ゆうゆうタイム

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美しい絵を見にニセコへ

ずいぶん前から ニセコ有島記念館での展示会に行くことを
決めていたが、いろいろあった・・・
でも、ようやく絵を見たいという気持ちが 戻ってきたので、
この日を逃すと もう行けなくなりそうなので、
思い切って友人と3人で出かけた。

曇り空のなかニセコに向けてドライブしていたら 一面の紫色の
花畑・・・そこにいた人に尋ねてみたら、ラベンダーではなく
なんと、毒草として有名なトリカブト!が一面に咲いている。
漢方薬にするのだという、びっくり。
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羊蹄山には山頂に雲がかかっていた。
まずはニセコ「道の駅」で、野菜などの買い物。
そこから高橋牧場のレストランで おいしい野菜メニューに舌鼓。
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食事の後は 一路有島記念館へ。
有島記念館は ツタで覆われた煉瓦の美しい建物。
広い敷地の芝生も よく手入れされている。
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そこで貼り絵と植物画の展示が行われている。
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「季節をたどって~夏から秋へ~」
北海道各地の美しい自然を 貼り絵で描いた藤倉英幸さん。
「北海道の山と花」
北大の植物研究者、鮫島惇一郎さんの植物画。
そして北海道六花亭製菓の包装紙の絵で
知られる坂本直行さんの絵の展示。

いずれも北海道とゆかりの深い画家の作品展だ。
この展示会目当てらしい入場の方々も多かった。
さっそく展示室で 絵を鑑賞。

まずは貼り絵とは思えない表現の美しさや深さを感じた
藤倉英幸さんの数々の作品が とても印象的だった。
道内各地の風景や自然が いきいきと鮮やかに胸に迫ってくる。 
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洞爺湖もあったし、わが町の名所もあった。
道東の番屋も、大雪の山々もあった。
いいなあ、わがふるさと北海道!!!
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郷愁のように懐かしく 胸に迫る風景だった。
道産子の魂を揺さぶる絵だと思う。


エンレイソウの世界的権威・北大研究者の鮫島惇一郎さんの
植物画もすばらしかった。
野草観察を続けている私には 馴染みの花たちがいっぱい。
カタクリ、エゾエンゴサク、キクザキイチゲやサクラソウ。
ナニワズ、コケモモ、ツルウメモドキ。
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コクワ、ノブドウ、ツルリンドウ、ヤマシャクヤク、ハマナス、
エゾノリュウキンカなど。
やっぱり野花の絵はすてき。
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坂本直行さんの絵は 六花亭のお菓子を買うたびに目にしているが。
やっぱり彼ならではの大胆であるが 花の本質を描く絵はいい。
彼の山岳の絵の数々からは 力強くて堂々とした印象を受けた。
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午後3時半ごろに帰路についたが、美しい絵にこころ打たれた。
ニセコのすてきな美術展だった。
by yuko8739 | 2018-09-28 21:12 | 美術 | Trackback | Comments(0)
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