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2018年 09月 30日 ( 1 )

2018DV被害者交流会・秋の果物狩り

大型台風の予想もあったが、9月末の土曜日は好天に恵まれて、
恒例の果物狩り交流会イベントが行われた。
私の所属するDV被害者支援団体は 年に何度か
当事者と支援者参加で さまざまな交流会を開いている。

今までも福祉バスなどを利用して「札幌丸山動物園」や
「温泉とホテルのバイキング」などを行ってきたが、
秋には みんなが喜ぶ「果物狩り」を行う。
この日は50名以上の数多くの参加者がいて バス2台で出発。

私が担当しているボランティアの「子どもの居場所」で 
いっしょに遊んでいる子どもたちも うれしそうに 
お母さんと参加、赤ちゃんを抱いた女性もいた。

暴力から逃れ知らない町で 苦労の多い暮らしをはじめた
女性たちにとっては、こんなふうに仲間や支援者と
楽しいひとときを過ごすことは とても大切なことだと思う。

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果樹園に行く前に 洞爺湖のそばにある昭和新山を見学。
多くの外国人観光客、東京の大学や企業などの団体観光の
大型バスが たくさん駐車していた。

真っ青な秋空に 昭和18年の噴火活動で麦畑が隆起してできた、
昭和新山が、赤く酸化した山肌を見せている。
噴煙もところどころで上がり、生きている火山だと実感する。
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子どもたちはソフトクリームを食べたり 大人はコーヒを飲んだり、
のんびりと過ごしてから 果樹園へ。

お気に入りのK果樹園は、混んでいてびっくり。
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果物狩りのビニールハウスに案内してもらい、荷物を置いてから
黒葡萄のスチューベンや紅い葡萄のあかねに 手を伸ばして
みんなでおいしい果物を大いに堪能!!!
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たわわに実ったぶどう棚の葡萄は美しくて 何枚も写真を撮った。
甘酸っぱいスチューベンは 私の好きな葡萄。

ハウスを出てから リンゴ狩りの畑まで行くと、まっかなりんご
「ツガル」が木に たわわに実っていた!
青い空を背にした 真っ赤なリンゴはまさに秋の幸せ!
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子どもたちも 大きなりんごにかぶりつき、
「ママ、りんご大きいね!真っ赤だね!」と感動していた。
果樹園以外では こういう歓びはない。
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果物を食べすぎてしまったが ハウスに戻るとジンギスカンの
簡易テーブルやコンロがセットされていた。
「もう葡萄でおなかいっぱい、ジンギスカン食べられるかな」
さて・・・

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でもコンロの上で 道産子馴染みのジンカンパーティが始まると、
ジュージューいい匂いに誘われて けっこう別腹?
みんなで食べる楽しさもあり、どんどん肉や野菜が減っていく。
「何年ぶりだろう、こうやってジンギスカンを食べるなんて・・・」
おいしいね!!!
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私もお腹いっぱいのはずだったが、けっこうぱくぱく・・・
食後にも ぶどう棚に手を伸ばして また黒葡萄をデザートに。
幸せって こういうことかな・・・

仲よく 季節ならではのおいしいものを食べて にこにこ。
子どもたちも ハウスのなかを駆けまわる。
親子でいい時間を 過ごしたようだ。

帰りに おみやげ果物を買ってバスに乗り込む。
道の駅にも寄り、新鮮野菜を買いこむ人も。

私は 友人たちに頼まれた果物を段ボールいっぱいに
積み込んで帰宅し、その後配達して歩いた。
天候に恵まれ、親子が楽しそうに参加してくれて 
とてもうれしかった。

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DV被害者の女性たちが生きていくのは 辛いことも多いと思う。
けれどひとりじゃない。
こうして仲間も 支援者もいる。
ささやかな非日常の楽しみも ある。
笑えるときは 必ずくる。

だから 生き抜いてほしい。

未来が見えなくても ただ今を生き抜いてほしい・・・
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by yuko8739 | 2018-09-30 14:41 | ボランティア | Trackback | Comments(0)