ゆうゆうタイム

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カテゴリ:自然・季節( 237 )

2018晩秋から冬へ

「1Q84年」を夢中で読んでいたら 日々は少しづつ
晩秋の雰囲気になってきた・・・
いつのまにか庭の青もみじも街路樹のナナカマドも 葉を落としている。

数日間、ウッドデッキを片づけたり、ベランダやキッチン、隣室のアルミ窓の
レールの掃除などをしていた。
漬物3種(かぶや大根の甘酢漬け、浅味噌大根下漬け、たくわん風粕漬け)
自然の会の理事会もあった。
小春日和の11月は 暖かくて仕事もはかどった。

わが家の桜の葉は まだ美しく紅葉した葉をつけたまま。
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初夏に白い花の咲く山吹は 今はシックな黒い実をつけている。
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まだ薔薇は最後の数輪の花を 懸命に咲かせている。
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相変わらず紫陽花の花は色変わりしたまま。
まるでおしゃれでシックな シニア女性のよう。
「これが私のホントの姿よ、もう変わりようがないの」
紫陽花は人生の最期と 似ているかな。
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野鳥が種を運んできて大きくなった 我が庭のもみじは、
もう終わりに近づいている。
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先日、我が家のニシン漬けを届けたMさんから 庭に植えている
アズキナシの枝を いっぱいもらった。
紅くかわいいアズキナシの実が たわわに実っている。
うれしかった。

もう雪の季節になるので、何時間もかけて 玄関前の枯れてしまった
野花たちを整理し、花鉢も片付けた。
階段にまで生えてしまった雑草を抜き、家のなかの出窓に
サクラランなどの鉢植えなどを 取り込んだ。

玄関前を片付けたので そこにMさんのアズキナシの枝を飾った。
まだきれいな色の数種類の紫陽花といっしょに。
ドアにも アズキナシのリース。
風情があって なかなかすてき・・・
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あんなに泣けるほど、胸いっぱいになるほど美しかった紅葉の季節も
去っていった。
今年も白老原生林の紅葉を 見ることができた。
里山のきのこ鍋の楽しさ、秋の自然の多様さも忘れがたい・・・
私のなかに 最高の秋が深く刻まれている。
そして 秋は去ってゆく。

そろそろ白いものが ちらつくだろうか。
車のタイヤも取り替えたし、灯油もタンクいっぱいにした。
今年は暖気がいつまでも続いたが もうそろそろかな。

もういいかい?

もういいよ・・・

天からの白い手紙を 受け取るときがやってきた。
by yuko8739 | 2018-11-15 23:19 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2018白老紅葉狩り/ニシン漬け

先日自然の会主催の紅葉狩りが行われた。
白老ポロト湖自然休養林の紅葉は、毎年友人と必ず出かけているが、
会のイベントとしては久しぶり。
この日は雨の予報がなんと快晴に転じ、小春日和の暖かい日で10名が集まった。
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ビジターセンターの駐車場周辺にも 真っ赤な紅葉が目に沁みる。
いつも歩く湿地を巡るコースを歩きはじめたが、どこをみても
真っ赤な紅葉が美しく!!!
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足元には さまざまな色の落ち葉がきれいで。
すごいね!きれい!という言葉しか 出てこない。
蛇行する湿地のなかの小川の水面に 真っ赤な紅葉が写り込み
夢のような美しさ・・・
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ため息しか出ない。
大木の紅葉には 天を見上げて立ちつくし。
左右どちらの木々も どれもすばらしく「絵になる!」
太陽の位置や光の加減で 一瞬黄金に輝く紅葉も。
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なんとすばらしい光景だろう・・・
からだもこころも 完全に満たされ 癒され 
私は寿命まで伸びた気がした・・・
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観光地でもなく、大勢の人で混みあう場所でもなく。
ひっそりとした太古からの自然林の紅葉。
もちろん奥に進むと 熊も出る。
元々は 彼らの土地に違いない。
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ただ、この美しさをひととき 10月の森に分けてもらう。
ありがとうと 深く感謝しながら。
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遊歩道を一周して約2時間、ビジターセンターの前で
暖かい日差しのなか みんなで持参したお弁当を仲よく食べた。
みな 幸せいっぱいの笑顔だった。
やっぱり みんなで食べるとおいしい!

食後はキャンプサイトの下の水辺で また紅葉の林に感動。
どこをみても 白老の秋の森や林は絶景だ。
なんだか、泣きたくなるような美しい1日だった・・・
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帰りに、マザー牧場でソフトクリームを食べて、卵も買って帰宅。
帰宅してからも 目に焼きついた紅葉のすばらしさが消えない。 
いつまでも ぼおっーとなっていた。

また、来年も行きたいなあ・・・
翌日から急に寒くなり 雨も降り 最低気温は10度を切った。
あの紅葉も 一気に散ってしまったろうか・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

10月半ばには 最初のニシン漬けをつけようと思っていたが。
ハードスケジュールでやっと漬け込んだのが10月も終わりの日。
加齢と共に キャベツや白菜1俵の重さが足腰に堪える。 

身欠きにしんと剥き身タラは下ごしらえ、野菜は白菜2個、
キャベツ4個、大根3本は乱切りに。
人参と生姜は千切り、赤唐辛子、早く食べたいので麹は
ぬるま湯でふやかした。

ニシン漬けは、そのための買い物や準備に手間がかかるが、
すべて用意ができたら 漬けこむのはそんなに時間はかからない。
夕食後に台所でニシン漬けを仕込んだ。
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毎年の作業だが、今年もこういう季節がやってきたのかと
深夜の台所で 感慨深くこの1年を思う私。
今年も 思いがけないいろんなことが起きた。
しかし人の喜怒哀楽にかかわらず、季節は正確に移り変わっていく・・・

漬け込みが終わると、この漬物を待っている母や子どもたちや
孫ちゃん、友人たちの笑顔が心に浮かぶ。
おすそ分けするのが 私の最高の愉しみ・・・

先日は夜の気温が8度と 一気に寒さが増した。
この町の紅葉も 数日前とは様変わりしている。
山々は褐色の色味が 一気に強くなってきた。

あの白老の紅いもみじは もうすでにはらはらと散ったろうか、
音もせずに。
by yuko8739 | 2018-11-01 20:54 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2018大根干し/孫の誕生日

わが家の沢庵漬けは 父の好きだった味を受け継ぐ。
U字型になるくらいに長く干し、水分が抜けて甘くなった
しなしなした大根を漬ける前によく手で揉み糠と塩でシンプルに漬ける。

そのために沢庵用の大根は 早めに干さなければならない。
しなしなにするために。
大根の太さによっては 2週間くらい干すこともある。
雪が降ってくるとしばれる(凍る)のが心配なので早い時期から干す。

ということで、24日には裏の畑から収穫した野菜を販売している、
隣町のO農園で細い大根を買い、大根洗いの機械で洗って帰宅。
100本以上をいっぺんに洗った数年前には 息子や孫が手伝ってくれた。

今日は沢庵用の40本を洗うだけなので ひとりでやろうと思っていた。
ふらりとやってきた友だちが「それなら手伝うよ」というので、
ふたりであっというまに 大根洗いは終わった。
ちょうど昼時で 店は混雑していなかった。
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他の漬物(浅味噌漬けや酢漬けなど)の大根は
米農家のTさんに40本注文済み。

帰宅して友とデッキのテーブルに座り 大根すだれをふたりで編んだ。
小春日和の汗ばむくらいの温かい日で 冬支度も楽だった。

前夜には、新ショウガを1kg買ったので 佃煮と酢漬けを仕込み、
セロリのマリネ、大根の塩麹漬けなど常備菜も作った。
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また我が家のウッドデッキでは 物干しざおにのんびりと
大根すだれが ゆらゆら秋風に揺れる時期がやってきた。
季節はこうして 巡ってゆく。
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先日24日は、わが愛する孫1号の誕生日。
君が生まれた日のことは 忘れない。
こんなふうな 小春日和の暖かい日だった。

はじめて見た君は 赤い顔の大きな赤ちゃんだった。
ああ、神さまが私の手に 天使を渡してくれたのだ・・・
そんなふうに 思った。
元気な赤ちゃんをありがとう、と涙がこぼれた。
命の祝福は 感動だった。

あれから16年、天使はニキビのティーンズになり 
友達とどこかで 遊びまくっている。 
去年までは にこにこと私と共に10月生まれの誕生会を
したのだが・・・今年はもうそれもなくなった。

また、いつかね・・・
振り子が遠くに振れるように 
君は一番遠くに行ってから
きっと大人になって またこっちに戻ってくるだろう・・・

それでも ばぁばの胸には 
幼い君と過ごした輝きの季節は 永遠です・・・
by yuko8739 | 2018-10-28 20:59 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

里山散策と秋のきのこ鍋会

毎年恒例の「秋の自然散策ときのこ鍋を楽しむ会」に参加した。
毎年、この季節に訪れているのはIさんの広葉樹の里山。
四季折々の自然の豊かさを体験できる、貴重な場所だ。

秋の里山を思うとき、もう心はわくわくする。
小春日和の暖かな10月の朝、道の駅には10数名のメンバーが集合。
Iさんの里山目指して秋の森へと進む。

紅葉にはまだ少し早いが さわやかな秋の日差しがまぶしい。
里山に到着すると、紅いベストがお似合いのIさんがにこやかに迎えてくれる。
世界各地の森を巡ったIさんは 親から受け継いだ山を、
命あふれる広葉樹の里山にする活動を 日々続けている。

この会のために大小のテーブルや椅子などを
切り出した木材で 作ってくれている。
たき火もいい匂いで 燃えていた。
深呼吸すると、森からのエネルギーをいっぱいもらえる気がする。
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たき火広場のそばには、Iさんの展示コーナーが!
さまざまな山の幸、森の恵み、食べられるきのこの展示や
スズメバチの巣の標本も展示。
Iさんが生きたまま捕まえて標本にしたスズメバチはまるで生きているよう。
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はじめにIさんの案内でツリーハウス「彦一小屋」の方面を歩く。
さまざまな秋を発見!
色づいた紅葉のハウチワカエデもあった。
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前にIさんは「ハウチワカエデの紅葉は、一色でなくて
いろんな色が混じるから好き」と言った。

彦一小屋の足元には、ツルリンドウの宝石のようなきれいな実も!
思わず見とれてしまう。
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おいしい落葉きのこ(ハナイグチ)も何本か見つけて、みんなで狂喜した。
夏の色をほのかに残したエゾアジサイの青い花も。
ツルシキミの紅い実もあった。
これはミカン科だが、実も葉も猛毒だが美しい・・・
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Iさんが、きのこが群生する場所に案内してくれた。
「あれはハタケシメジ、これはボリボリ、いっぱい採ってよ」
みんなは喜び勇んで あちこちに生えているキノコを夢中で採った。
金色の巨大キノコ「コガネタケ」もあった。
食べごろの大きさのきのこをいっぱい採取。
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そこにはミツバも生えていたので、きのこ汁に入れるために少し摘んだ。
この日は、カナダ人のフィルさんも参加していたが、
珍しい形のキノコを 耳のようにくっつけて大喜び!
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さて、きのこ採りが一段落して たき火の広場に戻った。
女性たちがきのこのゴミを取り、水洗いして塩水に。
鍋番をしていたメンバーのおかげで ほぼ鍋は完成したようだ。
最後の味調整をして わが家の手前味噌の味噌鍋と醤油味の鍋と
2種類の「きのこけんちん鍋」が完成!
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唯一参加の小学3年生 笑顔のかわいいいっちゃんは栗拾いから帰ってきて
ニコニコと袋いっぱいの栗を見せてくれた。
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みんなは持参したお握りと 具沢山のきのこ鍋を堪能!
キノコも6種類ほど入って 贅沢な秋の味覚鍋だった。

また私はフロランタンを焼いて持参したので それも食後のスイーツに。
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フロランタン好きな 小3のいっちゃんがすごく喜んで
「yukoおねえさん・・・?」と呼んでくれたのには びっくり大感激!
フロランタンの絵まで描いてくれた!
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いっちゃんが「また会える?」と聞くので、「また会えるよ~」
「また会おうね、いっちゃん大好き」・・・
子どもっていいなあ。


秋のこの美しい日を こころから感謝します・・・
Iさん、毎年ありがとうございます!
今年のさまざまな森の標本や蜂の巣の標本も 
とても うれしかったです。

自然の美しく多彩で不思議な森の姿を 見せていただき
とても幸せでした。
by yuko8739 | 2018-10-23 20:33 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

ちいさい秋みつけた

そこここに ちいさな秋
雪虫も飛びはじめた
白い綿毛をまとった かすかな虫

雪の降るときが来たことを 
ふわりと飛んで 教えてくれるよ

今年は成り年なのか 山葡萄がいっぱい
寒くなると どんどん甘くなる
コクワも見つけた

真っ赤なアズキナシもきれい
ときどき紅葉した葉っぱも 見つけた


私の生まれたのは こんな季節・・・
小春日和の美しい日、と母は毎年教えてくれる
母さん、私を産んでくれて ありがとう

おかげさまで 健やかに生きて 善い人生です
幸せなことに 誰かの笑顔が大好きで
おいしいものを食べるのも 作るのも愉しくて

愛するものも たくさんあって
なすべきことも いっぱいで

老いてはいくけれど こころはより豊かに軽やかに
子どものように 満たされながら 
世界の不思議を 日々感じてる


この果てに 辿りつく場所は
きっと すてきなところに決まってる
先にいった愛する人たちが 待っている

だって生まれたときから そこに向かって
歩いてきたのだから・・・

今日は 赤い実や葉っぱに 話しかけた
アカゲラもすぐそばに 来てくれた
しあわせな 秋のひととき

ちいさな秋 みつけた

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アズキナシ
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ヤマブドウ
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ノブドウ
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by yuko8739 | 2018-10-12 19:34 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

湖畔の秋と十五夜

自然の会の仲間に誘われて 洞爺湖畔の楽しそうなイベントに
参加することにした。
ずっと家にこもっていたので、出かけることにした。
天気もよさそうでうれしい。

このイベントは 自然の会の若いメンバー数人が
主催者側として企画実行している。
子どもたちが主人公になるような イベントらしい。

友だち親子と3人で 朝早くに出かけた。
行く途中で 農家の朝採り枝豆など新鮮野菜を買ったりして
洞爺湖に向かったが、やっぱり向洞爺は遠くて 時間がかかった。

洞爺水の駅の会場に着くと もう駐車場は満席でうろうろ。
危うく事故を起こしそうになって ひやひやした。
知り合いのTさんがいたので挨拶。

さまざまな店が並んでいた。
五平餅やパンや、果物の生ジュース、絵本や射的、シャボン玉遊び、
十五夜に因んだススキなどのアレンジフラワーも。
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前日の大雨とはうって変わった 爽やかな秋空がまぶしい。
家にずっとこもっていたので ことのほか青い空や湖や 
子どもの笑顔が 胸に沁みた。

3人で五平餅を食べていたら 誘ってくれたHさん夫妻とMさんが
やってきた。テーブルでおしゃべりしたが 陽射しが夏のようで暑かった!
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湖畔では 世界各地を放浪しながら写真を撮り 絵を描いている
芸術家の青年Aさんが 湖に入りながら ずぶ濡れで
「光のパフォーマンス」の準備中だった。
セロテープを長~く張り巡らして そこに好きなものをくっつけて
楽しむ遊びらしい。
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今年4月に自然の会講演会で Aさんは自身のニュージーランドの
深い旅を語ってくれた。
自転車と鉄道で オーストラリアの自然や人と出会う話には
こころ打たれて、感動的だった。

その感動を思い出しながら 湖の彼につい声をかけたら 
あの輝く笑顔で振り返った。
今は道内各地知床などを周り、今度旅人は南下して沖縄に向かうらしい。

友だちの娘Mちゃんが このイベントの主催「ラムヤート」の
有名な三角パンとホタテのチャウダーを 買ってくれたので 
それを食べて 早めのランチにした。
その後、広島から来た見知らぬシニアの旅人と 長話をしたり。
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湖畔でさまざまなものを拾って テープにくっつけたりして
遊んだら、意外におもしろくて夢中になった。
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それから会場を出て 行きつけの果樹園に向かった。
湖畔の道路沿いには ひまわり畑があってとてもきれい。
アマガエル君もいたので 記念撮影。
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30分ほどでK果樹園に到着。
この店は追熟が完ぺきなので、どんな果物も
最高においしい状態で販売している。

この日は、はじめて収穫販売したリンゴ(さんさ)と大好きな
甘酸っぱく濃い味の黒葡萄、バッファローが最高!
りんご大好きな私は この季節になるのがとてもうれしい。

イベント会場でHさんにお誘いを受けたので 果樹園からHさんの
貝の博物館を見せてもらいに、一路有珠のアルトリ岬へと向かった。
海岸線を通り 真っ青な海が美しかった・・・
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Fさん宅の広い庭の流木アートや池の金魚をみていたら、
Fさんたちが帰宅。
ネイチャーハウスやご自宅で貝のコレクションを
解説付きで見学させてもらった。

こんな機会は なかなかあるものではない。
有珠山噴火の詳細な記録を 寝ないで刻々と記録し続けた
Fさんのノートまで見せてもらい、体育館に避難した話も聞いた。


Mさんから美しい花もいただいたので、帰宅途中にススキも採って
十五夜の花たちを 家のなかに飾った。
夜ウオーキングの間中 お月さまは出たり消えたり かくれんぼ。

帰宅して 庭のデッキに花を飾り十五夜さんを撮影したが
雲間の月は力不足でうまく映らかった・・・残念。
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美しいものたちに触れて 仲間の笑顔に救われたすてきな1日に感謝。

穴から出た私に 世界はほほ笑んでくれた・・・
by yuko8739 | 2018-09-26 10:20 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

夏の終わりと俳句

めっきりと寒くなった。
夏は静かに 終わりに近づく。
夜が長くなり、長袖がうれしい。
風の冷たさに驚く。
秋には 快晴の空を期待したい。

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昔から 読むことと書くことが好きなので、新聞の短歌俳句欄で
好きな句を探して味わったりしていた。

半年ほど前から TV番組の芸能人俳句添削コーナーを 
興味深く おもしろく見ている。
俳人で俳句の伝道師?夏井いつきさんの添削と講評がすばらしい!
なんだか私の俳句心に 火がついた。

夏井先生のコメントを聞いていて 感じたのは・・・
俳句とは 虚実取り混ぜての「詩」だということ。
そこに情景が浮かべば すばらしい句になる。

そこに気づいた私は ネットで季語を調べ、
思いつくままに 俳句を作ってみた。
不思議なことに 俳句は次々といくつも浮かんできた。
もしかしたら 私は俳句の「水脈」と出会いはじめたのかもしれない。

五七五のリズムは 最高に心地よい。
謂わば日本民族の魂に深く刻まれたリズム。
歌を詠むという行為は とても自然な気がする。

誰かに教えられたわけでもなく。
本の一冊も読んだわけでもないが。
そこに「詩」があれば 俳句を作るのは美しく愉しい。

もちろん駄作である。
でも大量の駄作を作り続けていくと そのなかの一句、二句は
自己満足できる句に なるのかもしれない。

自分のイメージや詩心を 五七五で綴る行為に歓びを感じる。
こういう言葉表現の愉しみが あったのか・・・

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先日のTV番組での俳句コーナーの劇作家渡辺えりさんと
東国原氏の俳句が とてもよかった。

渡辺えりさん作の季語なしの自由句!
この一句だけで、胸に沁みるドラマチィックな人生を
想像の翼でどこまでも飛んでいけそう・・・
夏井先生は「この句を劇化したら 必ず見に行きます」同感。
生きる人も死んだ人も 宿題かかえ 走る江ノ電   渡辺えり 作

東国原さんの詩情あふれる句は 情景までも浮かぶ。
幼い日の郷愁と大人になっての望郷や哀切な感情があふれる 
こころに沁みる俳句だった。
大人の自分が 子どもの自分と出会っている、時空を超えて。
詩と物語がある・・・
草茂る洞窟のこと多言せず    東国原英夫 作

俳句って すてきです・・・
by yuko8739 | 2018-08-31 12:20 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2018秋への序章/桑田佳佑の歌と出会う

すっかり秋の気温が心地よくて油断していたら 急に暑さが戻った!
1日の温度差は10度!2日ほど室温は30度以上。
一瞬のうちに気候がこれほど変わると 身がもたない。
夕食の支度には また濡れタオル・・・台所は料理の熱地獄!

暑くなる前のある日に この町の散歩に出た。
公園の雑草のなかの ネジバナを探しにいった。
行ってみると やはり咲いていたがもう花は終わり頃。
街路樹のナナカマドの実も ずいぶん赤くなった。
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ヒルガオのきれいなピンク色の花が群生し、ツユクサも青くてきれい。
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もうひとつの公園でもネジバナを探したが 芝刈りされて 
ネジバナも消えていた。
隣町への斜面の林では 青い栗の実や山葡萄の実も。
ススキの紅い穂も 揺れている。
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少しづつ季節は秋へと移り変わる。
今年の夏は ジャノメチョウがたくさん飛んでいた。
秋のトンボも 飛んでいた。
暑い日には セミも鳴くが。
夏と秋が混じり合うこの季節・・・
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桑田佳佑の昨年夏のアルバム「がらくた」と偶然出会って、
今はこのアルバムばかり 聴いている。
以前から 彼のバラードは美しくて大好きだったが。
(いとしのエリー、恋人も濡れる街角など数えきれない!)、

このアルバムの数曲は 強く深く私の魂を打つ。
彼の声の美しさに 感動する。
どんな音程でも 深みのあるその響きが心地よい。
耳にも、魂にも・・・
心をとらえる歌詞もいい。

人生のかなしさや懐かしさ、通り過ぎてゆくもの。
郷愁のようで もう 戻ってこないもの。
憧れや 恋に泣いた若い日も、嫉妬、孤独も。

そうだよね、そうだったね・・・と思わずうなずく私がいる。
甘くて苦い人生を味わった世代が ふり返って感じること、
思うこと・・・

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このアルバムのなかの私のベスト曲は
「杜鵑草」(ホトトギス)

人は何故 戯れに
叶わぬ恋に身悶えて
せつなさと虚しさに
心を乱すのでしょう?

逢いたくて 恋しくて
あなたと共に添い遂げて
もし夢が叶うなら
生まれ変われますように

川は流れ 水面(みなも) 煌(きら)めいて
木立そよぐ 緑麗しい
夏の日が蘇る

星の瞬きより儚い人生(いのち)と
君と出会って覚えた
砂の粒より小さな運命(さだめ)忍んで
見つめ合った日は帰らず

時は過ぎ 人は去(ゆ)き
すべてが思い出に変わり
幸せの意味さえも
サヨナラのあとで知る

長い旅の途中の車窓には
冬の風に吹かれてなびく
面影が揺れている

寂しがり屋の誰かを励ますように
こぼさぬように 涙を
あなたがいつも笑顔でありますように
たった一言の「お元気で」

星の瞬きより儚い人生(いのち)と
君と出会って覚えた
砂の粒より小さな運命(さだめ)忍んで
繋ぎ合った手を離して
振り向かないで 未来へ
見つめ合った日は帰らず


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魂を打つ、彼の裏声(ファルセット?)が なんと心地よいことだろう。
かなしげな歌詞と共に 人生を深く感じる歌。
何度も繰り返し聴いて、我が身にこの音楽を浸透させる。

この曲が魂と一体化したら やっと離れられる。
そしてこの歌は わたしのからだの奥から響くようになる。
by yuko8739 | 2018-08-24 11:34 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

2018海の磯遊び

この日は 自然の会の「磯遊び」、参加者は29人。
私たち料理班は8:30に、岬の家Fさん宅に集合して
すぐにそれぞれがさまざまな料理に取りかかった。
私は大根サラダを仕込み始めた。
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大根とにんじん、カイワレ、クラゲ、カニカマ、ワカメなどで
きれいでおいしそうな大根サラダが完成。
その後はカツカレーライスのカツを揚げたり、カレールーを仕込んだり。
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前日に私はホットケーキmixを使ったお菓子?を
頼まれていたが、作ったことがないのでネットで調べて
「炊飯器で炊くチョコレートケーキ」を見つけ、2台分の材料も用意。
持参した炊飯器で まず1台めをセット。

バターと板チョコレートを融かし、冷めてから牛乳を加え、
そこに卵と砂糖を少し泡立てたものを加える。
最後にココアとホットケーキミックスを入れ 炊飯器にセット。
炊飯のスイッチを押して待つだけ。

こんなに簡単なのに「つくレポ」が1000人を超えるほどの人気レシピ!
炊飯している間にも カレーもできあがり、カツを揚げて、
冷やしうどんも完成、さすが熟練主婦は手際がいい。

いよいよ炊飯器のブザーが鳴って 恐る恐るお釜の蓋を開けてみると
なんと、とてもいい匂いのふわりとしたチョコレートケーキが完成!
お釜にはバターを塗っておいたので 逆さにするとケーキはすぐに外れた。

余熱がとれてからカットして みんなで味見したが、みな「おいしい!」
炊飯器で簡単にできるケーキはいいね!というのでレシピも配った。
2度目のケーキも完成したので カットして大皿に
ひまわりみたいに並べた。
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テーブルにできあがった料理を並べてから 
新会員の若いRさんが 持参したボードにメニューを書き入れた。
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彼女は自分が働いている自然農園から、この日使う野菜などを提供してもらい、
新鮮野菜をたっぷり 運んでくれた。
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また、Rさん手製の新鮮なバジルで作ったジェノベーゼソースを持参。 
茹でたじゃがいもを炒めてから ソースをかけてくれた。
味見をしてみると、バジルが得意でない私だが、このソースは絶品!
これをからめたじゃがいもが なんとおいしかったことか・・・

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そろそろ昼も近づき、男性たちは外でテーブルなどをセッティング。
炭火もおこして とうきびとウインナの串差しも焼く。
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なんと雨と曇りだった天気予報は見事に外れた。
快晴の海で 子どもたちは磯遊びも存分に楽しんだようだ。
(写真提供 Yさん)
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外にごちそうを運び、いよいよランチがスタート。
さて みんなは喜んでくれるかな・・・?
さすがに夏の磯遊びのあとなので、子どもたちは食欲旺盛!
カレーや冷やしうどんを パクパク食べていた。

すべての段取りが終り やっと席に着いた。
カツカレーは夏にぴったり!大根サラダもおいしい。
冷やしうどんも 暑い日にはすっきり!
とうきびの串焼きもジェノベーゼソースポテトも
最高においしかった!Tさんの漬物も いつもおいしい。
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なんだか超豪華でおいしいランチに 大満足・・・
にこにこおいしそうに食べる子どもたちの顔を見て 
心からうれしかった。
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すてきな磯遊び特製ランチが一段落すると、Tさんのキッチンで洗い物。
女性がたくさんいるので、山のような洗い物もあっというまに終了。
その後、子どもたちは魔法のような資料室(なんでもありの
ワンダーランド?)で、Fさんから海の生き物などの解説を聞いた。
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その後も隣接するネイチャーセンターで 貝の説明を聞く。
元気な子どもたちは、庭の流木の吊り橋やテラスを駆け巡り、
歓声をあげていた。
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海があり、広い庭で遊べて 世界中の貝の展示もあり。
古くて歴史のある道具などもあり。
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岬のてっぺんまで歩いてすぐ、そこからの絶景はたぐいまれな美しさ!

そのうえで 何でも解説してくれる物知り(というより研究者!)の
Fさんがいて、奥さまのTさんも ここでにこにこと迎えてくれる。

解説が終ると いよいよフルーツシャワー(ポンチ)とチョコレートケーキの時間。
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楽しいおやつに 大人も子どもも目を丸くして興味津々。
果物好きの私は 冷たいフルーツポンチを何度もお代わりした。

会は午後2時に終了したが、その後会報取材のために、
この日大活躍のRさんに お話しを聞いた。
たくましくて優しく、おおらかでおいしいものが大好き。
そして自然児のRさんは、太陽のように輝く女性だ。

食と命、そして自然をこよなく愛する人。
これからは きっとこの会の中核を担う人になるだろう。

とてもすてきな1日だった・・・
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by yuko8739 | 2018-08-12 08:59 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)

港の花火/大人炭焼き会

恒例の港まつり花火大会があり、花火好きの友人と3人で出かけた。
まずは腹ごしらえ!焼き鳥で乾杯!友がドライバーなので ありがたく生ビール。
うま~い、やっぱり夏は焼き鳥とビールと花火がワンセット!

あんかけ塩焼きそばも食べてから、出発。
いつもの早く出られる駐車場に車を止めて 花火会場まで歩く。
ぞろぞろ、浴衣を着た若いカップルや子どもを抱いたファミリー、
シニア夫婦、一番笑い声が大きいのは 私たちのような友だち組?

車の往来も多いなか、警備の人たちが懸命に車を止めて
道路を横断させてくれる。
私はちょっと酔っぱらっていて・・・ビール2杯でこんなに酔うとは情けない。

それからしばらくふらふらしながら歩いて、
真向いに花火の上がる港の公園に到着。
大勢の人たちで海岸沿いの道路も 埋め尽くされていた。 
持参した椅子を広げて 最高の場所を確保。
 
いよいよ開始!真正面から花火が上がる。
開始のアナウンスに みんなのどよめき! 
いよいよ始まった。

夏の港は花火の饗宴!
ドーンと言う花火の音と直後に開く夜空の火花が 次々と繰り出される。
靑、赤、緑、白、オレンジ 美しい!!!

目の前の この夏の幸せに酔った。
今まで見たこともない絢爛豪華で美しく品のよい花火もあって
「きれい~」「すご~い」と私たちは 大興奮。
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割れんばかりに拍手を繰り返し、7色の光の饗宴に感動しきり。
ついにラスト、目もくらむような連発花火が夜空を埋め、
興奮が最高潮に!

ああ、なんて美しい夏の彩りだろうか・・・
そしてついに花火大会は 終わった。
港の水中花火の仕掛けも、船で移動しながら打ち上げる花火も、
さすが花火職人の意地と根性、善い仕事ぶりを堪能した。

今年は少し風があり、打ち上げた花火の硝煙はすぐに真横に流れ、
次の花火の美しさを 損なうことがなかった。
なんと絶好の花火日和!!!
寒くも暑くもなく 長袖でちょうど良い気温の最高の花火大会だった。

帰りは多少渋滞したが、無事帰宅。
酔いが残っていたせいか?ソファで爆睡・・・

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翌日、単身赴任の婿が夏休みで帰省中なので、大きくなった孫たちは
不参加だが 大人の炭焼き会に誘われた。
娘夫婦と私の3人炭焼き会だ。

こういうことが大好きな3人が集まって 昼の炭焼き会をはじめた。
鶏肉、豚肉、牛ステーキ肉、小樽のかま栄のかまぼこ、高級ウインナ、
ツブ貝、ナスやピーマン、ズッキーニ、塩ホルモンなど
炭火で焼くと なにもかも本当においしい!

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大人炭焼き会も穏やかでいい時間、なかなかよかった。
孫ちゃん達はそれぞれがもう 自分の世界を持ち そこで楽しんでいる。
これからは大人の愉しみが メインになるのかな。
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少し雨模様になってきたので 炭焼き会も終了。
家に入り、娘が淹れてくれた珈琲と夕張から買ってきたという
ブランドメロンをごちそうになる、甘~~~い!
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心もおなかも満足して お土産をもらって帰宅。
by yuko8739 | 2018-07-29 11:26 | 自然・季節 | Trackback | Comments(0)