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カテゴリ:ボランティア
  • DV被害者秋の宿泊交流会
    [ 2011-09-14 09:04 ]
  • 終わらないDVの恐怖
    [ 2011-08-12 23:34 ]
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    [ 2011-05-29 08:26 ]
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    [ 2010-04-21 10:47 ]
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    [ 2010-04-13 00:08 ]
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  • てぶくろ
    [ 2010-01-26 09:34 ]
  • ボランティアぁぁぁ~ 
    [ 2009-12-07 22:22 ]
DV被害者秋の宿泊交流会
このところDV被害者支援ボランティアの活動で 忙しい。
日々集まってくる毎年恒例の会報原稿をPCに打ち込みながらも
今週末の「宿泊交流会」の準備を 刻々と進めている。

9ページにもなる会報の打ち込みは もう少しで終わりそうだが 
スタッフが忙しいので原稿が集まらず 時間がかかり発行も遅れ気味・・・

それに加えて、宿泊研修会のためにスタッフの会議が開かれ、
どんなスケジュールにするのかと話し合い、準備の買い物などもある。
数10人分の2日間のおやつや飲み物、翌日の昼のカレー作りも。

翌日は陶芸教室も開くので、作品を入れる段ボール箱の手配やらカレー用の
豚肉や野菜の注文、そして今日はスタッフ3名で 研修施設を下見する予定。

去年は道産子のイベントの定番、ジンギスカンを炭焼きしてわいわい食べて解散したが、
今年は宿泊交流会になったので、準備も広範囲だ。

今週始めには最終的なお知らせを PCで作り はがきにして郵送した。


先日DV被害の子どもの居場所、Pに行ったときに うれしそうな顔で
目をキラキラさせた〇ちゃんから誘われた。
「yukoさん、泊まるんでしょ?いっしょに寝ようね!」

う~~~ん、疲れるから 夜は自宅に戻ろうかな・・・翌朝はまた早く行くけれど。
そう思っていたが〇ちゃんの言葉で 「やっぱり泊まろう・・・」

そうだね・・・お母さんたちとも ゆっくり話せるいい機会かもしれないしね。
晴れるといいね、外で散歩もしたいし 虫取りも楽しいよ~
ゲームの商品も 楽しみだね!何が当たるかな?
夜はDVDで 映画も観るよ。

その日のために 昨夜おいしいきゅうりの漬物も3kg仕込んだ。
いっぱい食べてもらおうと思って 隣の町のおいしい野菜を買いに行って。

緑いっぱいの山のなかの研修施設で〇ちゃん、いっぱい遊ぼうね!!!


by yuko8739 | 2011-09-14 09:04 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
終わらないDVの恐怖
DV子どもの居場所のボランティアで、以前に海岸をいっしょに散歩して
仲良くなった小学〇年性の〇ちゃんが、先日 送っていった帰りの車のなかで 私に言った。

「yukoさんのダンナさん、優しい?」
「う~ん、まあまあ 優しいかな・・・」
「たたく?」
「たたかないよ」

「けんかする?」
「けんかはするよ、でもたたいたことはないよ」

「ふ~ん、そうなんだ、優しくて いいね・・・私は絶対結婚しないんだ」
「どうして?」
「だってたたかれるから・・・」

「たたかない人も いっぱいいるよ」
「だってたたくか、たたかないか(見かけでは)わかんないでしょ!
嫌だもの・・・たたかれるのは」
「そうだね、たたかれるのは すごく嫌だよね…」

絶句した。
胸が つまった。
小学生の女の子が 「結婚」を恐れている。


私は 暴力を憎む。
あらゆる暴力を 憎む。
力を持つ強い者が 弱い者に。
男から 女に。

親から 子どもに。
子どもから 老齢の親に。
大勢の子どもが ひとりの子どもに。

すべての暴力は 強いものから 弱いものへ。
高いところから 低いところへと 水のように高低差があるときに 生じる。
権力を持つ人から 持たない人へ。
暴力とは 一つの権力構造なのかもしれない。

暴力による後遺症は すさまじい。
殴られ 蹴飛ばされて 視力が落ちてよく見えない人、
腰を痛めて 一生完治しない人。骨折する人・・・

からだの痛みは このように人生の深い痛手となり、そのうえ心の恐怖感は 一生付きまとう。
暴力を受けた人は 廊下の足音やドアの音にさえ 震えが来るという。
人を信じることが 難しい。
精神科の薬なしには 生きていけない人も数多くいる。

 
過剰に反応したり 依存したり 他人に心を開けなかったり 
ごく普通の人間関係を作っていくのが とても難しくなる。


このことは 何度でも繰り返したい。
暴力は 全人格を 全人生を 否定し 破壊する行為だ。



私たちボランティアが さまざまに手をつくし 心を配っても失ったものを補うことは できない。
それでも ひとときだけでも ほっと安心できる楽しい場所をめざして願って 活動しているのだが。 

年ごとに急増しているDV被害者が 失ったものを取り戻す日は 
いつか 本当に やってくるのだろうか・・・



それでも 生きていかなくてはならない被害者の母と子どもたち。

かなしい・・・



by yuko8739 | 2011-08-12 23:34 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
お花見交流会
先週は「BOX-命とは 袴田事件」の自主上映があり、
東京から「袴田巌さんを救う会」の副代表、クリスチャンの門間幸恵さんを
トークゲストとして、お招きした。
2回の上映で 約230名の入場者となった。



その後、28日に行われるDV被害のサバイバー(暴力から生き延びた方々)の
ための「お花見交流会」に間に合わせるために 急遽会報2号の発行を早めることに。
その調整や校正で 忙しかった。

26日、間に合うのかとハラハラしたが どうにか会報のプリントも間に合い、
私はその日に 3件の用事を駆け足で済ませて 目が周った・・・
まるで ジェットコースターのような日々。

交流会の前日27日には 午前中は隣町で 映画チケット代金回収。
午後からは 交流会のビンゴの景品数十個の買い物で 品物選びに四苦八苦。
大幅に 予定時間をオーバー。
会が行われる〇ハウスに行き、「味噌おでん」「けんちん汁」の仕込み手伝い。

そして当日の28日、午前中は理事会に出席し、交流会が始まる前には、
雨のなか W川沿いの満開の八重桜の並木を眺めながら、
スタッフ数名で 送迎をして、お昼に揃った参加者は50名ほど。

実は 送迎の途中で アスファルトの道路の真ん中を動き回る生きものを発見した。
ネズミかな?と思ったら なんと エゾリスだった!!!

エゾリス君は あわてて 私の車の前を横断して 草むらに消えた。
う~~~ん、この辺は木も多いし 山際だから リスもいるんだね・・・
車にひかれないように 気をつけるんだよ~

お楽しみの昼ごはんタイムには、薄く煮て下味をつけて 更に練り味噌をかけた  
味噌おでんも好評だったし、キノコたっぷりのけんちん汁にも お代わりの声が。
昨夜遅くに 私が自宅で漬けた カブときゅうりの新漬けも おいしいと褒められた。 

みんなの笑顔がよかった・・・おしゃべりにも花が咲く。
サバイバーの若い女性たちが 仲良く話をしている様子にも 私は満足していた。
子どもたちも お母さんと仲良く食べて にこにこ。 

おやつを食べながら ビンゴが始まり、景品をgetしようと、会は大盛況となった。
こういう楽しさ、みんなの笑顔のために この1週間 私はがんばったのだと実感した・・・


私たちスタッフは 台所を片付け 掃除機をかけて 帰宅。
いろいろなことが重なり けっこうハードだったし、
家族には 連日遅い帰宅で、申しわけなかったけれど、やってよかった。

雨で 桜並木の散歩はできなかったけれど。 
本当に やってよかった・・・

先日海辺を散歩した〇ちゃんも うれしそうな笑顔で お母さんと来ていた。

また、会おうね、 子どもたち。


by yuko8739 | 2011-05-29 08:26 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
DV被害のこどもたち
先日、「DV被害の女性の子どもたちの居場所P・・・」の担当日で
出かけたら、おもしろい子が来ていた。
人なつこくて キラキラ輝く眼で いろいろ話しかけてくる。

父親からの暴力から逃げて 遠くから母と この町にやってきた。
シェルターを経て 今はアパートで暮らしている。

「あのね、あのね、」と話しながら みんなで絵を作った。
最後におやつを食べながら、わいわいと みんなでおしゃべりした。

帰りに その子を車で送っていくことになり 道を間違えたりしながら、
ふたりでおしゃべりしながら 笑いながら 帰った。

「お母さんに 桜の花をプレゼントしようか?」と、私は桜並木のそばに
車を止めて 誰も見ていないか あたりを見廻して 花泥棒になった。
「1本ください、ごめんなさいね」と桜の木に謝り、細い枝を1本ポキンと折って 
〇ちゃんに 手渡した。

「お母さん、喜ぶよ~」というと 〇ちゃんは とてもうれしそう。
お母さんが 大好きなのだ。
「あのね、私の自転車見ていって!かっこいいよ~」というので、
アパートの横に置いてある 切り替え?付きの自転車を見せてもらった。

「学校、楽しい?」と聞くと、「すっごく楽しい!」と言う。
〇ちゃんの笑顔を見て 少し安心した。
転校で傷つく子も 多いだろうから・・・

「あっちの方へ行くと、海の砂浜に行けるんだよ。
行ってみる?行こう!行こう!」と誘われて、岸壁に沿って長い道を散歩した。

海からの強い風、大きな白い波、ザブーンという音、ふたりで歩いた・・・
岸壁から 砂浜に降りた。
子どもたち数人が 砂浜に座り 砂で何かを作っていた。


流れ着いた 白い骨のような流木。
カモメ、貝殻、〇ちゃんの笑顔・・・
私のなかに 静かな哀しみが 怒りが 徐々にこみ上げてきた。

誰だ、この子を こんな目に合わせたのは!


生まれて 育った故郷から 遠く離れた 知らない街で、
心細く母子で 生活をやり直さなければならない。

隠れるように ひっそりと暮らし、
親戚も友達も いない毎日。

誰だ、この子を こんな目に合わせたのは!




もしかしたら、この子も 父から暴力を受けたのだろうか、ああ、神さま・・・
母が暴力を受けるのを見て 泣いたかもしれない。
何度も、何度も、それは 繰り返されたのか・・・
もしかしたら 何年も。

そのことを思うと 私の胸は張り裂けそうになる。
涙が こみ上げそうになる。


「また、海を見に来ようかな・・・」というと、
「来て 来て!またいっしょに散歩しよう!」と 喜ぶ。

「いいね~海のそばで 波の音を聴いて 大好きなお母さんと暮らせるなんて すてきだね」
そう言うと「うん!」と にっこりした。

また、P・・・・で、会おうね、〇ちゃん!
「今度、なんて呼んでほしい?」と聞く。
「そうだね、おばさんじゃ 誰かわからないから yukoさん、と呼んでほしいなぁ」
「うん、わかったよ・・・」

潮の香りが 胸にしみる。
帰るとき 車から 〇ちゃん親子が2台の自転車で 風を切って 買い物に行くのが 見えた。 

走れ!〇ちゃん、お母さんも走れ!

〇ちゃん、お母さん、私は あなたたちの背中を押す風になりたい・・・


誰にも もうあなたたちに誰も手は出させない、邪魔はさせない。


走れ、どこまでも!

走れ、走れ、どこまでも、風のように 自由に!

幸せを いっぱい その手でつかむために・・・ 


by yuko8739 | 2011-05-23 20:57 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
Jさん、ありがとう・・・
昨日 DV被害者のこどもサポート コアスタッフ会議と印刷の仕事があり、
午後から 市民活動センターに集合。

5名のメンバーが 寄付の協力をお願いするために新しいパンフを印刷し 
関連の数種の資料なども準備して 封筒に詰める作業たった。
外は 激しい雨が やまずに降り続く・・・

仕事が一段落して 会議が始まった。
昨年秋、DV被害者支援養成講座で 私を この子どもサポートボランティアへと
導いてくれた 蒼い眼のJさんが、この活動を辞めることについて 話し始めた。

ショックだった、どうしよう・・・
まるで道しるべを 失ったよう・・・

小さい頃に 牧師の娘として日本に来て ほとんど私達と変らない日本語を使う彼女は、
数年前に アメリカ ダギーセンターで 子どもの悲嘆(グリーフ)のケアを学び、
子どもサポートの 精神的な支柱だった。

活動の中心にいて その優しい 穏やかなまなざしで
このサポートを 守る人だった。
そこに いなくてはならない女性だったのに。

クリスチャンならではの 静かで 温かく誠実な気質のJさんは、
誰もが 安心できる人。
ご自身のなかに光を持ち、他人のなかにも光を見いだす人・・・

この人のいる「ぽけっと」なら 私でもやっていけるかもしれない、
私はそう感じて このボランティアを始めた。


Jさん、
それでも あなたがこの活動を辞めるのには 深い理由があり、
今まで 私の知らないことで苦しみ続けてきたことも よくわかりました。
でも 本当に残念で たまりません。

「自分自身を守れるのは 自分だけ」
それは 真実です。
人は それだけを考えて行動しなければならないときが あります・・・


これから また 教会での活動などで お会いできるでしょう。
そして これから子どもサポートで なにかトラブルがあったとき、
私自身が悩んだとき、私は あなたに会いに行きます。


Jさん、長い 長いあいだ ありがとうございました・・・


夕方 家路につきながら Jさんの8年間を思っていた。
人が生きることの難しさ、人間は 悲しい・・・
雨は 降りやまなかった・・・


by yuko8739 | 2010-04-21 10:47 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
初めての「子どもサポート」
4月10日(土)に 初めてのボランティア 「DV被害者の子どもサポート」に出かけた。
切り方で ケーキの数の調整が利くので、前の日に スポンジケーキを天板で2枚焼いた。

いつも好評の キャラメル風味仕立ての生クリームで飾ろうと思い、
手製のキャラメルソースや トッピングのぺカンナッツの砂糖がけも用意した。

春の雨が降るなか かなり緊張して ケーキやハンドミキサーなど 
たくさんの道具を抱えながら ハウスに到着。
このハウスは 2階でDV被害者の母親のためのデイサービスが 行われている。

(実は 前夜は マゴちゃんが我が家に泊まり・・・
午前 早くに 急遽仕事の用事もできて 隣の町までとんぼ返り!
行く前には かなり バタバタしてしまった・・・)

ハウスの台所で 冷蔵庫に生クリームを入れたりして ケーキの準備。
次々に 子ども達がやってくる。

スタッフは6人、子どもは7人だ。
スタッフのなかには、DVの当事者(被害者)もいる。
ガンと戦い 生き延びている患者のことを「サバイバー」と呼ぶが、
DVの被害から 生き延びた人も 「サバイバー」と呼ぶようだ。
そういう方々も 子どもたちのサポートをしている。

始めは不安だったが 子供たちは いつでも どこでも やはり「子ども」の輝きを持ち、
弾む笑顔で 全身で遊びを 楽しんでいた!!!
私も つい いろんな遊びを見て歩き そのうちに 小型のプール?に
ボールがいっぱい入った遊具で 自分が遊びたくなり・・・
「これって 大人が入ってもいいの?」

OKと言われて ボールに埋もれて遊んでいたら 男の子ふたりが
「ボール投げて!」どんどんボールを投げると キヤッチミットのようなもので、
打ち返す。きゃっきゃと笑いながら、大騒ぎ!
久しぶりに 3歳の子と遊んで楽しかった~


その後 ケーキに生クリームを塗り 初めて行った4月の誕生会は ケーキで、 
大人も子どもも 大いに盛り上がった!!!
この日、4月◎日が誕生日の子がいた。
その女の子の胸には 誕生祝いの花飾りのメダルが ゆらゆらうれしそうに輝いていた。

ニコニコとケーキを口いっぱいほおばる子供たちの うれしそうな笑顔を見ていると、
とても幸せな気分になる・・・


誕生会のちょっとしたケーキなどを作るのは いいけれど、 
子供たちと遊ぶことだけに集中したい気持ちも 少しあった。
おやつ担当は スタッフで交代にしてもらおうかな・・・

今度行ったら 絵本を読もうと思う。
小さい人と 平和で 幸せな時間を満喫できて 数々の不思議や驚きで
新しい世界を感じ 人生を深く味わえるのが、「絵本タイム」だから。

これからは 絵本を読むよ~

しばらくは おやつおばさんと 絵本おばさんの2役で 楽しみます!


子どもって なんて いいんだろう・・・ ・・・
大好き。
 
by yuko8739 | 2010-04-13 00:08 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
力不足とストレス
約1ヶ月以上も前から DV被害者の支援団体から 助成金のための
報告書を作ってほしいと 依頼されて 自分にできることなら と引き受けた。

私にできるかな・・・と思いながらも 次々と送られてくる原稿を、
ワードで打ち込み、原稿をPCに入れる作業を 黙々と続けていた。

ブラインドタッチなど もちろんできない・・・
年齢のせいか 目も頭も悪くなり この頃「打ち間違い」も多発。
情けないが 要領が悪いこと この上ない・・・

仕事でも 原稿書きがあり 趣味としても 
「ゆうゆうタイム」(パーパー版&ブログ)と、PC打ち込み時間が
異常に 増えた。


先日、この報告書の 打ち合わせに出かけた。
代表のFさんが どういう体裁で どのような目次で どういう写真や表を
使うのか、私に延々と説明する。


帰宅して 膨大な原稿をチエックし直し 昨年の報告書のひな形に
ページ数を割り振ろうとして 私は固まった。
できないのだ・・・

PC関係のことは 時間をかけても できないことが できるようにはならない。

過ぎてゆく 無駄な時間・・・

ただ、もったいなかった。



私のPC元年は2000年。
家族で1台のPCを共有し メールなどで使っていた。
4年前に 念願だった自分専用のPCを買ったのは、my新聞とブログを始めたかったから。
やりたいことは 明確だったし その目的は達した。

私はNHKの趣味悠々のテキストを買い、独学で学び、新聞を作り、
昨年9月から こうしてブログもスタートした。
そして 4年前から仕事が変わり データの送受信にはPCを使うようになった。
ほとんど 困ることはなく 便利に使っている。


しかし考えてみると 冊子のようなものを作るのは 未経験だった。


意を決して FAXでFさんに 事情を説明した・・・

「今後の見通しもついてきましたね。
原稿の打ち込みは 自分のできることだったので がんばりました。

しかし PCの前で 立ち往生する自分、
悩んで 困って 前に進めない自分に 苦しむのは 
もうやめようと思います。

はっきり お伝えしたほうが いいと思いました。
時間と手間のかかる原稿の打ち込みは 終わりましたので、
これで 私の仕事は終わらせていただきたいのです。

事務所には PC操作が堪能なスタッフの方もいます。
私がPCの操作に悩んで 困って 苦しんでも 
できないことは できるようにはなりません。

私のPCは 自分の仕事と遊びのためのもの。
そのことで 今は 何の不自由もありません。
今は これ以上のことを学ぶつもりはありませんし、
そういう時間も ないのです。

今、私はたくさんのことを抱えています・・・
PCの前で できないことに悩み 時間が過ぎていくことに イライラします。
忙しい私には なにより 時間がもったいないのです・・・


 
いつか 仕事を辞めたときには 事務所でPCを教えてもらって
私はPCの名人に なっているかもしれませんが。

そのときは 胸を張って「私にすべてをお任せください!」と
言えるかもしれません・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Fさんからは すぐに電話が来た。
「申し分けなかったです・・・これまでのことで もう充分です。
なんでも お願いして 任せてしまって ごめんなさいね・・・」
 

今までの原稿のチェックに5時間以上かけて、昨日事務所で
預かっていたデータのすべてを お返しした・・・
これで 肩の荷が やっと下りた気分・・・ 

腕は 腱鞘炎。
肩と首、背中の右側がひどく痛む・・・
右肩を下にして 眠れない・・・

PC打ち込みの 後遺症とストレスのせいか・・・?
湿布も 6枚くらいベタベタと貼っている。

どうやったら 治るのかな・・・
でも 幸いに 今日は 私のチャングムの予約の日!
どうにか してもらおう、この肩と首と背中を。

私は「自己回復力」が強い?らしいので、「病気になっても
自分で治しちゃう からだ」と言われたこともある。
また チャングムに助けてもらおう!!!


報告書は完成までできなかったのは 心残りだが できないことで
果てしない時間を使うことは 無駄だし 無理だった・・・

4月始めには 完成した報告書を 数百部ほどプリントするらしい。
そのときに 製本する仕事を 手伝おうと思う。


力不足で要領の悪い 私でした・・・

by yuko8739 | 2010-03-25 10:27 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
子どもの居場所
ずっと私は子どものための ボランティアがしたかった。
仕事を持つ前には 地域の子ども文庫の活動をしていた。
ケーキやプレゼントを手作りし、ろうそくを灯し クリスマスお話し会。

文庫の本を買うための秋のバザーは、青空市のようだった。
家庭菜園の泥付きの野菜や、不要な日用品を何日も前から集め、
当日は 値段をつけて きれいに並べた。

メンバーの手作りのお菓子やいなり寿司や赤飯、蒸したてのまんじゅうなど 
食べ物には人垣ができた。
すべて 大好評で 終日子ども達の笑顔がいっぱいだった・・・
幸せだった・・・

しかし、いつの間にか地域には子どもが減り、文庫には誰も来なくなった・・・

私は今、仕事と家事、そして本や映画、自然関係など4つの会の活動を続けている。
これは すべて自分の好きなことをしているので 充実しているが、
生来子ども好きなので 子どもにかかわるボランティアをしたいと いつも思っていた。

昨年の秋に「DV被害者支援者養成講座」を受講し ボランティア会員の登録を
したときに、DV被害者の子ども達のための会があることを知った。

私は そのときから 来年はDV被害者の子どもの居場所で、
ボランティアを始めようと 決めていた。

子どもは あらゆる生きる希望の象徴であり、大人が命をかけて見守り、
育み、できうる限りの愛を与えるべき存在だと 私は信じている。
そして 子どもというのは 喜びそのものだから・・・



昨年秋には このDV被害者支援団体の会報の製作を依頼されたが、
今年2月にも同様の依頼があり、今もこの団体の助成金のために
報告書を作成している。
送られてくる多くの原稿の PCへの打ち込み作業をしている。

始めは難儀で時間のかかる作業だと思い、多少閉口していたが、
次第に集まってくる原稿をじっくり読み、それを一字一字打ち込みながら、
胸に ある思いがこみ上げてきた。

なんという 人生なのだろう・・・
暴力とその後遺症によって このように何年も何年も 苦しまなくてはならないのか・・・
なんという理不尽だろう・・・

私がやっていることは 救われた女性たちの切々とした生の声や、
支援の方々の苦悩や 試行錯誤を深く知る作業そのものだった・・・
これこそ「私の仕事」だった。
それを 知るための。


子どものための活動の会議に 誘われて参加したときに 運営委員になってほしいと
頼まれて 私は承諾したが 会議を進めていくにしたがって、私は愕然とした。
今春から母体の会から独立するそうだが、ほとんど予算というものが ない・・・

4月から年度がかわったら 私はすぐに寄付をするつもりだが、
多分、個人の寄付では とうてい間に合う金額ではないと思う。

子どもやスタッフのボランティア保険、借りている家屋の光熱費や暖房費。
今まで出していたスタッフの送迎への交通費も 今年は支払わないことになった。
支払えないのだ・・・お金がない。

簡単なパンフを作り、寄付を集めに歩かなくては ならないかもしれない・・・
企業や団体は、こういうことへの理解が あるのだろうか。

しかし子どもたちを 放ってはおけないと思う。深く傷ついているかもしれない
子どもを前にして、何もしないわけには いかない。

子どもを守るべき母親は、自分自身がDVの後遺症で 心理的にも、
社会的にも、心身ともに葬られているような状態の方も多い。

無気力や孤独と恐怖で 人や社会とつながることが 難しかったりする。
そして そのトラウマや恐怖がいつ終わるのかは 誰もわからない。
私は 人間をこういう状態にしてしまう暴力が 心底憎い・・・

子供たちの母親は そういう状態なのだ。
母を気遣って 自分の傷を隠し 殻に閉じこもってしまう子どももいるだろう。


だからこそ 安心で 安全で 自由で 自分自身が肯定されている、と
子どもが感じる居場所、
どんな自分でいても 許される居場所が 必要だ。

DV被害の女性の子どもたちには 社会的な援助が、
大人たちの理解ある支援が、どうしても 欠かせない。


3月中に また2回のスタッフ会議。
そして 4月はじめの土曜に 私は初めて 子どもたちに会いに行く。
4月の誕生会のために 簡単なおやつをいっしょに作るのだ。

はたして 子ども達は どんな顔で 私を迎えてくれるのだろう・・・


by yuko8739 | 2010-03-11 17:48 | ボランティア | Trackback | Comments(1)
てぶくろ
昨日、てぶくろを もらった。
とてもうれしかった。ひと針、ひと針編んだ 手編みで
配色もよく かわいい 刺繍がついている。 
長さもあって 手首も温かく 指先が使えるようになっていて 便利だ。


Sさんの目が 優しかった・・・
「これ 欲しい?あげますよ。また編むから いいの・・・」
ちょっと 胸がいっぱいになった。

この人は 自分の持っているものを 
こんなふうに 誰にでも 差し出す人・・・

仕事で知り合った Sさん。
76歳で 胸に抱いていた夢を実現した。
~地域の方々が 気軽に訪れる 憩いのカフェを作りたい~

多趣味で みんなから「できないことがないくらい」よくそう言われる
多才なSさんだが 年齢を重ねてできることが、少なくなっていく・・・
登山やウォーキング、スキーなども。
しかし 夢は 諦めなかった。

「外に出かけて ボランティアをすることは もう無理なの。
でも家のなかでなら 自分にも まだ何かできると思って・・・」
夫や娘の深い愛情と理解、友人の応援や協力に 背中を押された。

ひとりではできない店の運営は、年下の親友Wさんに 
パートナーを お願いした。
快く承諾してもらって 胸に秘めていた夢を ふたりで スタートした。

自宅を多少改装した このカフェでは 食事もできる。
定食やラーメン、うどんやそば、独居の老人が食べに来る。
サラリーマンも お昼にやってくる。

安価なメニューが安心で みんなうれしそうに 長居しておしゃべりしていく。

そんなお客さまの様子を見つめるSさんとWさんは  
最高のコンビ。時おり うれしそうに  微笑み合う。

~こんなふうに 思っていたとおりのカフェになって よかったね~
~喜んでもらえて うれしいね、がんばろうね~
そんなふたりの 心の声が 聞こえてきそう・・・

友情のすばらしさが 胸を打つ。
ふたりは 分かち合っている。
  ふたりの 美しい 微笑み・・・

(人生の 最後に残るのは「友情」
ふと 河合隼雄さんの言葉が よみがえる・・・)


76歳という年齢を 私は思う。
自分が76歳になったときに このような輝きを 持てるだろうか・・・
人の喜びを 自分の喜びに できるだろうか・・・

与えることで 与えられる。
そんな人生を 実践できるだろうか・・・


Sさん、また あなたのカフェに行きます。
料理上手なあなたの 最高の「お袋の味の定食」を 
また楽しみに 食べに行きます。

あなたとWさんの ふたりの姿をみつめながら 
私は 考えようと思います。

いろんな言いわけをせずに 自分の歩く道というものを・・・
それは なにか? それをどのように 実践するのか?
ヒントは あるはず、必ず あるはず・・・

生きている限り 自分にしかできないことが きっとあるはず。
私は あなたの生き方に 深く打たれました。
感謝しています・・・


Sさんのてぶくろを見つめながら そんなことを思っていた・・・



by yuko8739 | 2010-01-26 09:34 | ボランティア | Trackback | Comments(0)
ボランティアぁぁぁ~ 
秋のDV被害者支援者養成講座を受講して、
私は ボランティア登録をした。

自分としては 車での送迎や 子どもや赤ちゃんの
子守りなどをイメージしていたのだが。

登録して すぐに 「12月に出す 広報誌の編集をお願い!!!」と
いうことで 10月から 発行スケジュールを考えたり、
原稿を決めたりと スタッフとの 打ち合わせが続いた。

そして11月の末 集まるはずの原稿が 半分程度しか集まらない!
私は自分の仕事の原稿書きも重なるので 次第にあせり始めた。
温泉忘年会やケーキのレッスンもあるのに・・・
どうしよう・・・

催促のメールを出し、やり取りを繰り返し 次第に 原稿が集まる。
連日、判別しずらいFAXをにらみ、文章を直すべきか、そのままに
すべきかと ハムレットのように悩み。

そのうちに 紙面の体裁を変えることになり、文字のポイントも大きく。
余白も変えるの? エクセルで送られた名簿が どうしても なにをしても、
私のワードの原稿に うまく貼り付けできない!!!

しょうがない、ワードで 全部自分で打ち直しだ!
これって 果てしないムダな時間・・・

など、など この1週間 寝ても 覚めても「通信14号」が
頭から 離れない。
PCについては すべて独学の悲しさで 「使う」ものしか 「使えない」・・・

ああ・・・ぁあ  ぁああ  何度ため息をついたことか。
それでも こう言ってしまう私って どういうことだろう!

「どうぞ、好きなように 直してください。納得できるように作りましょう・・・」?
でも これが 私なのだ。
つまり要領が悪く 不器用なのに 完璧主義!なのだ。

多少の苦しさや困難は いい仕事をすれば 報われる。
多分、私はそう思っている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかも、この仕事をしなかったら わからないこともあった。
この通信や前の通信の原稿を じっくりと読んで、
私は 当事者の思いに ふれた・・・

暴力夫から 逃げ出したとき 
握りしめていたのは 20円だけだったこと。

結婚前から殴られ続け 最近は顔を殴られて それでも 
いつも自分が謝ってきたこと。

家を出ることを決心したが、こういう支援団体に めぐり合うまでの苦しさ。
(このNPOはシェルターも ハウスも持って 支援している)

子どもを抱え、どうやって生きていくのだろうと
不安に押しつぶされそうだったこと。

この団体に出会って 初めて わかってもらえたと感じたこと。

親のいる実家からも離れて この団体がある この町でやっていこうと決めたこと。

胸をえぐられるような 原稿の数々に 私は言葉をなくした・・・
DVは生きていくのに必要な あらゆるものを 破壊する行為だと確信した。

スタッフの思いや活動も よくわかった。
私のつたない一文も 載っている。
「被害者支援養成講座を受講して
~この世に 暴力を受けていい人など ひとりもいない~」 

つまり 私が出会うことには 必ず 意味があるのだろう・・・

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それでも 日常は走り去ってゆく・・・
今日は こちらにばかり集中して ひとつ仕事をポカして しまった。
信じられない・・・

まあ、何とかするけれど、人はあまり集中すると ほかの事は頭から
消えてしまう。
パソコンの達人なら こんな苦労は なかっただろう。
私は 決して「達人」ではないのだ!

主婦としての仕事も だんだん後に ずれていく。
憧れだった 引き出し式のホームフリーザーを買い 先日届いたが 
掃除や 冷凍庫の片付け、「長期的冷凍品」の引越しが 全然できない。
まだ 電源も入れていない・・・

にしん漬けNO2を 漬けようと思っていたけど TELやFAXで、
落ち着かない。まだできない・・・
毎日 仕事が ずれていく。

そのうちに 昨日から 雪が降り 漬物用のキャベツや白菜が 
半分凍ってしまった、ああ。

年賀状も まだ。
時間が ない。

何事にも 没頭、集中、熱中しやすい この体質 気質!
もういい加減にして 次のことに 向かわないと。
11月半ばからの 長くて 大きな仕事とは
もうそろそろ卒業しなくては。


明日、最終的な版下を 事務所に送る。
これからは 静かに 普通に 12月の主婦として 家事を進めなくては。
もう このことを気にしないで 眠りたい。

この仕事は もう 終わり・・・


暴力を受ける母親を見て育った 子供たちをケアするサークルの
スタッフとして、 ゆっくりと 学びながら 
子供たちを 見守る活動を始めたいと 思っている。

来年は このNPOで そんな新しいボランティアを始めよう・・・



by yuko8739 | 2009-12-07 22:22 | ボランティア | Trackback | Comments(0)