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2019年 06月 07日 ( 1 )

先日、放映されたNHKの「不登校」についての番組を見て、

胸が詰まった。

ある中学では 掃除の時間に生徒に無言を強いていた。

とても異常な気がした。


私があの中学にいたら、絶対に息が詰まる。

不登校になるような気がする。

そういうことを子どもたちに強制しながら、教師はそのことの

意味を分かっているのだろうか?


なぜ、学校が管理しやすくするためだけに 

こんなにバカバカしいことをするのか。

にこにこと笑いながら、おしゃべりしながら掃除をしてなにが悪いの?


こんなことをするから、子どもはますます学校嫌いになる。

登下校時、学校の門の入り口で たくさん居並ぶ教師や生徒に

元気ににこにこ挨拶をする、やめてくれ!

こんなことをしたくないのが思春期だと、知らないの?


元々小学校や中学校の運動会や全校集会の形式は

日本軍の軍隊の軍事教練のやり方をそのまま継承したものだが、

あまりではないか。


全校集会の整列や、事細かに生徒の緊張を強いる校則。

今の時代、こんなバカげた縛りや規則には 意味がないと思う。

それを守らせるため時間を取られて より大切なことや

本質が見えなくなる教師たち。


内心それを小ばかにしながら ストレスや学校への憎しみを

募らせながら、表面だけは従順で無表情な生徒たち。

こういう学校と教師の在り方や、教師が本気で取り合ってくれない

激しい暴力(いじめ)に、子どもは不登校という形で

「NO」と訴えている。



教育の目的は なんだろうか。

自分が好きで 生きていくのが楽しいと

思える大人に育てることではないのか。


大人っていいなあと思う子どもを 増やすこと。

大人になったら こんなに愉しいことが待っているんだ。

つまり、生きているっていいなあ、

そんな子どもを 増やさなければ・・・


こどもひとりひとりが 自分を好きになるように導くことが 

何よりも必要だと思う。

学力ではない。

学力をつけるのは 人生を楽しくするため。

物事の意味が分かり、自分の問いに 自分でこたえられる人に

なるため。


あとは基本的な生活習慣をつけて 健やかな人生を目指す。

心が通うひと時を 教師も子どもと共有する。

学校は、生徒の人権を守り、あくまで子どもを支える場として

存在すべきだと思う。


今の学校は、それと真逆。

学校が 管理しやすい生徒を作るために必死になっている。


教師たちよ、子どもの顔色を見て ちゃんと寄り添っていますか。

なにが彼、彼女たちの幸せなのか 共に考えてますか。


先生、子どもたちひとりひとりを かけがえのない存在として

その命のきらめきや輝きを 感じていますか・・・


あなたと同じように 地球にたったひとつの「尊い命」として

子どもたちは 存在しているのです。





by yuko8739 | 2019-06-07 15:24 | 社会 | Trackback | Comments(0)