2018年 08月 02日 ( 1 )

 

札幌美術展/8月の紫陽花

先日、道立近代美術館の「日本の美百花繚乱」展をみに
友人たちと札幌に行ってきた。
前からずっと見たいと思っていたら タイミングよく見に行けることに。

ついでに 札幌駅ステラプレイスの6階飲食街大丸側にある、 
話題の回転寿司「根室花まる」でのランチが実現した。
以前、TVカンブリア宮殿でこの店のことを取り上げていて 
とても感動したので、一度はこの店のお寿司を食べてみたかった私。

札幌駅に着いてすぐに 既に大勢が行列しているお寿司屋さんで、
順番待ちシステムがあり、受付してカードをもらい、大丸でショッピング。
靴や財布のコーナーを見て回る。
 
1時間くらいして 携帯に「花まる」から連絡。
活気あふれる元気な店内で、うなぎ握りやお薦めのキハダマグロ、
ニシン、イカや生ほっき、活ツブ貝、エビなど・・・おいしくて期待通り!
とても新鮮でおいしいお寿司だった!満足。

その後、洋服の値下げバーゲンを見てまわり、大丸デパ地下で
お気に入りの「きのとや」バームクーヘンや小樽かま栄のかまぼこなどを買う。
足が疲れたので 喫茶室でひと休み。

その後タクシーで美術館に向かい、待ち合わせの友と展示会場に入る。
すごい入場者だった。
各展示ブースでも けっこうな人だかりで なかなか前に進まない。

琳派の華麗な襖絵や源平合戦図、風神雷神図の大迫力と美しい色彩!
ユーモラスで愛嬌のある表情もすてき。
鳥肌が立つような気がした。

伝統の墨絵や北斎の「富嶽三十六景」なんと美しい!!!
ヨーロッパの画家たちをとりこにした、北斎ブルーの「神奈川沖波裏」
波のその一瞬をとどめた絵に 釘づけになる。

その時代の庶民のさまざまな日常を富士山と対比、 
人と自然の営みを描く、独自のデザインと造形に 
画狂人北斎の天才を感じて、魂が震えた。

このような細密で美しくすぐれた構図の木版画が存在することが
なんだか、ひとつの奇跡のような気がする。
木彫り職人が1本の線にもこだわった手わざにもただただ感動!

かなりの混雑のなか、多くの人々も解説を読み、作品の前でじっと立ち止まり、
日本の美と対峙するひとときを 深く味わっているようだった。

ふと気づけば もう午後遅い時間。
あわててタクシーで駅に向かい、屋外のテラスでマンゴースムージーでひと休み。
暑い日に これはおいしかった~
帰りの車中ではお弁当を食べながら、騒がしく?笑いながらJRで帰宅。

ああ、いいⅠ日だった・・・
次回の8月6日からはじまる展示の後記展も 是非見にいきたい!
札幌ですばらしい絵をみて デパートで買い物、おいしいランチの
コースは夢のような最高の1日だった・・・

パンフより
c0204725_1081929.jpg

c0204725_1083975.jpg


c0204725_1085556.jpg

c0204725_109151.jpg

c0204725_10151798.jpg


c0204725_10144942.jpg

c0204725_10103290.jpg

c0204725_10105277.jpg


余談だが、美術館で展示と共に販売ブースの「江戸常盤堂」の
「雷おこし」は風神雷神図が 店の表象として使われている。
この創業200年の浅草の雷おこしは、香ばしくて最高のうまさだった!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

庭の紫陽花が、最盛期を迎えている。
北海道では 紫陽花は夏の花。
わが家には5種類の紫陽花があって それぞれが美しい。
c0204725_1019772.jpg

c0204725_10193214.jpg


特に、30度近い連日の暑さのなか、庭の紫陽花の涼しげな青紫色は、
一瞬の涼しさを運んでくれる。
ここで下手な一句・・・炎天下光なだめて青紫陽花
c0204725_1020148.jpg

c0204725_1043133.jpg

c0204725_10205749.jpg


隣町の米農家のHさんから、採りたて新鮮きゅうりやナス、
じゃがいもをいっぱいもらった。
c0204725_1021528.jpg

「暑すぎて 農作業は早朝から8時までしかできない」とHさん。
Hさんが漬けた「きゅうりのからし漬け」もいっぱいもらった、うれしい!
昼は 家人の好きなオムライス。
c0204725_10223735.jpg

前からひき肉がごろりと入ったパスタボロネーゼが食べたかったので 
夕食には 適当にトマト味にして 作ってみた。
c0204725_10232475.jpg


息子が「いいね、おいしい!」と喜んで食べていた。 
暑いとあっさりメニューが増えるので たまにはこういうご飯もいい。

暑い夏でも、家事労働者の私は暑い台所に立つ。
ガスの炎がこんなに熱いなんて・・・ときに汗だくで料理。
首に濡れタオルを巻く。

それでもちゃんと食べなければ ちゃんと動けない。
食べものは おいしううえに 食べた人の生命とパワーになる。
おろそかには したくない。

by yuko8739 | 2018-08-02 21:40 | 美術 | Trackback | Comments(0)