725_15383046.jpg

c0204725_15515387.jpg

快晴の天気で おばは終日 機嫌よくニコニコしていた。
子ども好きなおばは 子どもがいっぱいいる水族館がよほど うれしかったようだ。

おばの日常では 子どもを見るということが ほとんどない。
おじとふたりで 家のなかにいるか デイサービスで 自分と同じような年齢の方々と過ごすだけだから。

おばの目に光あふれて きらきらと輝くと とても幸せな気分になる・・・
c0204725_15391151.jpg


c0204725_15522548.jpg
それでも、何度も 繰りかえし 同じことをたずねられることに かなり閉口する自分もいた。
今、言ったのに・・・また?と感じてしまう自分。

そんな 自分を恥じながら こういうことが 終わりなく続くのかと 
介護するおじの 日々の苦痛と困難を思っていた・・・ 

昼になり 娘一家とおばと 持参のランチタイムは 楽しくておいしかった。
おばは 「このおにぎりおいしい!お米もおいしいし、水加減もいいね~」と喜んで食べた。
普段は 食の細いおばが 大きめのお握りを きれいにすべて食べてくれた。

にょろにょろ動き回るタコを ぶつ切りにして 炭火であぶった「タコの炭焼き」や
「つぶやき」が この水族館の名物で いい匂いがあたりに漂う。
おばと食べたタコやツブは 最高の味だった~
c0204725_1554734.jpg

昼過ぎに 鮭のつかみ取りがあると聞いて 参加するつもりで 楽しみにしていたが
時化(しけ)のため 鮭は紐を引いての 抽選となった。
あふれかえる人の波で 棒引きもよく見えない。NHKのカメラマンが 必死で撮影している。
c0204725_15403594.jpg
水族館にこんなに人が多いのは オープンとクローズの時くらいか。
マゴちゃんが 水族館にはまって 連日通っているので 受付や乗り物係りの
女性たちに「颯太クンのおばあちゃん?」と なぜか声をかけられる。

私は 有名人のばぁばなのだ!

颯太は この水族館では かなりの「有名人」だ。
トドのマリンにも 好かれて?いるし、ペンギンやアシカの名前や体重もすべて 把握。

彼の小さな頭のなかには 水族館のアナウンスが 正確なニュアンスで 
すべてインプットされているほど。

水族館を出て 向かいの道の駅「み●●」に おばとチビちゃんとソフトクリームを食べに行った。
ここのアイスクリームは 私的には NO1かも・・・

以前に 道内をガイドするバスガイドさんが 北海道のなかでも 3番目以内のおいしさと
褒めていたのが ここのソフトクリーム。

4人で仲よく食べてから おばが会いたいというので ケアハウスの母を訪ねることにした。

秋空のもと おばと水族館で過ごせて 楽しい1日だった・・・
願わくば・・・おばの心のどこかに この日のこの楽しさが、この青空が、 
かすかにでも 留まっていますように・・・ 



 

 
by yuko8739 | 2010-10-14 15:44 | 家族 | Trackback | Comments(0)

秋はおいしい

先週は 庭の仕事を遅ればせながら開始して、少しは見やすくなったわが庭。
金曜から2泊していった チビたちが 手伝うというので また 草取りを始めたが、
ふたりいると ライバル意識による壮絶な戦いばかり。仕事は進まない・・・
飽きると 家のなかに戻って ふたりで遊んでしまうので、私はひとり作業だった。

まだまだ、終わらないけれど 気になっていた箇所が 少なくなっていくのがうれしい。

秋なのに もうすぐ10月の半ばだというのに やはり気温が高い。
せっせと動いていると 汗をかく。

先日、「キャタピラー」のポスター配布とチケットの委託先を廻って歩いたが、
おいしいものを見つけた!

文庫ボランティアの仲間で、ずいぶん昔からの知人Sさんがオーナーの店、
和・洋菓子の店「モ●●リ」で、野菜たっぷりのキッシュ(1個 五〇〇円)が、新発売。
キッシュが 私に「買ってよ~」とせがむので 買って食べてみた。

こぶりなキッシュなのに 重たいこと。
なかには カボチャ、ズッキーニなど 近隣の産地直送の野菜がぎっしり!
チーズもおいしいし、香草も使いすぎない味が いい。

ちょっと高いかな、という値段だったが 半分食べて納得!
おなかがいっぱいになる。
ちょっと あとを引くおいしさだった・・・
c0204725_904299.jpg

c0204725_913996.jpg


また、先週は妹夫婦がニセコに一泊して、帰りに果物の里 果樹園が並ぶ壮瞥町から
果物を買ってきてくれた。
果物大好き人間の私としては りんごも!葡萄も!と欲張って いろいろ注文。

今が旬の 甘くてすっぱくて 硬いあかねや 糖度が高い黒葡萄のスチューベンなど、
いろいろ買ってきてもらって、う~~~ん、満足!幸せ!!!

おまけに 初体験のキノコ「チャツムナメタケ」を妹は買ってきた。
ナメコのようにぬるぬるして 香りが抜群で 最高のおいしさだった!!!
c0204725_971749.jpg


私は また昨年教えてもらったように 鮭の生筋子を自家製味噌で 味噌漬けにした。
これも友人や息子に 大好評だった。
筋子の好きな母にも 届けよう。
次は 味噌粕漬けにしようと思う、私はこっちが好き。
c0204725_9133075.jpg

こんなふうに おいしい秋が次々と私を襲うので、dietも進まない!
この体重計・・・壊れてな~い・・・?
by yuko8739 | 2010-10-12 09:33 | Trackback | Comments(0)

秋の庭、あれこれ

酷暑。じりじりする夏。打ち水が精一杯。火傷をしそうで外に出られない。
そして 長引いた風邪で体調不良、足のつけ根の激しい痛み。
庭には ほとんど 出られなかった。

毎年、春には 今年こそ!と きれいな庭を目標にするのだが。
忙しさに さまざまなことが重なって 庭は見事に野生化した。

家族は全く庭のことなど 眼中になく。
いつも ひとりで どんなこともやってきた私。
重たい仕事、汚い仕事も、誰もしない仕事・・・も。
でも、いつも思っていた、「なんでも ひとりでやるのは辛いし 寂しい」と・・・

先日、このことで 家人につい愚痴が出た。

「わたしは、これから女になりますから。
今までは、男の仕事といわれる力仕事も すべてひとりでやってきました。
女の仕事も もちろんやってきました。

もう二役は 無理です。
わたしはこれから 女の仕事をします。
どうか、男なら 男の仕事をしてください、これからは・・・」
今まで何もせず 白くて細い指を持つ家人は 無言だった。



やっと あの暑さが去って 秋の花たちが 私を誘っている。
吾亦紅や秋明菊が そよそよと 風に揺れているのを 眺めるのはいいものだ。
c0204725_17542390.jpg

c0204725_17552477.jpg


c0204725_17585296.jpg
先日は泊まりに来た孫の颯太と、枯れかけた太いリラの木を切ったり
草取りなどの仕事をした。まだ2年生だというのに、のこぎりを引く手がしっかりと力強いのに、驚いた。
そうか、男の子って こうだったのか、もう息子のことは 忘れていた。

可憐で青い花は美しいのだけれど、庭中に茂ってしまった露草や白い十字架のような風情のある花なのに 匂いが苦手なドクダミとも格闘して ふたりでにっこり。

清々しく輝く 笑顔の颯太と共に働くのは 楽しかった。
40Lのゴミ袋が数個 満杯になった・・・

今日も、秋の庭で ひとり草取りをしよう。
冬支度が始まる前に どうにか 自分を許せるくらいには 片付けたい。

 
10月半ばには、今年初の「にしん漬け」を漬ける。
10月末には 漬物用の大根洗いをする。
急がないと、それらの冬支度の始まりが 目前だから。

スーパーでは 酒粕やぬか、塩漬けのなすやきゅうり、麹やナンバン、
塩や味噌、みりんやざらめなどの、漬物用品がずらりと並んでいて ちょっとあせってしまう。
もう、そういう時期になったのだ、さあ、私の仕事が始まる!

私と颯太の誕生日も近づいてくる。
このような穏やかで優しい 静かな秋の日に 私たちは生まれたのだ。
そう思うと、うれしい。

10月18日の誕生日は 特別の日。
この日は 生んでくれた人に 最高のありがとうを捧げたい・・・ 
by yuko8739 | 2010-10-07 11:13 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)