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カテゴリ:自然・季節( 258 )

猛暑のなか、岬の自然の会イベント「磯遊び」

のランチスタッフとして7時ころに家を出た。 

子ども8名を含めた数十名の参加者に カレーとサラダ、

フルーツポンチなどをベテランメンバー数人で提供する。


途中の海岸線では カワラナデシコやクズの花が咲いていた。 

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岬のFさん宅に到着すると、Fさん夫妻は前日までに買い物を済ませ、

外のテーブルや椅子、パラソルなどもすべて並べ終えて 

準備万端で迎えてくれた。


キッチンではカレーの具材もすでに煮込んであった。

真っ赤なカリンズやグズベリーを庭から採ってきて、

フルーツポンチも完成。

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F・tomoさんが数日もかけて なにもかもやってくれた。

本当にいつも、いつも、ありがとう!


冷蔵庫には 生姜風味のきゅうりの漬物もいっぱい仕込んであった。

9時になって「磯遊び」参加の親子が続々と集まってきた。

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集合し、Fさんや会の代表Kさんがにこやかに挨拶をして

さっそくすぐ隣の浜に!

ああ、海、ああ・・・

晴れ渡った青空、最高の暑さ、そして命の海!

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あたたかいアマモの海にサンダルで入る。

潮風が鼻をくすぐる、懐かしくて なんていい香り。

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きれいなさまざまな色の海藻が 波紋を描く砂の上でゆらゆら。

どうして こんなにすてきなことを 日常のなかでは

忘れた気がしていたのかな・・・



自分の命が 海と呼応する。

倒れそうな暑さのなかで どんどん元気になる自分がふしぎ。

いつもなら暑いからと こういうことを敬遠するのに。

猛暑で 昨日まで半病人のようだったが・・・


子どもたちの笑顔、海の持つ偉大なエネルギー、

そして自分のなかの「幼子」が 大きく深い歓びに包まれてゆく。

波のなか 小さな海の生きものがいっぱい。

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なんて楽しいのだろう!

私は どんどん元気になる。

幼い私に還る。


ヤドカリ、カニ、海藻のなかの色とりどりに擬態した細い虫、

ナマコやウニまで発見!

まさに海には なんでもあった!

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子どもたちにヤドカリやカニを手渡す。

言葉にしなくても 海の命のすばらしさを互いが交歓して笑顔になる。

海から離れたくないくらいに 私のすべてが歓びに満ちていた。


その後、Fさんが準備していてくれたボート2艘に 

ライフジャケットをつけた子どもたちが乗り込んだ。

Fさん、Sさんがボートを漕いでボート遊びがスタート!

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ボートはあっという間に 遠浅の海の向こうを目指して すごいスピードで 小さく遠ざかってゆく。 









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名残惜しかったが ランチスタッフは家に戻り

カレーにルーを入れ味を調整して準備。

大人用と子ども用のカレー2種が完成。

どちらもおいしくできあがった、やっぱり夏はカレーだね!

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冷えておいしい漬物やサラダも出して、海から戻ってきた親子に

カレーライス、サラダ、茹で味卵などのワンプレートランチを提供。

海遊びでお腹も減ったらしく カレーライスは大好評。

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冷やしておいたフルーツポンチのなかにサイダーを置き、

ラムネを入れて、「恒例のフルーツシャワー」にアイスクリームをトッピング!


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ランチの後、昼からは別の砂浜でみんなで砂遊び。

私たちは片付けや食器洗いがあったので 台所仕事。

その後は外で 日陰の風に癒されて冷たい麦茶でひと休み。


私は庭に出て Fさんが太い流木を自分の手で運び、

1か月ほどかけて完成した東屋に座り、花いっぱいの庭にうっとり。

なんというすてきな1日だろう・・・

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砂浜で砂団子やお城を作った子どもたちが 大喜びで戻ってきて

足を洗ってアイスを手にして 汗だくの笑顔。

真っ赤に火照ったほっぺに 氷菓が似合う夏。

午後2時となって解散時刻に。


みな、また会おうね!また来てね!

この海の1日が最高に楽しい1日として 

魂深くに 刻まれますように・・・


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その後、すぐ近くの「メロン街道」のK農園で

絶品メロンとほこほこカボチャを買い、

サクランボ狩りの帰りに、傘を忘れた洞爺水の駅までドライブ。


探してもらったが 傘はないということだった。

残念・・・そう思いながら車に戻ろうとしたときに

「これですか?」とスタッフが駆け寄ってきた。


「そうそう、この傘!あったんですね!

 ありがとうございました」

「違う入り口の傘立てに 入ってました」


好きな傘も戻ってきたし、お気に入りの無人産直で

絶品トマトや格安ナスを買って帰宅。

ここで、今季最高のトマトと出会う。

朝7時頃に家を出て、帰宅は午後5時を過ぎていた。


それでも海から元気をもらった私は ルンルンと

ビイルを飲みながら、採りたてピーマンやナス、

エビなど天ぷらを揚げておいしくいただき そしてダウン、

この頃はビイル1杯で すぐバタンキュー


幸せで美しい海の歓びに満ちた、なんとすばらしい1日!

また海に行こう、

あの幸せに 出会うために・・・


~わたしたちはみな うみのこども~

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by yuko8739 | 2019-08-04 11:01 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

もう1か月以上も 太陽を見ていなかった。

やっと晴れたけど・・・

6月から7月は、どんより小雨、長雨、驟雨、霧雨と

ひと月半も雨続きで湿度が80%以上。


コンクリートの車庫の床が 水をまいたように濡れている。

それでも今までは、気温が低いので朝晩ストーブもつけて

カーディガンを羽織り、7月末まで長袖を着て過ごした。


それが いきなり数日前から気温が急上昇!

最高気温が21度から一気に29度に!

からだが ついていけない。


じめじめ&高気温が、道産子の私は大の苦手。

1年の半分はストーブで過ごす我ら道産子。

乾燥しきった室内には すっかり慣れている。

いくら加湿しても 暖房中の湿度はそんなに上がらない。


それなのに80%の湿度と30度近い気温は まさに地獄。

これからしばらくは この気温が長く続くようだ。

農家さんは うれしいだろう。

作物は太陽と雨で育つ。


やっとこういう天候になって 私は再度梅を干した。

この光を ずっと待っていた。

瓶に詰めた梅を またデッキで終日干した。

気持よさそうに 梅が太陽の光にあたる。

これで梅を干すのを完了にしよう。

それにしても ああ、暑い!!!

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昨夜のNHKスペシャルは 昆虫博士の香川照之が

昆虫の聖地コスタリカで、美しいモルフォ蝶や

擬態をする昆虫を探す番組だった。


生きもの大好きの私は、青い蝶や擬態をする昆虫に感動!

しかし、世界中で昆虫が減っている事実がもたらす今後の

影響を知り、愕然とした。


もう何年も前から、野鳥の会の代表のSさんは同じことを言っている。

「虫が少ない、これでは野鳥の餌がなくなる・・・・」

そのことが どういうことを意味するのか。


この番組では昆虫の減少が、地球全体や人類にも 

大きな危機的で深刻な影響を及ぼすことを 説明していた。

近年日本では昆虫が激減、ドイツでは8割近い昆虫が減る

異常事態が進行中とか。


研究者の間では「あと100年で昆虫は絶滅する」とまでいわれている。

人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=昆虫カタストロフィーが

現実になっても おかしくないという。

(カタストロフィとは「破滅的な結末」の意味)


昆虫がいなくなれば 世界はどうなる?

その虫を餌とする生き物、野鳥やウサギ、カエルなどが減る。

小動物が減ると 大きな動物の環境も餌も激減。


虫が媒介する受粉が不可能になり、農作物が不作になる。

野菜や果物の実が ならなくなる。

そして人間は 絶滅する・・・それが人類カタストロフィ。


昆虫カタストロフィは 人類カタストロフィに直結する。

昨夜、夜のウオーキングに出たら 虫たちの声が少ないのに気づいた。

私の周りでも 虫たちは少なくなっているのだろうか・・・


小さなものたちが 消える世界は 

大きなものたちも生きていけない世界だった。

大きな不安が 私のなかに残った・・・




by yuko8739 | 2019-08-02 10:08 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

花の山として人気のあるオロフレ山、

気予報は曇りだったので、花を見られると思っていたが・・・


行くときは曇りで少し湿っていたが、なんとオロフレ山への道を

上りはじめると 白い霧が濃く立ちはだかった。

強風と雨模様で 視界が効かない!

見えない恐怖にどきどきしながら、これで到着できるの?

こんな荒天で?


恐怖で ほとんどスピードが出せないまま、

周囲の様子も見えないので、集合場所もよくわからない。

同乗の友に慰められながら 不安いっぱいで

ようやく時間ギリギリ10時過ぎ頃に到着。


霧の彼方に おぼろげに人の集まりが見えた。

そこで車を止めると、代表のKさんが来て、

「山には登りません。駐車場周辺で見られる花だけを

ちょっとみて、すぐ山を下りてCafeに行きましょう」


そうはいっても、車から降りるだけでもぐっしょり濡れる。

地面に咲いている花が やっと見えた。

ミヤマオダマキが 群生していた。


カメラのレンズが濡れるので、ほとんど写真は撮れなかった。

チングルマの群生が おぼろに見える。

ミヤマオダマキ、ウコンウツギ、大好きなイワカガミ、

足元に咲いているが 雨が目に入ってよく見えない。

その間も ズボンが濡れて冷たくなってくる。


「もう山を下りましょう」の声に、ほっとして

急いで車に乗り込んだが、顔も上着もずぶぬれ状態。

視界が全くないので車を他の車が見えない。

ぶつけたら怖いので 最後に車を出した。


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下っていくと白い霧は嘘のように晴れて、山菜採りの車もあった。

山は怖い!この天候の激変!

ふもとの農家Cafeに着いて、やっとひと安心

体が濡れて冷えていたので、まずは熱いコーヒーで体を温めた。

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ここで、講師のSさんが オロフレ山について、

Kさんが 高山植物についてレクチャー。

お店には申し訳ないが、貸切状態になってしまった。

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お弁当を食べる許可もいただき、持参したお弁当をみなで食べた。

おいしいかぼちゃケーキなどもオーダーして ほっとタイム。

店内販売のトマトやアスパラ、ひじきなども購入。

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おしゃれな花が咲く広いガーデンも すてきだった。

でも・・・

目の前にいっぱいの高山植物があんなに咲いていたのに!

ゆっくりとみて、写真も撮りたかったなあ・・・

とても残念で、どうにかリベンジしたい!


天気が良ければ こんな花が見られたはず・・・

(Kさんの写真パネルより)


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by yuko8739 | 2019-06-17 11:02 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2019山菜仕事

この季節、ありがたいことに毎週末には山菜採り名人の義弟から

ウドやタケノコ、フキなど多くの山菜が届く。


その直後の日曜は子ども食堂で終日働いたので、

山菜仕事はできなかった。


翌月曜から山菜仕事に取りかかり、すべてを終えるのに

2日以上かかった。

ウドは洗って泥を落とし、大きさで分けて、

皮をむき生で味噌漬け、茹でて酢味噌和え、穂先は天ぷら、

きんぴら用には斜め切りして炒め煮した。


ウドは生で味噌をつけて食べても絶品、

ウドの葉は胡麻和えにしても おいしかった。

それぞれが なかなか時間がかかる作業だった。

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フキは茹でたものをもらったので、ごま油で炒め煮。

タケノコはゆでて皮をむき、節取りをしてから

タケノコご飯にして、残りは味噌バタ炒めに。

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何人もの友だちにも ウドのおすそ分け。

あっという間に 2日間が過ぎた。


おかげさまで、冷蔵庫のなかには

山の恵みという名の常備菜が いっぱい詰まっている!


これこそが春の幸せ。

ずっと立ちっぱなしで辛いし、指先はアクで真っ黒、

でも、これこそが私の春!

この春に 生きているということ。


散りはじめた八重桜が道をピンクに染めている。

今週末は タケノコの最盛期となりそうだ。

あと1週間ほどで 春のおいしい仕事も終わる・・・


(先週はじめには、ダニに怯えながら某所でひとりフキ採りをした)

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by yuko8739 | 2019-05-24 22:47 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

自然の会主催「大滝の春と出会う会」に参加した。

早起きをして7時半に出発し、伊達市大滝区近くの集合は9時。

途中の山の春もみじや 新緑のグラデーションが

あまりにも美しくて うっとりとドライブ。


車で約1時間半かけて、集合場所に到着。

市の広報紙を見て参加した方も数名いて、現地でも数名の

参加があり、全部で30名ほどの参加となった。


この地域の開拓の頃に植えられた各地域の一本桜名所や

寄生火山を巡ることが、この会の主な見処だったが、

この春の気温が高すぎて、桜の開花は最盛期をかなり過ぎていた。


驚くことに、家を出たころは霧で最高気温は13度だったので、

寒さには備えたが この日のこの地の暑さには参った・・・

牧草地の桜(昭園の桜)はもう散っていたが、ここは眺望がすばらしい。

春紅葉の山々と 遠く雪の残る徳峻別岳が調和する。

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次に向かった桜の大樹は、強風で倒れながらも 見事な咲き具合だった。

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この地にある標高555mの丸山は 徳峻別岳の寄生火山。

頂上からの眺望もすばらしいので 皆は暑い中坂道を登って行った。

私は膝が悪いので登山は諦め、しばし春の山もみじを眺めて愉しんだ。

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大滝区は盆地なので、快晴の外気温はぐんぐん上昇し、

最高気温は25度と真夏並み!

暑くて耐えられず、私は車の陰で座っていた。


その後天空の路を通り、見に行ったチシマザクラは、ちょうど最盛期で

地に這いつくようにして、風雪に耐えてきた貫禄がすばらしい。

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昼になるので予約した総合公園ホールで 持参したお昼の

お弁当などを食べながら、自己紹介など。

歩いて汗をかいたあとでの おにぎりが格別だった。


食後には、前の晩に焼いて持参したフロランタンを配って喜ばれた。

ここでは、見本を持参したFさんの岩石についての解説もあり、

興味深く聞いた。(グリーンタフやメノウ、凝灰岩)


午後からは湿地を巡った。

道路沿いに長く伸びた湿地があり 道沿いにはオオバナノエンレイソウや

オオタチツボスミレ、クルマバツクバネソウ、キツリフネソウなど。

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そこから近くの桜の大木を見に行く。

その桜に母の名(菊子桜)を付けて桜守をしている方も参加して

冷えたドリンクまで 皆に配ってくださった。 

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帰路につき、北湯沢温泉でホテルの足湯をしばし楽しむ。

この川底は「白絹の床」と呼ばれているが、

大陸から日本列島が別れた頃の造山運動(グリーンタフ造山運動)の

名残といわれる地質遺産とか。

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悠久の大地のエネルギーを感じながら、しばしきらめく川を眺めて

足湯を楽しみ、その後解散となった。


春の美しい新緑の山々と桜の大樹、寄生火山や湿地の植物、

そしてグリーンタフと足湯を満喫した すてきな最高の1日だった。




by yuko8739 | 2019-05-20 10:37 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

花農家と梅公園

春になったので そろそろ北向きの玄関前にも

花の寄せ植えを飾りたくなった。

いつも行く花農家さんに いってみようかな・・・

農家直売の朝採り野菜も食べたいな。


先日花見の帰りに買った朝採りのカリフラワーは絶品。

友人宅に、ひじきの五目ご飯を届けたら、

花を買いに行きたいというので、いっしょに行くことに。


農家の店で またカリフラワーとレタス、キャベツ、

大根と白カブなどを買う。

切り口がまだ濡れているような、採りたて野菜たち。

こんな新鮮な野菜を 食べられる幸せ・・・


春霞のなか、美しい新緑に染まりつつある春の景色に

感激しながらドライブ。

まだ薄桃色に咲いている木も所々にあった。


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30分ドライブして 花農家さんに到着。

6棟の大きなビニールハウスで さまざまな花苗を育てている。

入り口のハウスのなかには さまざまな花かごに入った

アレンジメントの寄せ植えも いっぱい。

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あれこれと選んで、笑顔のやさしい顔なじみのおばさんから

寄せ植えのヒントなども 教えてもらう。

車のなかは花苗や寄せ植えの花たちでいっぱい!幸せな気分!

これは、春ならではの光景。


農家を出て 道端でまだ細いが少しフキも採った。

川べりの新緑が目にまぶしかった。

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友が洞爺湖畔にある 梅公園の梅が満開というので

梅を見に向かった。

公園に登る急な坂道にも 車がいっぱい。

上の駐車場にも 梅見の多くの観光客であふれていた。

思わず、すごいね!とその絶景にうなった。


洞爺湖を見下ろす斜面には 梅の古木が満開の花を咲かせていて 

梅の香りが そこはかとなく漂う。

左右どちらを眺めても絶景、絶景・・・

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左には新緑の山の奥に昭和新山、正面には湖面に浮かぶ中島。

梅の写真を撮りながら ずっとこうして梅の香りのなかで

座っていたいと思うほど・・・幸せだった。

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でも今年は桜より 梅の咲くのが遅いのかな・・・

1時間もそうしてうっとりと梅を感じ 梅に酔って絶景を眺め続けた。

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帰宅して 忙しく夕ご飯の支度をしながらも、

あの圧倒的な景色、あの梅の香り・・・

魂が揺さぶられるあのひとときが 私を深く満たし続けた。


今回のあんこは、いつもより美しい紅い色のあんこに仕上がって、うっとり!

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by yuko8739 | 2019-05-10 08:53 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

ヨモギ餅のあんこ作り

晴れのち雨の毎日で、適度の雨で山の木々や野の花も

喜んでいることだろう。

日々、緑が増す我が庭のように・・・


あっという間にエゾムラサキツツジも終わりを迎えた。

クロモジやキバナカタクリの花が咲き、

ヤエザクラの濃いピンクのつぼみも ふくらんできた。

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もう何年も前に、道央「太四郎の森」で買い求めた 

大好きなオオバナノエンレイソウを 株分けして植えたが、

ひと株には、なんと16のつぼみ!もうひと株には7つのつぼみ!

毎年、花の数が増えている。我が家の庭が お気に入り?

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今日は、母の日に「ヨモギ餅」を作るために、

米農家のHさんが丹精込めて育てた 無農薬の小豆で

あんこを仕込んだ。

数か月ごとに1㎏の小豆であんこを仕込んで 冷凍する。


こうしておくと、食べたいときにすぐに

アンドーナツやあんこ白玉、ヨモギ餅が食べられる。


過日、NHKプロフェッショナル「疾走、あんこ道 菓子職人

小幡 久康」で知った、あんこ名人の方法を試した。

この番組とさすらいのあんこ職人、小幡久康さんの生き方に

深く感動した私・・・


小幡さんは 最初に小豆にたっぷりの熱湯をかける。

あく(シアン化合物)を抑える効果があるらしい。

これを「豆殺し」と呼ぶ。


でも そのあとの小豆を沸騰しない弱火で煮て、 

豆がさやに付いている部分の薄い膜を外す

「へそ外し」がうまくできなかった。


へそ外しができると 小豆を煮る時間が短縮するらしい。

我が家の小豆のへそは なぜか?全然外れなかった。


夕方砂糖やザラメを入れて、あんこを煮詰めたが、

「豆殺し」をした小豆は あくが抜けてすっきりして 

雑味のないおいしい味わいになったのには、びっくり!

あんこ作りの腕が上がった気がする。


私のあんこの好みは、つぶあんとこしあんの中間くらい。

小豆をゆでたら ブレンダーで少しつぶす。

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今度から必ず小豆を煮る前には 熱湯をかけよう。

「へそ外し」は、また研究してチャレンジする。

何度でも挑戦して、少しでもよりおいしいあんこを仕込みたい。


さて、母の日弁当のメニューも決めた。

ご飯は、栗原はるみさんの「ごましそご飯」、

卵焼き、鶏肉の西京味噌焼き、カリフラワーとパプリカのマリネ、

ひじきの五目煮、キュウリと新キャベツ、かぶの塩麴漬け。

きっとふたりの母たちは 喜んで食べてくれるだろう。


そのときに つきたての自家製ヨモギ餅も渡そう。

さて、あんこは上出来のようで・・・うれしいな~





by yuko8739 | 2019-05-08 19:11 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

桜とよもぎ摘み

こういうことの好きな友を誘って、ヨモギやフキ採りに出かけた。

花曇りで暑すぎないので 山菜摘みには最適。

いつも行く川のほとりの草原で まだ若いヨモギと

柔らかで香りのよい、日陰の野生の三つ葉を摘む。

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あたりは エゾヤマザクラやキタコブシが満開。

暑い日が続いたので 桜はあっという間に散りかけている。

以前にあったヨモギ原は、不思議なことに消えていた。

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違う植物に駆逐されたかな?

生き物の世界もなかなか厳しい、植生がこんなに変わるのか・・・

原っぱには オドリコソウやオオイヌノフグリ、タンポポがいっぱい。

ヨモギも三つ葉も早い時期で柔らかいので きっとおいしい。


神社の鳥居の前の桜や川淵のミズバショウの写真を撮ったりしながら

先日は雨の中で蕾だった史跡のしだれ桜を また見に行ってみた。

そうしたら、もう満開を過ぎて少し散りかけている!

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あまりに短い花の命に 呆然。

気温が高いので どこの桜もあっというまに

見頃を過ぎてしまう。

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帰宅して、冷たい半田麺にキュウリとふわ卵を乗せ、

白カブとキャベツの漬物やカリフラワーの酢漬けを出して、

我が家で友達お昼を食べた。


そうしたら義弟のKが フキとタランボ、ウドなどを

持ってきてくれた!!!

早朝から山奥に入り汗だくで採ってきてくれたのだ、感謝・・・

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今日は たっぷりの三つ葉とエビとイカ、玉ねぎのかき揚げ、

それにタランボとウド、ヨモギの天ぷらを揚げよう。

そして大好きな春の香り、フキの油炒めを作ろう!

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休む暇なくヨモギを洗って茹でて、包丁で力を入れて

細かく切って 300gづつ冷凍した。

レジ袋に重たいほどのヨモギだったのに、

茹でて切って 水気を絞ったら600g(6合のヨモギ餅2回分)程度。

でもこれであんこを仕込めば いつでも自家製ヨモギ餅!

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その後も、フキを大鍋で茹でて皮をむき、水にさらしてあくを抜く。

立ち仕事、水仕事ばかりしていたら、あっというまに数時間、

もう夕方になった。


山菜料理は最高だが、こうして手間と時間がかかる。

タランボとウドとヨモギを天ぷらにして、かき揚げも作った。

仕事帰りの娘に 山菜天ぷらを持たせるために

大量の揚げ物をしたので やや胸やけ気味。

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娘はフキの炒め物と天ぷらを うれしそうに持って帰った。

道産子の私は、こういうことが春だと感じる。

春のお祭りなのだ、だから興奮してわいわいとみんなで食べる。






私は香りのあるものが好きなので ウドやヨモギ天が好み。

そして春の山菜代表のような、フキの炒め物を

息子と競うようにして食べた、大満足。


これこそが 春の山からの幸せな贈りもの。

どんなごちそうよりも尊い。

山の神さま ありがとう・・・




by yuko8739 | 2019-05-06 20:26 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

自然公園の花見と散策

数日前に、毎年恒例のお花見女子会を計画してお弁当も手配。

だが、あいにくその日は雨・・・

そのうえ、いつも行く史跡の大きなしだれ桜はつぼみのまま。 


悔しい気持ちで 結局、雨の中を友の家まで戻り、

友の家をお宿にしてお弁当を食べた。

それはそれで 楽しかったが・・・


気温もぐんぐん上がった快晴の日に、突如お花見リベンジ!

同行の友とふたりで。

青空に映える 桜が見たかった。


市内のあちこちの山では 色づきはじめた新緑のなかに、

薄桃色の桜が ぼうっと煙るように咲きはじめ・・・

町中の公園や並木の桜も 春の合図を待っていたかのように

一斉に咲きはじめていたから。


車で1時間のドライブのあと、噴火の巨石で有名な自然公園に到着。

駐車場がいっぱいだった。

さまざまな色調の桜が 競うように咲いていた。

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写真を撮りながら散策路を歩く。

多くの人々が幸せな笑顔で 行き交う。

子どもの声が響き お年寄りが支えられながら桜を見上げる。

平和で美しい春の桜の光景。


長く寒い冬を越えた歓びが 圧倒的な歓びとなって、

この胸に押し寄せる。

春の歓喜!


夢中で桜やキタコブシ、モクレンなどの写真を撮る。

カタクリなど春の妖精たちの最盛期は もうほぼ終わり。


エンレイソウやスミレが 最盛期だ。

珍しいキノコ、キヌガサダケ(モリーユ茸)を発見。

美味で、フランスでは高級食材らしい。

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美しい野鳥の声に うっとり。

汗ばむほどの気温、20度。

この花の春を待って 夢みて 私は冬を越えてきた。

そして今ここに 生きている・・・


散策路の木陰の草地で おにぎりランチを食べた。

家族連れも 楽しそうに広げたシートに座っている。

ベンチにも お昼を楽しむ夫婦の姿。

緑の草地でほおばるおにぎりは 最高の味だった。


急に出かけたのでコンビニ昼食だったが

おにぎりやベコ餅やサラダもおいしかった。

外で食べるご飯は やっぱり最高!


きれい、きれい、来てよかったねと言い合いながら、

洞爺湖に向かったが、桜に狂ったせいか?

何度も道を間違えてしまい、ずいぶん無駄にドライブのあと 

やっと湖畔の森林自然公園に到着。

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駐車場に車はなくて、散策路には花を終えて種をつけたカタクリや

ヒトリシズカやツクバネソウの姿が。

それでもこの場所も美しく鳴き交わす野鳥の声でいっぱい。

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どんな自然のなかにいても 私は深い安らぎと

大いなるパワーを 心身すべてにもらうことができる。


水辺の金色のエゾノリュウキンカの写真を撮り、

春に満ち足りて 帰路についた。 


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by yuko8739 | 2019-05-05 10:14 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

春の野の花に出会う

雨嵐の天気で、春の散策会は翌日曜に順延になった

この陽は快晴、雲ひとつない目に沁みるような青空。

我が町の観光名所、断崖絶壁の白い灯台が美しい岬の遊歩道を歩く。


大型連休初の日曜で、すでに駐車場は満杯気味。

ここの遊歩道は自然豊かな水の流れる渓谷で、

原生林の姿のままで残っていて、野鳥や野草の宝庫となっている。


集合して さっそくいつものコースをスタート。

入り口から ニリンソウの大群落が私たちを迎えてくれた!

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他の場所では あまり見られないオオバキスミレも斜面に。

笹のなかには カタクリもまだいっぱい!

ヒトリシズカの群生も、ニシキゴロモ、エゾエンゴサクも。

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春の日差しのなか 自然の命が精いっぱいここで生きている!

その感動は この胸に満ちてあふれ出す・・・

冬を越えて、この春に今私も生きている!

春を迎えるその歓びは 言葉では表せない。


そそり立つ絶壁を眺める場所で この地形について

成り立ちや特徴を 講師のFさんとAさんが持参した手製の図解で説明。

海のなかの海底火山の爆発がきっかけで この場所ができたこと。

元々は 島だったこと。

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それが徐々に隆起してその先端が絶壁となり、

この半島を形成したこと。

なんと興味深い 数百万年前のふるさとの歴史!!!


ウグイスの鳴き声が 美しく愛らしく響く。

まだ葉が茂っていない木々の合間から 太平洋や駒ケ岳も見える。

空の色を映して、紺碧の濃いブルーだった。

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道沿いの野の花に夢中になっていたら、止水の溜め池に到着。

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ここで エゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵塊や

オタマジャクシを見物。

ムクドリも歩いていた。

オタマジャクシもすいすいと 陽の当たる水の中で

気持ちよさそう・・・これも愛おしい命の姿だ。

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すてきな数時間の散策が終わり、私の好きな野草の名所のお誘いしたら、

そこでお弁当を食べることに決まった。

車で20分走って 民俗資料館の裏手の湿地に向かった。


ここでお弁当を広げて みな笑顔。

湿地帯になっているこの場所にはミズバショウ、エゾリュウキンカ、

ニリンソウ群生、キクザキイチゲ、アズマイチゲ。

カタクリ群生、エゾエンゴサク、キバナノアマナ、

オオイヌノフグリ、オオバナノエンレイソウなどがいっぱい!

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そこから向かったのは、K町山奥のカタクリ山。

私たちの自然の会が 毎秋に笹狩りを10数年続けて

増やしたカタクリ山には 一般の方も見物に来ていた。


昔は笹原だったことが信じられないくらいの

見事なカタクリの群生地になっていた。

すばらしい!

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そこで 今日の会は解散したので、私は娘宅に向かった。

娘夫婦が炭焼きをしているとのこと、でも孫ちゃんふたりは留守。

どんどん親離れが進んでいる思春期だが ちょっと寂しい。


おいしい炭焼きの数々をつまみながらおしゃべり。

夕方になると気温も下がったので 焚火をして温まった。

散策で疲れたので 早々に帰宅。


心は春の自然に触れる深い歓びを こうして抱きしめる・・・

このことが 私にとっては生きている実感を最も強く感じるとき。

春の美しい自然を、神さまありがとう・・・


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by yuko8739 | 2019-04-30 12:52 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)