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ゆうゆうタイム

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2019年 03月 07日 ( 1 )

子どもたちの笑顔のために

私の所属する会で先週末に 私のかかわっている
「子どもに対する
ボランティア」について話す集まりがあった。

私はDV被害者支援の一環としての「子どもの居場所」サポートと

自分の町の子ども食堂(地域食堂)について、
お話をさせてもらった。

私は1月からこの集まりのために原稿を書き、
DV被害者支援NPOから資料をもらって調べた。

インフルエンザの最中にも推敲をくり返して
10pの資料を用意した。

私はなぜ、いつ、こういう活動を始めたのか、

なぜ、「子ども」に対するボランティアなのか?

特に、DV被害者のサポート団体やシェルターに命がけで

逃げてくる当事者や家族、子どもたちの姿などについて話した。

DV被害者支援団体の20周年記念誌から、当事者の方々の

辛い思い出や今の心境をつづった原稿を引用させていただき、

読ませてもらった。

集まった方々は、深い興味と関心を持って 

私の話を聞いてもらったようだった。

知らなかったことを こういう形で知るのは大切なこと。

私もこういうボランティアに係ることがなかったら、 

DV被害の当事者やその子どもたちのことは 
何も知らないままだった。

私がこのボランティア活動をはじめたのは、

暴力男に対する強い「怒り」があったから。

なぜ被害者が命がけで加害者から こんなふうに

逃げなくてはならないのか、

悪いこともしていないのに なぜ???

DV加害者への法的拘束力は ほとんど実質的な効果がない。

法的な接近禁止命令が出されたとしても 繰り返し接近して

ついには被害者やその両親までが殺される事件は後を絶たない。

DVが原因で離婚しても、子供の養育費は支払われないことが

ほとんどで、加害者の養育費支払いにも法的強制力がない。

被害者なのに 隠れて逃げて なぜこれほど
苦しまなければならないのか・・・

暴力の行使は 犯罪だろう。

加害者をすぐ警察が拘束できないのか?

今の日本の現状に対する怒りが 私をボランティアに向かわせた。

というよりも同性の女性たちが これほど生きる苦難を

味わっている姿に 何もせずにはいられなかった・・・

こういうことの土台には、日本という国の「男女差別」が

根深く関与していると感じる。

どんな意味でも 建前と本音がかい離する男女不平等の国、

日本では男女平等や人権を守る意識があまりにも 
低いのではないか。

当事者の心情を思うと やりきれない。

何もしないでは いられない。

冬季休みが明けて、またDV被害者の子どもの居場所が 
今週末からスタートする。

春のなかで また子どもたちの笑顔に会いたい・・・


by yuko8739 | 2019-03-07 20:16 | ボランティア | Trackback | Comments(0)