2日
いつもの3人家族だけの夕食。
夕食には 甥のお土産の飛騨牛サーロインステーキを焼いた。
さすが脂が緻密で 柔らかい!
まだ おせちも食べ続けている。
なますや旨煮、イカの粕漬け、新巻き鮭の飯寿司、大晦日に
はじめて出してみたら 沢庵が最高のおいしさだった!
父の愛した糠と塩だけの素朴な沢庵は 家族がみな大好き。
ご馳走の箸休めには最高。花びらのように薄く切るのがいい感じ。
夜は、ペーパー版の「ゆうゆうタイム」の原稿を
一心不乱に書きまくる。
これで、私の日常が戻った気がした。
夜には、出汁ストックも加えて 鶏ガラ2羽分を数時間煮て、
きりたんぽ鍋のスープを仕込んだ。
3日
翌日午前中に 息子が札幌から晴れやかな笑顔で帰宅。
夕方、娘も来るというので 家族そろって「きりたんぽ鍋」
手間と時間をかけたスープと大量に入れたごぼう、
そして二把のセリの香りが なんともいえずおいしい。
セリの根がおいしいので 鍋に入れて食べたが、
強い香り、しゃきしゃきの触感が最高だった。
食後にはまた「ブロックス」!
孫2号には才覚があるらしく、何度も勝っていた。
息子は7日の仕事始めまで 我が家に滞在。
私も終日PC相手に my新聞作り。
5日に1月号146号が完成!数件に配布して、あとは郵送。
さて今日はもう6日、お正月も終わって
過酷な?家事労働からは お役目放免。
たまった新聞を熟読したり 新年早々発行予定の
会報の校正チェックをしたりと すべきこともスタート。
もう日常に着地した私、ずっと家に監禁状態?で自由もなかったので
友だちと ふらりと出かけたくなってきた・・・
家事労働に集中し 睡眠時間を減らして働き続けたのだから。
ちょこっと自分に ご褒美したい。
年末に寄った 輸入雑貨を扱うフェアトレードショップで
あるお人形にひとめぼれ!
イギリス女性が手作りしている 天然素材の素朴な人形を
自分のために 買いに行きたい!