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旭岳と富良野、美瑛の旅Ⅱ

バスツアー一泊後の7日、興奮していたせいか 目覚まし時計よりもずっと前に起きた。
5時半に目覚めて ベッドのなかでごろごろ。
7時前には 混み合うホテルのラウンジで バイキング式の朝食。
 
雨は降っていないようだが、山の天気はわからない。
平地より10度低いとされる旭岳の気温に合わせ、リュックに上着や長靴を入れて、
8時前には部屋を出て、バスに乗り込む。

バスは快調に走り、いよいよ旭岳のロープウェイ駅に到着。
みんなで登山用の支度をして いよいよスイス製の100人乗りのロープウェイに乗車。

新緑の樹間を下に見ながら どんどん高度を増してゆく。     
駅付近の小川のそばには エゾノリュウキンカらしい黄色い花が咲いていた。
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景色に見とれながら あっというまに旭岳ロープウェイ駅に到着。 
旅の目的地 圧巻の旭岳に 私たちは降り立った。

青空が広がり、 雪渓の残る雄大な旭岳を背にして 仲間たちと最高に幸せな笑顔で 
感動を分かち合う。

驚くことに 雪渓が予想外に多く、例年こんなに多い雪はないそうだ。
長靴でよかったと思ったが 歩き始めると すごく滑りやすい。
登山靴を履いてきた人は 歩きやすそうだった。

歩き始めてすぐに 濃いピンクの愛らしい高山植物 エゾノツガザクラやキバナシャクナゲが
咲いていた、ここでしか会えない 可憐な高山植物たち・・・
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黄色いメアカンキンバイ、白いエゾイソツツジ、チングルマ、
小さな 小さなピンクのミネズオウ、ジムカデや 見たこともない紫色のショウジョウバカマを
初めて見ることができた。
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短い夏に輝く 小さな可憐な野花たちの命の饗宴だった。
旭岳の山頂付近に霧がかかっていたが、ゆっくりと雲や霧が流れて晴れていった・・・

登山道で 喉が赤い野鳥ノゴマに 何度も遭遇、望遠鏡で見るとなんときれいな喉の色か。
多分動かずに しきりに鳴いているのは 子を守る母鳥の警戒ではないか?と推測。 
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2時間程度を 小休止を入れながら 歩いて回った。
けっこう暑くて16度くらいだろうか、半袖の登山者もいた。
汗をかきながら高山植物に出会いながら、写真を撮りまくった。
もう来られないかもしれない・・・そう思うと 感慨もひとしおだ。

途中の展望台で休みながら みんなで持参した昼食を食べた。
汗をかきながら歩いた後のおにぎりやおやつは なによりもおいしかった。
喉が渇き、水をどんどん飲んだ。
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第一展望台から満月沼、第二~第三展望台、夫婦池、第四展望台から姿見の池を眺めながら、
旭岳を何度も振り返りながら ロープウェイ駅まで戻った。

みな「帰りたくな~い」と言いながら、12時半発のロープウェイで下山した。

バスのなか、カメラのなかの雄大な旭岳に さようならと 別れを告げた。
かけがえのない自然と仲間達の喜びと共感が 最高に幸せだった。

2度とないこの瞬間を こころの宝物にして抱きしめた。

また、この宝物を 日常を生き抜く力と元気にしよう・・・

すばらしい私のふるさと、北海道・・・

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by yuko8739 | 2011-07-10 08:56 | 旅行 | Trackback | Comments(0)